https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12789448570.html
<転載開始>
こんばんは!生チョコぽん酢です。
以前にも同業者さんの異変については記事にしたことがありましたが(この記事の3番)、ちょっと最近は目につくことが多くなってきたので、またとり上げようと思います。
1)A業者さんからの依頼
本日、相方が担当の退院搬送だったのですが、ご依頼までの経緯はこうです。
A業者さんが担当の患者さんなのですが、あいにくA業者さんの予約が一杯で、私に本日代わりに行って欲しいという内容でした。
こうやって仕事を回し合うのは私の業界では日常茶飯事なのですが、予約時に念を押して注意点を言われたのですね。
「この患者さんストレッチャーレベルなんだよ。でも家族の希望で自分らでリクライニング車椅子を借りてて、それがあぶなっかしくてさ」
「ずり落ちてくるから、そのたびに車を止めて後ろに行って、姿勢を直してあげる必要があるのよ、ほんと気を付けて」
確かに稀に変な家族がいるのです。
ストレッチャーレベルなのに、意地でも車椅子に乗らせようとさせたり、あえて危険な方を選びたがる変な人達が。
だから「どうせ変な家族だろうな」という先入観で相方にも引継ぎをして対応してもらったところ・・・。
全く問題なかったとのことで。
これだけ聞くと「たまたまだったんじゃないの?」と思うかもしれませんが、そうではないのです。
リクライニング車椅子にも色々種類があって、
リクライニング(背もたれが倒れる)タイプ、
ティルト(お尻の角度を変えられる)タイプ、
その両方備わっているタイプです。
患者さんのは両方備わってるタイプでした。
ティルト機能がついていれば、拘縮や骨折で物理的に収まらない場合を除き、基本的にずり落ちる心配はありません。
体がこういう姿勢になるからです。
(雑ですみません)
これは全然難しい理屈ではなく、考えてみて欲しいのですが、上記のような姿勢でお尻がずり落ちる状況を想像できますか?
両側に手すりもあるので、左右に落ちることはありません。
拘縮で体が曲がらないわけでもないです。
なので、考えられる可能性は2つ。
1つは運転が乱暴。
急ブレーキ、急ハンドルなどの乱暴な運転だったら、自身で力を入れられない患者さんの場合、転落の恐れがありますが、これはプロとして絶対にあり得ないことなので除外します。
もう1つはティルト機能を知らない。
リクライニング機能だけ使った場合の姿勢はこうです。
確かにこれだと、ストレッチャーレベルの方ならずり落ちてしまうなと。
でもこんなのは初歩中の初歩ですから、家族側がどうとか、業者さんがどうとかではありません。
単純に想像力の問題です。
どちらをとっても「ん?」となる内容でした。
尚、A業者さんが対応した時と今日は同じリクライニング車椅子です。
入院中ずっと病院に保管してあったので。
ちなみに搬送が終了後に家族からこう言われたそうです。
「今日は大きな広い道を選んでくださって、揺れなくて安全で安心しました」
意味深やーーーー
次に再び今日の搬送。
私が担当した患者さんの話です。
病院からの退院搬送だったのですが、自宅がエレベーターの無い団地の3階。
この病院のソーシャルワーカーがA業者さんに依頼したところ「2名搬送になる」と言われて、値段的に断念して私のところに回ってきた感じです。
私の事業所には、基本的に力仕事全般が回ってきます。
駆け込み寺みたいな。
他が出来ないこと・嫌がることが出来るというのは1つの強みなのかもしれませんが、他が断る困難な仕事しか回してこないヤツらもいるので、いい様に使われている感もありますが、まぁ黙ってあげています。
快くお引き受けして詳細を聞いてみると。
歩いて階段をあがるそうなのですね。
ん??
歩いて上がるんですか?と。
「はい、訓練しているので休み休み歩いて上がれます。だからどうか安くしてください」と。
そんなの誰でもできるやん
そんな経緯がありましたが、とりあえず対応してきました。
少しA業者さんの話からずれてしまいますが、実はここの病院から仕事がきたのは初めてです。
まずナースステーションにお声がけしました。
中にはたくさん看護師がいるのに、誰一人見て見ぬふりをしています。
だから更に大きめでお声がけしました。
ちらっと私を見ましたが、また見て見ぬふりをします。
無視してやっちゃえばと思う方もいるかもしれませんが、入院中の患者さんに対して部外者の私が勝手に病室に入り込んで勝手にトランスするのはご法度中のご法度です。
防犯上の問題だけではなく、患者さんに禁忌がある場合もあるし、事故にならなくても問題の種にしかなりませんから、絶対に看護師にお声がけしなければいけません。
でもその看護師が出てこない。
次は大声で「〇〇様のお迎えでーーーーす」と言いました。
さすがに2人がノロノロと寄ってきてくれました。
おしゃべりしながら。
元々歩行レベルの軽度の方なのは知っていましたから、建て前で来てもらって、そしてトランスをします。
そしたらこの看護師さんが、私が持ってきた車椅子を一生懸命ロックしているのですよ。
でももうロックしてあるのですね?
