BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=20059
<転載開始>

これは、「極冠吸収」現象といわれるもので、説明としては、

> 太陽フレアに伴って放出される太陽高エネルギー 粒子によって、極冠域の電離圏D領域の電離が急激に進むことで 電波の吸収が増大し、短波帯を利用した通信・放送ができなくなる現象。 名古屋大学学術機関リポジトリ

だそうです。現在、巨大な黒点 3664 はすでに地球に向いていないですが、むしろそのほうが影響が出るのだそう。

現在以下の「赤の領域」で短波無線信やアマチュア無線がブラックアウトしています。

陽子が地球に降り注いでいる

spaceweather.com 2024/05/14

PROTONS ARE RAINING DOWN ON EARTH

巨大な黒点 AR3664 はもはや地球を向いていない。しかし、そうなると余計に危険になる。

現在、キャリントン級黒点は太陽の西縁、つまり地球と磁気的につながっている太陽の領域の上を通過している。実際、私たちはそのつながりの影響を感じている。現在進行中の電波障害のマップを見てほしい(※ 上のマップ)

地図内の赤いゾーンは、短波無線信号が吸収されている場所を示している。20 MHz 未満の周波数はほぼ完全に遮断され、長距離やアマチュア無線家にとっては迷惑な存在だ。

原因は何か? 黒点 AR3664 の磁気天蓋内で太陽フレアによって加速された陽子は、パーカースパイラルをたどって地球に戻ってくる。それを「磁気の高速道路」と考えてほしい。到着した粒子は地球の磁場によって極に向かって集められ、そこで大気をイオン化し、短波無線信号の送信を妨害する。

この「極冠吸収」といわれる現象は、特に黒点 AR3664 からのさらなるフレアによって促進された場合、数日間続く可能性がある。ここで進捗状況を監視できる。


<転載終了>