https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12838278480.html
<転載開始>
辻本清美氏が第一野党である立憲民主党の副代表になるということは、自民党の「パー券」に次いで、立憲民主党の国会議員にも、政治資金について使途不明で監査不能であるため「国税などによってメスを入れられるべき不透明な実態」があるということをわざわざアピールするための、「手の込んだ自爆」ですね。
「手の込んだ自爆」「蓮舫さんとツートップ」辻元清美議員の立憲民主党代表代行就任にネットは極端な賛否(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
■「秘書給与流用事件」という詐欺事件で逮捕起訴され懲役2年執行猶予5年
生前の安倍元総理に対し、国会質問48分間を使って「罵詈雑言」を浴びせ、温厚な安倍元総理から、(辻本氏の質問は)「意味のない質問」と吐きすてられています。
参考:
安倍首相「意味のない質問だよ」発言に至った経緯は... 辻元清美氏の質問詳報
社民党に所属していた頃の2002年(平成14年)に発覚した、「秘書給与流用事件」(注)では、この方を含め4名が公設秘書の給与1870万円を国から騙し取ったとして「詐欺罪」で逮捕され、全員が有罪判決を受けていました。
辻本氏は秘書として実態のなり人物を「政策秘書」として名義借りをして、秘書給与を国庫からだまし取っていたとして、起訴され、2003年11月20日、東京地方裁判所で公判開始。2004年(平成16年)2月12日に懲役2年執行猶予5年の判決を受けています。
起訴された全員が有罪判決を受け、辻本氏は一旦議員辞職しているものの、再びぬけぬけと国会に返り咲いたのが2008年(平成20年)。
辻本氏には有罪判決を受けようが何をしようが彼女を支持している「関西生コン組合=連帯」などの支持基盤があるようです。
■4県にまたがり86名逮捕67名起訴の「関西生コン事件」
辻元清美議員(立憲民主)には以前から「関西生コン」→「辻元清美」、「辻本清美」→「関西生コン」という連想ゲームのような笑えない現実があります。
2018年には「森かけ」騒動のさなか、関西生コン人脈を使った「辻元メール事件」などが話題となり、反社組織である「関西生コン組合」=「連帯」との繋がりの事実が「官報記載」にあることでマスコミからの取材を受けても否認していたそうです。
「関西生コン事件」は実は「桜を見る会」よりもむしろ、国会がとりあげるべき社会問題でしたが、取り上げないのは、野t党議員などがおそらく「芋づる式」に「大勢の議員辞職せざるを得なくなる」からだったようです。
この事件が闇深いのは、違法な手口で年間100億円ともいわれる巨額の資金を集めていた「連帯」が、その資金から「年間10億円もの資金を政界に献金し流入させていた」(2018年9月18日付夕刊フジより)という事実があったことなのですが、その組織と政界とのパイプ役は辻本清美議員だったようです。
週刊朝日オンライン限定記事の取材班が辻元清美事務所に対して「関西生コン」のドン武建一容疑者とのつきあいや連帯から献金を受けたことについて、取材に対する同事務所からの回答は以下のようなものです。
「(武氏の逮捕について)見解はありません。ご指定の人物、団体から献金を受け取った事実はありません。(武氏との)会食が何を指すか、わからないのでお答えできません」(この回答は事実とは異なる虚言であり、ただの言い逃れでしかありませんでした)
当時「関西生コン事件」の捜査拡大を受けて、夕刊フジが、さらに辻元事務所に対し、2018年9月18日に
(1)週刊朝日への回答で、献金の受領を否定しているが、間違いではないか
(2)連帯労組や関生支部との関係
(3)関生支部側から献金を受けたことの認識
などを質問状で問い質したのそうです。辻元事務所は翌19日夜、書面で「18日にいただいた問い合わせの件については、すべて収支報告書に記載された通りです」だった。
辻元清美氏と武委員長の関係がメディアでクローズアップされているほか、連帯が支援していた野党議員は(辻本氏以外にも)多数いるそうで、豊富な資金をバックに、選挙でも積極的に応援していた」と連帯の関係者は証言。
