https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12807702827.html
<転載開始>
こんにちは!海外で休暇中の生チョコぽん酢です。
さて、そろそろだいぶ情報が蓄えられてきたので書いてみようと思います。
なんの話かというと外国における例の臭いとシェディングのお話です。
私はあることをきっかけに、臭いとシェディングを実感するようになりました。
そのきっかけについては面白過ぎるので、また後日別の記事で投稿させてもらうとして、
やっぱり例の臭い、ありますね
到着したばかりのころは「外国は例の臭いがなくていいなぁ快適だなぁ」なんて思っていました。
町を歩いていると稀に「あ、この懐かしい臭いは」と思って臭いの先をたどってみると、日本語が聞こえてきて、そこには日本人カップルがいたので噴き出してしまったり、
ほかにも「お!この憎たらしい臭いは」と思って臭いの先をたどってみると、欧米人夫婦がいたりしました。
だから、やっぱり過剰摂取によって臭いが出ているのだろうなと思ったわけですが、不思議と現地人や多くの観光客からは例の臭いを感じなかったのですね。
しかし、だんだんと気づき始めてきたのでした。
■現地人からする例の臭い
最初は石鹸の臭いだと思っていたのですよ。
「フローラルな石鹸が流行っているのかな」くらいにしか思っていませんでしたが、日を追うごとに現地人みんなから、共通するその臭いが出ていることに気づき始めます。
特にひどいのが車の中。
むせこむほどのフローラルな臭いがします。
ここの国の人は砂埃があるので車の窓をあけないうえ、エアコンをガンガンきかせながら、しかも断気で走行しています(外の空気を取り込まず車内の空気を循環させる設定)。
だからあらゆる臭いが車の中にこびりついてしまうわけですね。
日本でも昔車で喫煙する人が多かった時代は、断気にして使用するとタバコの臭いで査定額が落ちる、なんて言われていたものです。
なので私の知る限りでは、車は通気設定で運転するのが喫煙者の心得でした。
それくらい臭いってこびりついてしまうのですよ。
話を戻しますが、タクシーや現地人の友達の車両など、計5台に乗ってきましたが、すべての車から全く同じ臭いがします。
「それぞれの国の人に体臭があるからそれじゃない?」って思いますよね。
私も最初はそう思っていたのですよ。
しかし冷静に考えてみたとき、私はこの国に来るのは4度目なのですが、この国の人々の体臭を記憶していることを思い出すのです。
どのような臭いだったのかというと、タイ米のような香ばしい匂い、です。
それは現地人からもするし、車の中には上記のような理由からこびりついていたので、初めて訪れた時には特に印象的でした。
一番最初の臭いの記事でも書いたことがありましたね。
匂いの話をしちゃいます(閲覧注意) | とある民間救急ドライバーの日常 (ameblo.jp)
しかし今はその香ばしい匂いは皆無なのです。
その香ばしい匂いの代わりに、フローラルな石鹸の臭いがしています。
本来の臭いがかき消されているのです。
しかもフローラルな石鹸なんて言ったら聞こえがいいですが、車の中の場合は、原液のキャップを開けて鼻を近づけて嗅いでいるような強さなので、決して良いものではありません。
人間から漂うこの臭いの場合は、香水程度でそこまで不快なレベルではない感じです。
しかしながらコップやタオルやシーツ等からも同じ臭いがするうえ、鼻が慣れて臭いを感じなくなることがない、という点も付け加えておきます。
これらのことから、例の臭いであるのは間違いありません。
■ポンコツワクチンの接種状況
現地人の友達を含め、可能な範囲でポンコツワクチンについて聞いてみたのですね。
実は未接種者が大量にいるのではないのか、という期待があったからです。
しかし撃沈
期待はむなしく、全国民が打っており、打ってない人など存在しないそうです。
接種率は日本よりも高そう。
しかも回数は2~4回。
意外と多い。
さらに、ポンコツワクチンのメーカーは日本で打たれているのとは違う種類のものでした。
ブログではメーカー名は避けますが、日本から大量に送り付けられたものらしいです。
でも日本から送ったわりに、日本では安全性への懸念からか?出回ることがなかった某メーカーのもの。
日本国内で使わなかったメーカーを途上国にプレゼントするという、ゴミの横流しの構図が垣間見えます。
はぁ。
でもこうやって考えていくと、以前中国人を搬送した時に感じた例の臭い(これも少し違うフローラルな臭い)もそうでしたが、どうやらポンコツワクチンごとに特有の臭いがあるようなのですね。
