とある民間救急ドライバーの日常さんのサイトより
https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12856703240.html
<転載開始>
https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12856703240.html
<転載開始>
(注意喚起)ガチな国民総貧困化政策が始まる模様
こんにちは!生チョコぽん酢です。
近頃はインボイス制度を始めとする様々な国民貧困化政策が進んできましたが、その集大成となるものがいよいよ来年、国会で議論が始まるようです。
当法案の詳細については、以下の会計士さんのYouTubeチャンネルをご覧頂ければと思いますが、
今までの流れを私なりにまとめてみます。
社会保険というと基本的にサラリーマンが入るものでした。
・フリーランスを含む個人事業主、
・個人経営(家族経営)の法人、
・主婦 等
は加入の必要が無かったのですね。
これらの人々は各々が国民健康保険と国民年金にだけ加入していました。
「それって会社員と同じじゃないの?」
と思われた方もいるかもしれませんが、会社員の場合には、例えば厚生年金は
国民年金保険料プラス厚生年金保険料を支払っている事になります。
つまり、上記であげた人々が支払う年金保険料よりはるかに大きな金額を毎月納めているのですね。
ただし、これは会社と当人とが折半して支払っているから自覚がないだけなのです。
近頃はインボイス制度を始めとする様々な国民貧困化政策が進んできましたが、その集大成となるものがいよいよ来年、国会で議論が始まるようです。
当法案の詳細については、以下の会計士さんのYouTubeチャンネルをご覧頂ければと思いますが、
今までの流れを私なりにまとめてみます。
社会保険というと基本的にサラリーマンが入るものでした。
・フリーランスを含む個人事業主、
・個人経営(家族経営)の法人、
・主婦 等
は加入の必要が無かったのですね。
これらの人々は各々が国民健康保険と国民年金にだけ加入していました。
「それって会社員と同じじゃないの?」
と思われた方もいるかもしれませんが、会社員の場合には、例えば厚生年金は
国民年金保険料プラス厚生年金保険料を支払っている事になります。
つまり、上記であげた人々が支払う年金保険料よりはるかに大きな金額を毎月納めているのですね。
ただし、これは会社と当人とが折半して支払っているから自覚がないだけなのです。
当たり前の話ですが、これらは雇われている人の話であって、個人経営者なんかは実質100%自己負担(会社負担も自分の負担と同じだから)になりますから、ノイローゼになる人が多発するでしょう。
「なーんだ、雇われでよかったぁ」
と思われるかもしれませんが、そうとも言えなくて、自分の給与から差し引かれている社会保険料と同額を、会社が国に納めているのですが、
私も経営者なので実体験があるのですが、毎月会社の口座から引き落とされる社会保険料にはマジでゾッとしますよ。
このような背景から、社会保険料負担を加味して従業員の給与を決めざるを得ないので、
単純に社会保険料のボリュームだけ、働く側の給与が下がることになるのです。
記事の最後に書きますが、サラリーマンの皆さんは、とんでもない金額を国に納めているのですよ。
こうした状況の中、インボイス制度が始まりました。
当時はインボイス制度を受け入れる声がネットでもたくさんあがっており、私は心の中で「皆騙されてるかも」と思っていました。
これはどういうことかというと、建て前だけに踊らされていると思うからです。
建てまえというのは、
消費税を徴収している癖に消費税を納めてないなんてズルイ
みたいなものです。
でも実状は必ずしもそうとは限らないのですね。
これら非課税事業者たちは、消費税を納めなくて良い分、消費税を加味しない価格設定にしていただけ。
例えば税込み1万円で提供しているサービスは、税込と建て前上言っているだけで、非課税価格で提供しているなんてことがザラにあるのです。
そして。
ここで冒頭の動画の話になるわけですが、ここまで土台を作り、最後に囲い込むように社会保険義務化の議論がスタートするわけですよ。
これ、本当によく考えられたストーリーなのです。
外堀を埋めていき、最後には逃げ場のない完全な政策が完成してしまう。
日本は働いたら働いただけ、所得税に、住民税に、健康保険料に、厚生年金保険料が上がって行く仕組みですよね。
本当にざっくりした雰囲気だけの計算になりますが、
とにかく、この件のヤバさについては、ブログ記事だけでは書ききれませんが、私が抱く懸念の片鱗だけでも伝わればいいかなと思って書かせてもらいました。
裏記事の方ではもう少し詳しく全体像について書かせてもらおうかと思います。
<転載終了>
「なーんだ、雇われでよかったぁ」
と思われるかもしれませんが、そうとも言えなくて、自分の給与から差し引かれている社会保険料と同額を、会社が国に納めているのですが、
私も経営者なので実体験があるのですが、毎月会社の口座から引き落とされる社会保険料にはマジでゾッとしますよ。
「え!?毎月こんなに取るの!?」って。
このような背景から、社会保険料負担を加味して従業員の給与を決めざるを得ないので、
単純に社会保険料のボリュームだけ、働く側の給与が下がることになるのです。
記事の最後に書きますが、サラリーマンの皆さんは、とんでもない金額を国に納めているのですよ。
こうした状況の中、インボイス制度が始まりました。
当時はインボイス制度を受け入れる声がネットでもたくさんあがっており、私は心の中で「皆騙されてるかも」と思っていました。