ジャーナリストの須田慎一郎氏は、「集めた資金がどこに使われたかについて、(決算報告書がまったく支離滅裂で、監査不能で、現在は公認会計士を入れて監査しているものの、監査不能なので、国税がメスを入れるべきだ」と指摘されていました。
野党や大メディアが安倍政権末、「森かけ問題」の追及に明け暮れ、それが漸く終わったかと思うと今度は総理主催の「桜を見る会」に関する追及に明け暮れていたことは記憶に新しいと思います。
その反面4府県警によって捜査されている「組織的反社会勢力」からの政治資金を多くの国会議員が受け取っていたこと、選挙協力を受けていたとされている点などに関して、彼らは一切説明責任を果たすどころか、国会で取り上げもしませんでした。
■「関西生コン事件」
「労働組合」という隠れ蓑をまとって長年の間、組織的に恐喝や強要、威力業務妨害などの暴力団まがいの手法を駆使して生コンの受注圧力をかけ、「労働組合」を隠れ蓑に100億円ともいわれる巨額の資金を集めてきた団体組織に対し、滋賀、大阪、京都、和歌山という4府県警が「対暴力団相手の捜査で動く『組対』」を投入するなどして大規模な捜査が行われ、86名が逮捕65人された事件です。
「関西生コン労働組合」とは「連帯」(連帯ユニオン)=「全日本建設運輸連帯労働組合」の「関西地区生コン支部」(関西生コン)のことです。
「関西生コン労働組合」は暴力団まがいの団体であったため、2018年の滋賀県警の捜査では「組対課」という対暴力団捜査組織が投入されていたそうです。
この「関西生コン」のドンである武建一という人物を「大阪のお父ちゃん」と呼び、平成10年から12年までの3年間に官報に記されている金額だけでも最低450万円以上の資金提供を受けるなど、有権者から自分自身の「政治資金規正法」に関わる疑惑を常に問題視されてきたのが辻元清美氏です。
大阪府警察本部警備部に逮捕された「大阪のお父ちゃん」(武建一氏)らは、2007年1月22日に大阪地裁から武氏を除く組合員4名に対しては懲役1年8ヶ月執行猶予4若しくは5年、武氏には懲役1年8ヶ月の実刑判決を下されています。
以下は2018年8月31日付の「AERA dot」及び、2018年11月5日付の「ニッポン放送LINE」、1018年9月21日付の「zak zak byと夕刊フジ」などのネット記事を引用して抜粋です。
「(逮捕された関西生コンのドン)武建一委員長は年に1度くらい、永田町にやってきて、20人くらいの組合幹部を引き連れ、支援している議員を議員会館を行脚。
高級ホテルに全員、宿泊して、夜は議員や秘書をまじえて、豪勢な飲み会。支援を受けている議員は、武委員長がやってくる日はどんな用事があっても、キャンセルしてやってきます。それくらい、手厚い支援が得られるからです」(野党議員秘書による証言)
「立憲民主の辻元清美議員らはじめ、武委員長のお眼鏡にかなった野党議員はバックアップしてきた」(「連帯」関係者証言)
「武委員長が逮捕をニュースでみて、凍り付くほど驚いた」と語る野党衆院議員の秘書などもいた。
平成10年と11年の辻元氏の政治資金管理団体「ポリティカ=きよみと市民」の収支報告書には、「全日本建設運輸連帯労働組合」(連帯)がパーティ券50万円分を購入したと記載がある。
同年の収支報告書ではこれ以外に、個人の寄付として、連帯労組や関生支部の関係者とみられる5人から50万円ずつ、計250万円を受け取ったと記載。
平成12年にも「ポリティカ=きよみと市民」の報告書に、連帯幹部2人から計100万円の寄付をもらったことが記載。
辻元清美議員の収支報告書(官報記載)によれば平成10年から12年までの3年間に「連帯や連帯幹部から合計450万円の資金提供を受けている」
要約すると、「政治資金収支報告書」によればこの団体幹部らから平成10年から12年までの3年間に辻本議員は「連帯や連帯幹部から450万円の資金提供を得ていた」と指摘されていたわけです。
「秘書給与流用事件」で懲役2年執行猶予5年の判決を受けて一旦は政界から消えた辻本氏が再び国会議員となった後の平成20年以降も、政治資金収支報告書によれば、例えば平成26年を例にしてみると「連帯ユニオン関西地区生コン支部と関係がある大阪兵庫生コン経営者会から献金をもらっていた」という事実があります。
引用元:
連帯ユニオン関西地区生コン支部:北朝鮮と極左過激派と武健一と辻元清美 - 事実を整える
