<続きです>

 韓国は3回目接種後に死者が71%以上増加しました。そこで多くの人が危険なことに気づき接種をやめ、国は接種数も超過死亡も公表をやめてしまいました。

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  オーストラリアでは500人が集団訴訟を起こしているそうです。

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 オーストラリアでも3回目接種後30%死者が増加しました。そのくらい増えれば気づくのですね。日本は10%ほど、1000人に1人ほどしか死者が増えなかったので気づかない人が多く打ち続けているのかもしれません。

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  報道の影響も大きいですね。先日はNHKがワクチン接種後に死亡された方の遺族を取材しておきながら、コロナ死にすり替えて捏造報道したことが問題になりました。

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https://dmagazine.docomo.ne.jp/article/8ee7af80bb3f92a3360dca017a1f7425e8525e3538d5bf9979ff72b125
ed88a0/8281b299887f829f6aec6056bfb236dcc2ba29f9cba5161244a379d4cfda89b8/

 さらにNHKはその捏造を認めてニュースで形ばかりの謝罪をした後、国会でワクチン被害者の遺族とは知らなかったと答弁しました。ワクチン被害者団体に取材を申し込んだのに、知らなかったはずはないのにウソをウソで取り繕おうとしているのです。

 ここからは事前に頂いたご質問にお答えしようと思います。
 まずはこの質問。

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 実は6回目を打った国はまだないようです。日本が最初です。
 こんな川柳を詠んだ方がいます。

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 累積接種数で見ると、日本より多く打っている国はごく僅かながらあります。ジブラルタルとキューバです。ジブラルタルは地中海の入り口、スペインの隣国、キューバはカリブ海の共産主義国です。 

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 超過脂肪を見ると、ジブラルタルは接種を開始してすぐの2021年2月、キューバは接種を増やした2021年9月に接種と同期するように超過死亡が激増しました。そしてどちらもその後、超過死亡の公表をやめてしまいました。

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  次の質問は、接種と癌は関係あるの?ということです。

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 論文では、接種によって免疫が下がり、様々な感染症や癌が起こりやすくなることが報告されています。

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 アメリカCDCの報告では、0-54才の若年者の癌死が接種開始と同時に急増しているそうです。

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https://twitter.com/jhmdrei/status/1582533236546277378

 さて、外国はまだ打ってるの?5回目までの効果はあったのか?安全なのか?皆さんの中で答えは出たでしょうか?
 では、私たち医者や人々に打つ側・打たせる側の人は「なんで打つの?」を考えてみましょう。

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 一番わかりやすいのはお金です。接種するごとに普通ではありえないようなお金がもらえるからですね。貰えると言っても、みんなが払った税金からですよ。

 週100回以上打てば1回2000円プラス、週150回打てば1回3000円プラス、しかもその所得は非課税になったりしているのです。

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https://www.mhlw.go.jp/content/000784464.pdf

 1日50回以上打てば時給7550円ですよ!時給ですよ!

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 予算額も4319億円とか3439億円とか、莫大なのです。

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  繰り返しますが全部税金です。そして今、大増税してますね。

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 さて、おかしさに暗澹たる気持ちになりますが、最後は希望のある話を。
 打っちゃったらどうしたらいいのか?

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  実は日本は5回も打っている割には、他国に比べて死者が少なかったのですね。だから気づかずに打ってしまったのですが。

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 なぜでしょうか?

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 私が支持しているのは、日本食に摂取によって作られるスパイク蛋白を分解・ブロックする効果があることです。

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  特に納豆に含まれるナットウキナーゼはスパイク蛋白や血栓を分解するなど世界で注目されています。

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 同様に大豆発酵食品である味噌に含まれるアミノ酸にもスパイク蛋白をブロックする効果があります。

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 梅干しがコロナウイルスの増殖を抑制するという報告もされています。またクエン酸が血液をアルカリ化し血栓や石灰化を防いでくれます。

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 それから日光を浴びるとつくられるビタミンDは免疫力を高め、感染症や癌を防ぐために欠かせません日本海側のように日照が少ない期間が長い地域は特に、サプリメントで補うことをお勧めします。

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 さて、どうでしょう?まだ打ちますか?

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 この村をはじめ日本では、自分で考えるのではなく、周りに合わせたり権力者の顔色を伺ってただ従う習慣になっている人が多くいますが、どうか自分でよく考えていただきたいと思います
 最後にテニスのチャンピオン、ジョコビッチ選手の言葉を紹介します。

「自分の体について自分で選択する原則は、どんなタイトルより重要だ」

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https://twitter.com/j_sato/status/1493545581956206593

  ありがとうございました。皆様のご健康をお祈りします。

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 この後、参加してくださった方々から熱い言葉が飛び交い予定時間を超え、あやうく当直に遅刻しかけました。

 前の日曜日の村内1700以上の世帯の朝刊に、折り込みチラシを入れてもらいました。それでも参加してくださったのは20人に満たない方々でした。
 今回は誰から頼まれたわけでも呼ばれたわけでもなく、自分で主宰し、家族と友人の協力で開催しました。村長や村議のような村の有力者はどなたもいらっしゃいませんでした。(悪いことしてる自覚があるから来られないのかもしれません)

 歴史的に、多数派から外れると村八分にされ、それは同時に村で暮らせなくなることを意味する田舎の農村では遺伝子レベルで権力者の意向に反することを恐れるのかもしれません。

「事前アンケート」で「多分打つ」と回答された方が感想アンケートでは「多分打たない」になっていたのが救いでした。

 来てくださった方々に感謝しつつ、折り込みチラシを見てくださった方々の中にも1人でも打つことを思い止まってくださる方がいることを祈ります。


 最後になりましたが、ご協力くださった友人や新聞屋さん、tweetや記事を使わせていただいた森田先生、新田先生、藤江さん、J Satoさん、Youさん、上原さん、Laughing Manさん、molbio08先生、また参加してくださった方々と読者の皆様に心より感謝申し上げます。


<転載終了>