みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12833826129.html
<転載開始>

医師サイトの医療ニュースをシェア。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

コロナ定期接種、7千円に 来年度、高齢者ら自己負担 政府が超過分助成へ

65歳以上の高齢者らが対象となっている来年度の新型コロナウイルスワクチン定期接種を巡り、低所得者を除いて自己負担額が7千円となるよう、政府が接種費用の一部を助成することが21日、関係者への取材で分かった。

 

市町村に助成金を交付して超過分を賄う。

 

定期接種の対象ではない任意接種の人は、今回の助成は適用しない。

 定期接種は、65歳以上の高齢者と、60~64歳で一定の基礎疾患のある重症化リスクの高い人が対象。

 

関係者によると、インフルエンザ定期接種の費用が約5千円となっていることを参考に7千円とした。

 本年度の接種は無料となっているものの、来年度以降、定期接種が高額になるケースが想定されるとして、全国知事会が対策を求めていた。

 国内の新型コロナワクチンの価格は明らかになっていないが、米国ではワクチンの価格と手技料を合わせて2万円前後だという。

 定期接種の対象者は年1回、秋から冬の間に接種することになる。当面の間、流行する変異株に合わせて毎年、使用するワクチンの株を見直す。

 ※新型コロナウイルスワクチン

新型コロナ感染症の発症や重症化を防ぐために開発され、

日本では2021年2月に無料接種が始まった。

 

現在はオミクロン株派生型「XBB・1・5」に対応した米ファイザー製やモデルナ製のメッセンジャーRNAワクチンが主に使われている。

 

国内企業では第一三共のXBB対応ワクチンが初めて実用化され、今月から接種が始まった。

 

無料で接種機会を提供する特例臨時接種は来年3月で終了する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

コロナワクチンの定期接種の対象者は

 

・65歳以上

・60〜64歳の基礎疾患のある人

 

年に1回、秋から冬の間に接種

 

それ以外の人の任意接種は助成の適応外。

 

「定期接種」ということは今後、インフルエンザワクチンのように毎年接種するという流れですね。

 

 

自己負担額は7千円。

 

インフルエンザワクチンに比べると高額なので、7千円もするのであれば受けないという高齢者もいるでしょう。

 

そして65歳以下の健康な人は任意なので助成されません。

 

いくらになるのでしょうか。

 

高額だと受ける人は減るでしょうね。

 

 

無料なのは来年3月まで。

 

駆け込み接種も増えそうです。

 

 

診療所の患者さんへ

 

土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。

 

欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね飛び出すハート

 

06-6941-0919

 

メニューはコチラから↓

 

 

コロナ後遺症、ワクチン後遺症、イベルメクチンに関するお問い合わせはコチラへお願いします↓

コロナ関連・ワクチン後遺症について


<転載終了>