一貫してこの団体幹部及び組合は辻本氏の支持基盤といってよさそうです。
2018年(平成30年)の「森友学園」問題の際には辻本氏の関西生コン人脈を使った「辻元メール事件」が話題になりました。
辻元メール事件とは (ツジモトメールジケンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 (nicovideo.jp)
関西生コン支部&関連生コン業者 逮捕者一覧(随時更新) : wiki倉庫
■外国人からの政治献金
「秘書給与流用事件」、「韓国人弁護士からの外国人政治献金」、2018年の「辻元メール事件」や関西生コン「連帯」から政治資金を受けていた事実が「官報記載」でありながらも、マスコミの取材で否認するなど、「疑惑のデパート」(辻元清美名言集より)というのはむしろ自分自身を指す言葉だったようです。
政治資金規正法では外国人からの個人献金は違法となっており、2011年に前原誠司外相(当時)が「外国人からの献金」が報じられたために辞任なさっています。
5年前の2019年2月6日に辻本清美氏も大阪弁護士会所属のコリアン3世で外国籍の弁護士の方からの個人献金(2013年~2014年)について報じられ、週刊フジの取材で「ショックだ」とその事実を認めていたそうです。
立民・辻元清美氏、韓国籍弁護士から「外国人献金」 夕刊フジ質問に“受け取り認める”回答 政治資金規正法に抵触する行為(2/3ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト
辻元清美の外国人献金問題 | 韓国籍弁護士A氏の素性と顔画像を調査!2月6日夕刊フジ【2019】|Feathered News (petitwings.com)
参考:
辻元清美、「献金の事実ない」生コン業界のドン逮捕に弁明するも”切っても切れない蜜月関係”が急浮上
逮捕者26人の「関西生コン」は「辻元清美」のスポンサーだった!? | デイリー新潮
関西生コン事件~逮捕されたのは立憲民主党・辻元清美議員と親密な人物
関西生コン?の辻元氏、小泉大臣をおちょくるつもりがヤブヘビか
関西生コンと開放同盟のつながりがある辻元清美議員 - NAVER まとめ
辻元メール事件とは (ツジモトメールジケンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
安倍元総理が「日本を取り戻す」ために安倍政権という長期安定政権を続けておられたさなかに、国会衆議院予算委員会(2020年2月12日)では48分間の「質問」と称する発言内容に品位がなく、言いたいことだけをまくしたてるただの罵詈雑言のオンパレード、「無意味な質問」で「国会」での審議を妨害していたのはこの方などが代表です。
では辻本氏などが「無意味な質問」「罵詈雑言」でその時々の与党の法案審議を妨害するのは何故だと思われますか?
この方々こそが国会における、日本への工作要員、サイレントインベーションの工作勢力だから、といえませんか?
”日本の国会は何をやっているんでしょうね。” | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)
(注)辻元清美秘書給与流用事件
「週刊新潮」によると、辻元氏は裁判において犯行事実を全面的に認めた後も、「私の事件、メディアによる2次被害、3次被害みたいなのを今もやられてるからね」 と主張し、自らを本件における被害者と述べているそうで、つまり反省ゼロだった。
裁判では「国民の負託ないし信頼に真っ向から背く背信行為であって悪質というほかない。現職の国会議員で社会的に注目される立場にあったのに両名が共謀して、本件のような悪質な詐欺事件を敢行し、しかも、その犯行後には、辻元が後にみるように虚偽内容の弁解を強弁するという国会議員としてあるまじき無責任な対応をしたため、国民に強い政治不信を招いたこともうかがわれるのであり、本件各犯行が社会に及ぼした悪影響も深刻なものがあるというべきである」と犯行形態・犯行の重大性について位置づけられたそうです。
<転載終了>
こんなイカサマ日本人のニッポンジンがうじゃうじゃいる日本をニッポンジンから取り戻そう❗️🤬(キチガイキムチマンセーは止めよう❗️)
genkimaru1
が
しました