玉蔵さんのサイトより
https://golden-tamatama.com/blog-entry-whats-kyose-noho.html
<転載開始>

ん?

なんだ?

協生農法?

なんか、最近、テレビでこんなのやってますたね。

協生農法なるものが今、ブームなのだとか。

農薬使わない。肥料使わない。土も耕さない。

それでいて美味しい野菜ができちゃうと評判になってるそうな。

これはTBSの報道ですね。

これは日テレの報道。

世界も注目って言ってます。

うーん。

見ると、こんな風に言ってますね。

協生農法とはとにかく色んな種類の野菜を混生させる。

  

自然に近い生態系では微生物の種類が多くなる。

微生物の種類が多ければ栄養を取り込みやすくなる。

自然環境の中で有機物のサイクルが生まれると言ってます。

虫も増えて安定するのですね。

で、こういう生物多様性の中で育った野菜はファイトケミカルが多く含まれる。

ファイトケミカルってのは、元々、野菜が自然に外敵から身を守るために身につける栄養素。

ポリフェノール、βカロチン、カテキンなどがファイトケミカルです。

それが今、第7の栄養素と言われて来ている。

で、人がそれを体内に取り入れることで癌などにもならない。

そして、この協生農法というのは今、アフリカにも広まってるのだとか。

  

こっちは日テレの方。

日テレでは、松澤さんというアイドルみたいな農家のおっさんが出てますた。

やっぱり肥料なし、農薬なし、水やりなしの栽培をやってるそうな。

種を蒔いてその上に刈った草を載せとけば、乾燥を防ぐ、肥料にもなる。

それでほっときゃ、微生物が分解してくれて、土が軟らかくなる。
で、保水率もアップする。

松澤さんの農園には年間2000人もの見学者が来るという。

へー
協生農法良いね!

協生農法すごいね!

ってあんた。

これ、ずっと前から我々がやってる市川ジャンさんと佐伯さんの農法じゃないか。

市川ジャンさんに言わせるとこれが自給農法になり、

佐伯さんに言わせるとコンパニオンプランツになる。

うーん。

協生農法ってネーミングセンスで、こっちの方が広まったのか。

ちぃぃ。悔しい。

全く同じやり方&理論なのにぃぃ。

まぁ、良いでしょう。

やっと日本にも本当の農法が広まって来た。

ワタスは初めて市川ジャンさんや佐伯さんの農法を知った時

これだ!

思わず膝を打った。

直感ですぐ分かった。

今、自然から離れてしまった現代農法。間違った農法が広まってしまってる。

そのせいで栄養のない野菜ができてる。

人々は栄養のないものを食べて具合が悪くなってる。

そっちじゃないんだ。

あるべき姿に戻す農法がある。

失われた大地との絆を再び取り戻す農法。

だからそれを広めよう。

そう始めたのが黄金村の農業講座。

というわけで、協生農法に刺激を受けて

改めて黄金村も頑張ろうと思った動画紹介ですた。

本当にありがとうございますた。

 

2024年も募集スタートしてるうちの農業講座。
良かったら学びに来てください。

これは八ヶ岳黄金村の農業講座

① 佐伯さんの農法

② 市川ジャンさんの自給農法

③ 照沼さんのさつまいも自然栽培

↑全てのコースに今年の井戸掘り、小屋建てワーク参加権がついてます

関西の方でも始まりました。
以下、関西黄金村の農業コース。

① 市川ジャンさん自給農法講座 土曜日コース

② 市川ジャンさん自給農法講座 日曜日コース

  祝!2024年度 黄金村隊員募集スタート!!

<転載終了>