だから既に、なんのワクチンを打っている人なのかを大体嗅ぎ分けることができそうな気がしてきています。
■現地人の異変
さらに話は続きます。
以前この国では救急車を見たことがありませんでした。
それこそローカルテレビニュースの中だけです。
しかし今回訪れてみて、今日までで延べ11件近い救急車を見ることになりました。
なんなら今日だけですでに3件の救急車を見ています。
それだけではありません。
日本で頻繁に見かけるようになった、暑い日に真冬のような恰好をしている人もかなり多いのです。
中にはロングコートを着てマスクを着けてフードをかぶって首から消毒液をベルトでぶら下げて、下を向きながらゆっさゆっさと歩いている現地人もいました。
観光客も体調不良者が多すぎて引きます。
詳しくは別記事で書きますが、今レストランからホテルの部屋まで帰る途中で2人つらそうな人を見かけました。
前を歩く中国人?韓国人?男性の歩き方に違和感があり、よく観察してみると、左右の筋肉のつき方にばらつきがあります(パット見は健常者です)。
利き手利き足が太いとかそういう次元ではなく、右半身は通常の男性のもの、左半身はまるでか弱い女性のもの、左右がアンバランスなのです。
多分何らかの病気なのだと思いますが、私はたくさんの患者さんとかかわってきましたが、あんな体つきの人は初めて見ました。
左半身だけ別人なのです。
その人が自身のホテルに入っていくと、今度は向いから変な歩き方をする欧米人男性が向かってきます。
尿バルーンをつけていて、明らかに痛そうに辛そうに、休み休みゆっくりと歩いているのです。
バルーンを入れるビニール袋も現地のものですし、つくりもチープで、手に持って出歩いている感じをみると、どうも欧米からつけてきたような様子ではなく、何らかの病気で現地の病院でつけてもらったような印象を受けました。
やはりどこの国でも構図としてはあまり変わらないのかもしれません
■なぜ日本ほど不快に感じないのか
例の臭いやそこから受けるシェディングについてですが、現時点では日本よりも多少マイルドに感じます。
具体的な症状としては、肩にのしかかる謎の重みと、突然くる睡魔くらいです。
その理由について考えると、日本人の場合は2種類を混ぜて摂取しているので、それが悪臭につながっているのではないのか、
また世界で類を見ない過剰摂取っぷりですから、そういうのも臭いやシェディングの強さに起因しているのではないか、という点です。
でもこの国の人も4回接種している人も結構いる様子ですから、もし上記の理由が関係がないのだとした場合で想像を膨らませると、
ポンコツワクチンから始まった例の臭いは、ある種のフェロモンみたいなものだという可能性もありますよね。
日本では同じ日本人同士でこれだけ悪影響が出ているところを見ると、これは人種を変えることで、接種者であってもパートナーになれるのかもしれません。
少なくとも私は、未接種者こそ最も魅力を感じるのは言うまでもありませんが、そこにこだわりすぎるのもナンセンスな気もしますから、例えば接種者をパートナーに選ぶ場合は、日本人よりも外人のほうがいくらか魅力を感じるのですよね。
これは理屈というよりも感覚的なお話なので、なかなか伝わりづらい部分かもしれませんが。
■まとめ
でも今回痛感したのは、これだけ無法地帯な国でさえ全国民が進んでワクチンを打ちに行くわけですから、もはや地球上のどこへ行っても状況は同じなのではないのか?とさえ思えています。
次行くとしたらマダガスカルとかでしょうか。
それくらい人々の心理は変わらなかったです。
私の今いる国と、日本を比べると、唯一日本よりもマシだなと思える点は、ワクチンの本来の目的を果たせているという点です。
世界中の人々は、コロナを怖がらずに済むためにポンコツワクチンを打ちに行ったわけですよね。
しかし日本では打っても打っても怖がり続けるうちに6回目がスタートしてしまいました。
本末転倒なのは明らかですよね。
しかしこの国の人々は、もはやコロナなんて眼中にありません。
もう何も気にしていないのです。
この点においては唯一、そして何よりも素晴らしい点だと思います。
結局、社会的な立場が弱い人ほど打たざるを得なかったのかなと、思うのですよね。
このような言い方をすると私が強者みたいな聞こえ方になってしまうかもしれませんが、そういうことではなくてですね。
無法地帯の国民でもほぼ100パーセントの接種率のようですから、なんだかそのような概念が頭に浮かんできてしまうのでした。
まぁこのあたりの話は近々、面白話と合わせて投稿させてもらいます、お楽しみにwww
おわり
<転載終了>

