eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12836758219.html
<転載開始>

フィリピンでは国内の超過死亡に関する調査を開始する決議が下院で通過したそうです。 

 

以下はフィリピンの下院の副議長のダン・フェルナンデス氏のX(旧Twitter)です。

DOH(保健省)にもコピーが提出されており、 2021年だけで26万2,000人の超過死亡があったことを知りショックを受けています。 

 

その後、2022年になっても超過死亡は67,000人だった

 

これらはすべて原因不明の死(非新型コロナウイルス)です。

 

 これと比較すると、2020年から2023年11月までの新型コロナウイルス感染症による死亡者数はわずか6万6,000人以上でした。 

 

 

「フィリピン政府委員会は、2021年から2022年の間に327,000件以上の原因不明の超過死亡の調査を開始することに賛成票を投じました」

フィリピン下院は、2021年に26万件以上(26万2000人)、2022年に6万7000件以上の原因不明の超過死亡を調査する決議案を可決。

 

必見:フィリピン政府委員会は、2021年から2022年の間に327,000件以上の原因不明の超過死亡の調査を開始することに賛成票を投じました。 (substack.com)

 

 

一方、フィリピンでの2020年から2023年11月までの新型コロナウイルス感染症による死亡者数はわずか6万6,000人以上に過ぎなかったそうです。

 

フィリピンの登録死亡者数(2020年) |フィリピン統計局 |フィリピン共和国 (psa.gov.ph)

 

 

フィリピン下院は、2021年に26万人以上、2022年に6万7千人以上の原因不明の過剰死亡を調査する決議を賛成多数で可決しました。

フィリピンの下院で、原因不明の超過死亡者数について正式な調査を開始するという驚くべき動きがありました。
 
ダン・フェルナンデス下院副議長は公式統計を引用しながら、この調査に至った懸念を表明:
「決議文のコピーは、この国で経験した26万人の過剰死亡についてです。フィリピン統計局のグラフをお見せします。DOH(保健省)にも提出されたコピーがあります。2021年だけで26万2,000人の超過死亡があったことにショックを受けた」と述べた。

さらに彼は付け加えました。
 
「その後、2022年になってもまだ6万7000人の過剰死亡が続いています。これらはすべて原因不明の死亡(COVID以外)です。

https://www.worldometers.info/coronavirus/country/philippines/

政府が調査に乗り出したことは、事態の深刻さと、この過剰死亡についての説明が急務であることを強調しています。
 
COVID-19がこれらの過剰死亡の原因であると断定されたことで、当局はこの驚くべき致死率の原因を理解するために別のところに目を向けざるを得なくなっています。

捜査が進むにつれ、亡くなられた方々のご遺族は、このような圧倒的な悲しみを前にして、解明と終結を望みながら、注意深く見守っていることでしょう。フィリピン国民、そして全世界が、この原因不明の過剰死亡という暗黒の章に光を当てる答えを待っています。
 
 
 
■2021年からOECD加盟国38カ国中最大規模の超過死亡を出している国が日本
 
日本の「超過死亡」についての指摘は、2022年3月10日に、アメリカ・ワシントン大学の研究チームが、英科学雑誌LANCETに74カ国と地域を対象に、2020年1月から2021年12月までの超過死亡を推定した論文が発表されていました。
 
この研究で、日本の2020年~21年の超過死亡数は11万1000人と推定され、この数字は確認されたコロナによる死者1万8400人の6.0倍で、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中で最大だったそうです。
 
(図1)

矛盾するCOVID-19超過死亡率の推定値 - The Lancet

 

 

つまり、2022年3月の時点で日本の超過死亡の多さは既に「矛盾点」として浮彫になった問題だったわけです。

 

 

2021年2月14日にファイザー製新型コロナワクチンが製造販売承認され、21年2月17日から医療従事者等を対象に接種開始。その後は接種対象年齢を拡大し、21年末の2回以上の接種率が8割となっていたことは「超過死亡」の要因であることはもはや否定できない規模の薬害が現在拡がっています。

 

 

それについて、厚労省や日本政府が真剣に原因についての調査を開始せず、増え続けるワクチン接種後の薬害についてはワクチン担当大臣が、「反ワクのデマ」と切り捨てて、あろうことか生後6か月以上の乳幼児から高齢者まで全国民を対象に爆推ししづけ、3回目のブースター、4回目、5回目と続けてきたわけです。

 
そして、2022年の国内死亡者数は過去最高の158万2033人、前年に比べ12万9744人8.9%の増加を記録。
 
2023年にこれを更に上回る規模であると予想されています。

 

グラフの引用元:四海兄弟藤江チャンネルさん

 

 

 
日本が「超過死亡率世界一」となったのにはそもそもが構造的な問題があるわけでしょうから、その根本原因の究明をしっかり行うべきです。

 

 

参考:

「厚労省の隠蔽体質とアメリカの(日本への)人体実験圧力

引用元:

https://x.com/Novaccinekita11/status/1718112604059742694?s=20

 

 

「厚労省の体質」ってこういう感じらしいです。元厚労省官僚が暴露していた内容

 
 
検察の方々には、日本が「法治国家」であることを証明するためにも、薬害エイズ事件の時以上の体制で、今回の「超過死亡」と薬害被害について刑事告訴の方向で必要な捜査を開始して頂きたい。

<転載終了>