https://note.com/akaihiguma/n/nbf328f804cd6
<転載開始>
WORLD HAL TURNER 11 JANUARY 2024
https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/the-international-court-of-justice-is-now-seated-at-the-hague-israel-genocide-charges

ここ数十年で初めて、国際司法裁判所(International Court of Justice)が7人の裁判官を擁し、政府に対するジェノサイドの訴追を審理する場となった。 イスラエルはガザ地区におけるジェノサイドの罪に問われており、この法廷はその罪に対して行動を起こすことになる。
この国際司法裁判所は、世界の多くの国々が同意しなかった国際刑事裁判所とは異なるものであることを、読者は理解しておく必要がある。 この国際司法裁判所は、地球上のすべての国が署名したジュネーブ条約からその権限を得ている。
4つのジュネーブ条約は、実際には7つの条約から構成されており、国連加盟国すべてと、現在非加盟のオブザーバーである2カ国(ローマ教皇庁とパレスチナ)、そしてクック諸島を含む196カ国が署名・批准している。
従って、THIS法廷の行動には強制力がある。
裁判所は、イスラエルの国連加盟停止を命じることができる。 イスラエルに対する経済制裁を命じることができる。 イスラエルとのすべての通商停止を命じることができる。裁判所は国連の軍事行動を命じることができる!
これは、イスラエルという「国家」が建国以来経験したことのない深刻な事態である。 イスラエルがこれまで戦ってきた戦争は、この裁判所の前では、イスラエルが置かれている法的危機のレベルには到底及ばない。
以下は、今朝、ハーグの法廷でイスラエルに対する告発が行われた19分間のビデオである。告発の事実は恐ろしい:

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昨夜メモした内容と重なる部分がある内容だったが…
何れにしても『国際司法裁判所(International Court of Justice)』が、その役目を果たすのか?じっくり今後の行方を見ることになる。
そしてシオニズムが蔓延する英国、米国、を中心とする、関係各国は、どんな立ち回り方をするのか?見ものだな。
イスラエルは相変わらず嘘の弁解しかしてないようだが、
イスラエルのネタニヤフ首相は、国際司法裁判所で自国を提訴される中、事態を説明することにした。
「いくつかの点を明らかにしたい:
イスラエルは、ガザを永久に占領したり、市民を移住させたりするつもりはない。
イスラエルはハマスと戦っているのであって、パレスチナ住民と戦っているわけではない。」
そんなもの通じるわけがない…世界はテロ国家イスラエルの大量虐殺を眼の当たりにしている。
何れにしても公の機関が機能するのか?ここは見定めるいい機会だ。
<転載終了>
日本でのジェノサイドも・・・・
家畜はモノ言えないから、司法的な解決は無理か・・
genkimaru1
が
しました