だから私は「もうロックしてありますよ!」と言います。
それでも、ロックされてある車椅子を一生懸命ロックしようと力を入れていて。
壊されても嫌だからもう一度強い口調で「大丈夫ですよ、ロックしてありますよ」と言ったら引き下がりました。
強迫性障害かな。
30代の若い女性の看護師さんです。
つか、そっちが私を呼んだのにその態度おかしいでしょ・・・;
まぁ、それでトランスを終えて出発します。
だいぶ話が反れちゃいましたが、ご自宅に着いたのですね。
そしたら5人いるのですよ。
w
ケアマネ、訪問看護、その他ぞろぞろと。
で、情報通り歩いて上がっていきます、私は軽く補助するくらい。
しかも私に訪問介護事業所の管理者がこう言ってきました。
「うちの女性ヘルパーでもできるかやらせてもらってもいいですか?」
「えあはい」
私は後ろに下がり、女性ヘルパーさんがそっと補助してあげています。
わーーできるねーーー!
みたいな声があがって、動画を取ったりしています。
これ、私いる!?
つか、このライトな仕事をA業者さんは2名で数万円でやろうとしてたの!?
つか、普通のタクシー呼べばよかったんじゃない!?
値段のことを気にしていたし、私よりもずっと安かったよ!?
もうね、訳わかんない
1者の想像力がやられていても、周りがしっかりしていればこんなことにはなりませんが、登場人物全員の想像力が欠落していると、本当に不思議な現場になります。
あ、ちなみにこのA業者さんは、安い仕事を適当な理由で断って他に回して、高い仕事だけやる、みたいなことをしているわけではありませんからね。
2)B業者さんからの依頼
先日、久しぶりに連絡がきたB業者さん
「(私)さん久しぶり。〇日の〇時空いてる?」
「空いてますよー!」
「じゃよろしくー」
「はーい!」
(電話を切る流れになる)
「ちょちょちょちょちょ」
「まだ何も詳細聞いてませんよ」
「あ、え?いっけねー。誰だっけ、ちょっとまってて、えーと」
3)C業者さんからの依頼
「(私)さんお疲れ様ですー。〇日の〇時ってあいてますかね?」
「えーっと、大丈夫ですよ!」
「じゃ詳細伝えますね、えーと名前が〇さんか△さんで」
(例えていうのならサトウさんかカトウさんみたいな感じ)
「ちょっと聞き取れなくてすみません。それで担当が、あ、メモが汚くて読めねぇや、それで」
「行先が施設なんですけど、□□ってところか▽▽ってところなんですよ、どうもはっきり分からなくて」
「でもご本人だけなのですよね?意思疎通できますかね?」
「それは難しそうなので病院から施設宛ての書類もらうじゃないですか、そういうの見て判断してください」
「え、あはい」
「搬送方法がリクラなんですけど転落の恐れがあって安全ベルトが必要らしくて」
「・・・うちのリクラだと安全ベルトつけられないですねー、そんなに動きがある方なんですか?」
「動きはほぼないらしいんですけど、なんかあれの理由でSWが有った方がいいようなことを言っていた感じがするんですよ」
「え、あはい」
で実際搬送してみたところ何も問題の無い方でした。
自分の字が汚くて読めないのは置いておいて、どれか一つでも正確な情報が欲しかったです。
ちなみにAさんは今日の話、BさんもCさんもここ1ヶ月くらいの出来事ですね。
同業者さん以外のことでも今日も色々ありましたが、まとまりがなくなってしまうので、ここまでにします。
近頃は同業者さんもだいぶアレになってきているような気がしていて、とても心配です。
よく考えたら前回同業者さんのことをとり上げた記事は1月中旬なので、今日までたったの1ヶ月。
私も私で抜けてるところがあるし、あまり人のことは言えませんが、数えられるくらいのやり取りしかしていないのに、ここまで話が集まるのですから・・・アレなのかなー。
このまま進んでいくと、人間性と合理性に欠けた不思議な世界になってきそうですね。
既にそうかな?
皆様も、本当に今日もお疲れ様でした。
おわり
<転載終了>

