井口博士のサイトより
https://quasimoto5.exblog.jp/30253919/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。


2025年7月5日の日本沈没まで あと何日?

381日


今回の日本沈没は地殻変動ではなく、隕石衝突による大津波によるものである。

(A) 竜樹諒さんの夢予言
(B) りんごの木村秋則さんによるエイリアンからのメッセージ
(C) NASA筋からの天体計算予測
(D) 胎内記憶のある児童たちからの警告

などなどから、来年の夏は太平洋側に住む我々のような日本人にとっては一大問題である。



さて、小池百合子の学歴詐称疑惑で実に興味深い物を発見したから一応メモしておこう。


(あ)小池百合子の学歴の証拠事件

【反日・在日の陰謀】小池百合子の卒業証明は小池の自作自演だった!?1976年には今のカイロ大学長さんは12歳だった!_d0407307_17042403.png



小池百合子は自分の学歴=卒業の証明だとするものがこれだった。

【反日・在日の陰謀】小池百合子の卒業証明は小池の自作自演だった!?1976年には今のカイロ大学長さんは12歳だった!_d0407307_16564352.jpg
(い)桂秀光さんの考察

まずは、桂秀光さんの分析をメモしておこう。


結論からすると、小池百合子が学歴の証明だというカイロ大学から出されたとするX上の文書に対するおかしな点である。

小池百合子には、いわゆる卒業証書が存在しない。

それもそのはずで、入学内で卒業できなければ、卒業証書は存在しない。

あとは、何らかの形で卒業に値するという名誉学位のようなものしかありえない。



そこで、その問題の文書について、細かい点について桂さんが分析をしたというわけですな。


一番の疑念は、この学長の名前

Prof. Mohamed Othman Elkhosht

にある。

桂さんの分析はそれを呼んでいただきたい。

そもそもこの人はだれなのか?


(う)モハメッド・オスマン・アルホシュト教授とはだれだ?

現在のエジプトのカイロ大学の学長は、このモハメッド・オスマン・アルホシュト教授である。

通常、教授であっても、学長の場合は、文書には、presidentを名乗るのが普通である。

しかし、上の文書ではProfessorとある。これはかなりおかしい。


(え)この学長さんの学歴を探すと

そこでこの学者さんの学歴を探してみた。

するとエジプト語でかかれたこれを発見した。



むろんこれは一部のスクショだが、この文書をGoogle翻訳でpdfそのものを日本語に翻訳してみるとこうなる。

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とまあ、こんなデータがでてきた。

この学長さんは、1964年3月28日生まれである。

つまり、小池百合子より若い。

小池の卒業の問題点になった1970年代後半には、まだ10代の少年だった。

10代の少年がどうやって小池百合子の学位を認定できるのだろうか?

私がアメリカに留学した1986年には、この人はまだ大学4年生だった。


興味がある人は、学長の携帯電話が出ているから直に電話してみたらどうか?

マスコミはやってみるべきだろうナア。

Gmailも出ているしナア。


要するに、小池百合子の学位を証明するメッセージは、小池サイドの誰かが捏造したものと考えられるわけだ。

まあ、ツウィッターに投稿するぐらい誰でも出来るだろう。


小池はまさに自作自演で自分の学位を自分で権威づけたに過ぎないことが分かった。


これにて一件落着。めでてーな!


それにしても小池百合子のようなまがい物がこの日本を闊歩していられるというのが実に不思議ですナア。


いやはや、世も末ですナ!


弥栄!

<転載終了>