donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12830385892.html
<転載開始>

 外資によるミニ独立政府(つまり植民地)であるスーパーシティ

国の概念を希薄化しNWOへと繋げる試験的運用

それをさらに拡張5~7Gを駆使しAIで一元管理するSociety 5.0




 

 "政府が計画するNWO的構想と言えば

「ムーンショット目標」が

よく知られているが、それと並び重要なのが「Society 5.0」である。

Society 5.0は裏権力が目指す未来像そのもの

である。

Society 5.0の核心を一言で言うと、「AIの判断に人が従う社会」。

即ち「AIによる支配」である。

 


「Society 5.0」とは「狩猟社会=Society 1.0、農耕社会=Society 2.0、工業社会=Society 3.0、情報社会=Society 4.0に続く新たな社会」という意味である。途方もない大風呂敷を広げたものである。この構想はNWO計画の方向性と完全に一致しているので、バックに裏権力がいるであろう事は疑いがない。


実際、経団連はSociety 5.0は国連のSDGsと軌を一にするとして「Society 5.0 for SDGs」なる標語を掲げている。文字通り「SDGs=NWOの為のSociety 5.0」である事は明らか。裏権力は自分で物を考える人間を何より嫌う。その点、個々の人間の独立的思考よりAIの判断を重視する社会は裏権力の目的に適う。

政府資料によると、これまでの情報社会では必要な情報の探索や分析を行うリテラシー(活用能力)が必要だったが、Society 5.0では「(AIによって)必要な情報が必要な時に提供される」という。「自分で調べたり考えたりする必要はなく、AIの判断に従っていればよい」と言っているようにしか見えない。

AIが提供した情報だろうと、それが本当に必要か真実かを判断するのはあくまで人間である。技術が発達しても人が自分で情報を調べ物を考える事が必要な事には変わりない。よって「リテラシー(活用能力)が不必要になる」と言わんばかりの構想には、自分で物を考える人間を減らそうとする意図を感じる。


前掲資料の「フィジカル空間のセンサーからの膨大な情報がサイバー空間に集積されます。サイバー空間では、このビッグデータを人工知能(AI)が解析し、その解析結果がフィジカル空間の人間に様々な形でフィードバックされます」なる文がSociety 5.0の肝と見る。中国のデジタル・レーニン主義と同じ。


「一人一人の人間が中心となる社会であり、決してAIやロボットに支配され、監視されるような未来ではありません」と、取ってつけたような事が書いてあるが、良識ある人に「Society 5.0が主張する社会になれば、AIやロボットに支配され監視されるようになる」と批判される事を想定しているのであろう。

個人が自分で物事を調べ考え判断する事を最大限尊重する事が人間の尊厳を尊重する社会の核心であり大前提であろう。その一番肝心な部分を軽視し蔑ろにして「一人一人の人間が中心となる社会」も何もない。一人一人が自分で考える事を放棄し思考を他者やAIに委ねたら寡頭独裁になる。それがNWOの本質。

NWO計画では「AIによる支配」といっても、それをさせるのはあくまで裏権力者であり、「AIに如何なる情報を学習させるか」や「AIによるどの判断をピックアップして民衆に押し付けるか」は、あくまで彼ら裏権力者が決めるという点が重要である。裏権力にとってはAIも支配の為のツールでしかないだろう。

何故AIがひょっこりと出てきたか?

何故マスコミがAIを持て囃すか?

この時点で、大きな資金力を持った力が働いていることに気が付き、警戒しなければならないはず。

なのに、諸手を挙げて喜んでいるアホン人の姿を見ていると、戦慄してしまう。

上にあげた内閣府のホームページを読んでください。陰謀論でもなんでもない事が分かります。奴らは本気なんです。AIを使うことに慣れてしまわないように、今からAI断ちをしましょう。アンインストールして下さい。自分で考えてください。



<転載終了>