これはどういうことかというと、建て前だけに踊らされていると思うからです。
建てまえというのは、
消費税を徴収している癖に消費税を納めてないなんてズルイ
みたいなものです。
でも実状は必ずしもそうとは限らないのですね。
これら非課税事業者たちは、消費税を納めなくて良い分、消費税を加味しない価格設定にしていただけ。
例えば税込み1万円で提供しているサービスは、税込と建て前上言っているだけで、非課税価格で提供しているなんてことがザラにあるのです。
そして。
ここで冒頭の動画の話になるわけですが、ここまで土台を作り、最後に囲い込むように社会保険義務化の議論がスタートするわけですよ。
これ、本当によく考えられたストーリーなのです。
外堀を埋めていき、最後には逃げ場のない完全な政策が完成してしまう。
1つ1つの意図が分からなくても、最後に全部線で繋がってしまうような内容に個人的には思えます。
日本は働いたら働いただけ、所得税に、住民税に、健康保険料に、厚生年金保険料が上がって行く仕組みですよね。
本当にざっくりした雰囲気だけの計算になりますが、
所得税=稼いだ分の10%
住民税=稼いだ分の10%
健康保険料=稼いだ分の10%
厚生年金保険料=稼いだ分の10%
消費税=稼いだ分の10%
社会保険料を税金と捉えた場合、既に半分くらい持っていかれる仕組みが完成なわけです。
これに日々の消費に関わる税がありますよね。
ガソリンもそうだし、嗜好品もそうだし、買い物時の消費税もそうです。
もうね、税金地獄。
そして全員がこの仕組みに入ります、誰にも逃げ場なんてありません。
全員には主婦も含まれます。
専業主婦をしたくても、よほど旦那さんの稼ぎがない限り出来ないでしょう。
だから扶養の範囲内で働く主婦が多かったのです。
でもこの制度も終わります。
子供を作れば保育園に入れる事になり、保育園は世帯収入で料金が決まるハズなので負担も増え、
それを支払う為にまた働き、働いたら働いただけ、所得税に、住民税に、健康保険料に、厚生年金保険料が上がって行く仕組みですから、
労働力だけが搾取され、貧乏暇なしの沼に自動的に陥る社会構造となるのではないでしょうか。
私に言わせれば、働いても手元にお金が残らない社会システムで、働くことを強制されてるようなものなのですよ。
これに日々の消費に関わる税がありますよね。
ガソリンもそうだし、嗜好品もそうだし、買い物時の消費税もそうです。
もうね、税金地獄。
そして全員がこの仕組みに入ります、誰にも逃げ場なんてありません。
全員には主婦も含まれます。
専業主婦をしたくても、よほど旦那さんの稼ぎがない限り出来ないでしょう。
だから扶養の範囲内で働く主婦が多かったのです。
でもこの制度も終わります。
子供を作れば保育園に入れる事になり、保育園は世帯収入で料金が決まるハズなので負担も増え、
それを支払う為にまた働き、働いたら働いただけ、所得税に、住民税に、健康保険料に、厚生年金保険料が上がって行く仕組みですから、
労働力だけが搾取され、貧乏暇なしの沼に自動的に陥る社会構造となるのではないでしょうか。
私に言わせれば、働いても手元にお金が残らない社会システムで、働くことを強制されてるようなものなのですよ。
言い方は不適切かもしれませんが、奴隷と同じ。
確かに現行の年金制度は傍から見てもヤバイのは以前この記事で書いたことがありましたが、
だからといって、このようなその場しのぎの対処療法では、未来の問題がより大きくなるだけでとても危ういのです。
今ある社会問題全てに良い影響がないと思います。
何から何まで、わざとなのでしょうかね。
とにかく、この件のヤバさについては、ブログ記事だけでは書ききれませんが、私が抱く懸念の片鱗だけでも伝わればいいかなと思って書かせてもらいました。
裏記事の方ではもう少し詳しく全体像について書かせてもらおうかと思います。
マジでどうなっちゃうのでしょうね。
おわり
<転載終了>
生チョコさんがおっしゃっているように、給料取り(サラリーマン)は給料が上がれば上がるほど
「取られる」社会保険料や税金が増える。日本では今や給料の半分(或いは半分以上)が「取
られる」ようになり、森永卓郎氏が怒っているように、これは異常です。
しかし我々には抗議を表明する事すら出来ない。何故なら、社会のシステムが強固に作られてお
り、そのシステムを維持するために国会議員・検察・裁判所...ほかすべての「社会機構」が設置
され、「抗議」の言論や行動は「違法」として却下されるようになっているからです。
さらに、自分の給料を自分で決められる「自営業者」を潰す算段が延々行われて来た、今もその真っ最中。
そのようにしてすべての人間をサラリーマンにする。
これが「彼ら」の計画・予定です。まず「金がなければ生きて行けない社会」を構築する、次に
「給料をもらう以外には金を得る方法がない社会」を構築する。ここまでくればあと一息だ。
シュワブが言っていたように「(私達に従っていれば)君たちの所有物は何もない、そして君たち
は幸福だ」という「完全奴隷制社会」が出来上がる。奴隷と言ったって足に鉛のタマを鎖で縛り
付けられたりムチで叩かれて働かされるわけではない。
「何も抵抗できない」構造の中で生きさせられる、という「奴隷」であります。
いじめられっ子は「自分は弱い」と思っている。いじめられる事を受け入れている間は「いじめ」
は終わらない。額面給料の半分(或いは半分以上)を「取られる」ことを受け入れている間はその
状態が続く。受け入れなくなるまで続く。
どうすれば「受け入れない」意思を表明、あるいは貫くことができるのだろう。
諦めたらそこで終わります。諦めるという事は「考える事をやめる」という事だからです。
genkimaru1
がしました