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<転載開始>

バイデンは、人種差別的暴力と人道に対する罪を煽り、狂気じみた無謀な外交政策決定で世界を危険にさらす大量虐殺の怪物であることが判明した。
ケイトリン・ジョンストン
2024年1月11日
「誤った選択をすれば大規模中東戦争のリスクを冒すジョー・バイデン」と題する記事で最高司令官の不注意な混沌とした振る舞いがイスラエル・レバノン間の熱い戦争にアメリカを巻き込むのを恐れる匿名アメリカ当局者をハフィントン・ポストが引用している。
ハフィントン・ポストのアクバル・シャヒード・アフメドは下記のように書いている。
「地域的爆発を避けると高官たちが公約しているにもかかわらず、バイデン政権は緊張緩和のため、できる限りのことをしていないと政府高官は述べている。
「私はレバノンに雪崩が起こるのを防ごうとしてきたし、多くの人々もそうしている」と、ある高官はハフポストUS版に語り、イスラエルに対するアメリカ支援が野放しにされれば、自信過剰にして、レバノンに作戦を拡大させてしまうのではないかと恐れていると多くの国家安全保障担当者が述べた。問題は、誰もバイデンを抑えきれないことで、バイデンが政策を持っていれば、彼は最高司令官で、我々はそれを実行しなければならない。結局、実に、実に、実に残念なことだ。」
最近、中東政策をめぐるバイデンの強気な振る舞いについて内部の人々が話すのを聞いていると、ドナルド・トランプ在任中の常軌を逸した無責任な振る舞いについてリベラル・マスコミが語っていたのを思い出さずにはいられない。雰囲気と口調は、トランプが任期初年北朝鮮と言葉で敵対的行動をしていた時のように感じられるが、喜劇役者のジョン・ムラニーが病院内で馬を放しした時の無秩序さと不快感に例えたことで有名だ。
この狂人が中東でまた恐ろしい戦争を起こさないよう祈って私たち全員ここに立ち、彼が悪びれることなくガザでの大量虐殺を支援するのを見ているだけで、彼の政権がウクライナでロシアと全員を引きずり込む世界を脅かす核の瀬戸際政策から安全に抜け出すには道のりは依然遠い。そして、これはトランプが大統領に就任した際、リベラル派が恐れていたことと非常によく似ているのに気づかないわけには行かない。
2016年の選挙にトランプが勝利し、大統領に就任するまでの過程では、トランプが核戦争を始めるのではないか、暴力的迫害から恐怖で少数派が逃げ出すのではないか、彼はもう一人のヒトラーになり、もう一つのホロコーストを起こすのではないか、民族的迫害や人種差別的な攻撃を助長するだろうという恐怖を頻繁に抱え、アメリカ政治史上最も辛辣で感情的に強烈な言辞が蔓延していた。
結局、トランプはごく普通の邪悪な共和党大統領だった。彼はベネズエラ人を飢餓に陥れ、アメリカが支援するサウジアラビアの残虐行為からイエメンを救う試みに拒否権を発動し、イランのカセム・ソレイマニ将軍を暗殺し、ジュリアン・アサンジを投獄し、彼はモスクワの秘密工作員だという信じがたいほど悪質な大衆の妄想にもかかわらず、任期中、極端な攻勢で、ロシアに対する冷戦敵対行為を激化させた。
どれも途方もないものだった。だが、これら犯罪のどれも、ウクライナでの和平を潰す彼の取り組みで、キューバ・ミサイル危機以来のどの時期より世界を核戦争に近づけたり、ガザでの大量虐殺を独力で助長したりするレベルに達するものではない。
バイデンは、トランプだったら、そうなるはずだと我々が警告したそのものだと分かったのだ。人種差別的暴力と人道に対する罪を煽り、狂気じみた無謀な外交政策決定で世界を危険にさらす大量虐殺怪物だ。
このどれも、トランプだったら、ガザをバイデンと違う扱いをしたはずだとか、ウクライナを違った扱いをしたはずだとかいうことを示唆するものではない。トランプ政権よりバイデン政権が好戦的だった主な理由は全くのタイミングと偶然による可能性が高い。アメリカ帝国は誰が大統領の座に就こうと、多かれ少なかれ同じ方向に進む傾向があり、ある特定の時点で、たまたま誰が大統領なのかではなく、その時点の帝国の必要が何かによって戦争は起きるのだ。
ジョー・バイデン腐敗の教訓は、ドナルド・トランプをホワイト・ハウスに入れた方が良いということではなく、アメリカに中央集権する帝国運営においては、殺人怪物だけがその役割を演じるのを許されるのだから、誰が官邸にいるかは問題ではない。ワシントンを中心にゆるやかに広がる地球規模の権力構造は、絶え間ない暴力と虐待によってまとまっており、世界中の人々に大量の暴力や虐待を加えるのためらうような人物は、大統領官邸と、アメリカ国民が騙されて本物と信じ込まされている民主主義幻想との間に置かれた門番機構を決して通過できないのだ。
この帝国が存在する限り残虐行為は続くだろう。人間の血を燃料として世界を支配する権力構造の専制政治から解放されるまで、人類が健全で平和な世界を手に入れる可能性はない。
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画像はEmma Kadenから、Gage Skidmoreによる翻案(CC BY-SA 2.0)、大きさに合わせて加工
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