大摩邇（おおまに） : 小児科医が、2030年までに5億人の子供をワクチン接種するための119億ドルの計画を糾弾　John Michael-Dumais

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://glassbead.blog.shinobi.jp/medical%20tyranny/vaccinate%20500%20million%20chil
＜転載開始＞

Pediatrician Slams $11.9 Billion Plan to Vaccinate 500 Million Children by 2030　Written by John Michael-Dumais on July 19, 2024. Posted in Current News

https://principia-scientific.com/pediatrician-slams-11-9-billion-plan-to-vaccinate-500-million-children-by-2030/　

世界保健機関（WHO）とユニセフからの新しい報告書によると、世界の小児期の予防接種率は2023年に停滞し、非常に多数の子どもたちが「予防可能な疾患に対して脆弱」になった。

最新のWHO-UNICEFの推定では、昨年1450万人の子供が「ルーチン」DTPワクチンのすべての用量を免れたことを示している。これは、2022年の1390万から増加している。このレポートは、アウトブレイクが103か国で発生したことに留意しながら、麻疹ワクチン接種のギャップも嘆いている。

小児科医であり、もうじき発売の本『Vax Facts: What to Consider Before Vaccinating at All Ages & All Stages of Life（Vaxの事実：すべての年齢と人生のすべての段階でワクチン接種する前に考慮すべきこと）』の共著者であるポール・トーマス医師[Dr. Paul Thomas]は、グローバルワクチン接種プログラムが、リスクの低い無細胞版の代わりに、危険な全細胞DTP製剤を使い続けているとディフェンダーに語った。

ちょっと精製された成分ではなく、百日咳細菌[Bordetella pertussi] 全体を含む全細胞ワクチンは、1930年代以来、神経学的損傷の広範な報告をもたらしてきた。それは1997年までに米国で段階的に廃止されたが、その製剤は低所得国と中所得国で引き続き使用されており、非常に多数の子供たちを殺す可能性がある。

「皮肉なことは、成功は、国や地域または医師がどれだけうまくワクチン接種をしているかによって測定されると、実際には医薬品業界と、個人とコミュニティの健康を犠牲にしてワクチン販売から利益を得るすべての人に報酬を与えます」と、トーマス言った。

トーマスは、ワクチン接種とワクチン未接種の子供の健康結果を比較した研究の著者であり、ワクチン接種率ではなく、成功は人口の全体的な健康について測定すべきだと主張した。

「ワクチン接種が少ないほど、人々が健康になります」と、彼は言った。「私たちには新しい測定基準が必要です！」

この報告書は、ワクチンアライアンスであるGaviが、2030年までに5億人の子供を既存および新しいワクチンでワクチン接種するために、90億ドルの新しい資金を含む、野心的な119億ドルの計画を発表した時に現れた。

WHO-UNICEFレポートからの重要な発見

そのWHO-UNICEFの報告書は、世界のワクチン接種率の停滞が、COVID-19のパンデミックの結果としての進行中の課題を強調し、病気の発生、特に麻疹についての懸念と、ワクチンで予防可能な疾患に対する気候変動の影響を高めていると述べている。

このレポートは、報告書は、3回のDTPワクチンを受けた子供の数―グローバルな予防接種カバレッジの重要なマーカー―を中心にしている、それは2023年に、それでもなお、WHOが「印象的」と呼んだ84％（1億8,800万人）の子供に失速した。

グローバルヘルスエージェンシーは、持続しているパンデミック中の医療サービスへのアクセス不良、および脆弱な紛争の多い地域でのデータの傾向を非難した。

60万人の「ゼロ投与」の子供の増加は、予防接種アジェンダ2030（IA2030）[Immunization Agenda 2030]の目標に照らして、WHOにとりわけ気をもませていた。 IA2030は、2030年までに、低および中所得国で、ゼロ投与の子供の数を50％減らし、「新規または利用不足ワクチン」の「500ワクチンの導入」により、「誰も取り残さない」ことを目指している。

はしかのワクチン接種率も、WHOにとって大きな懸念事項である。 2023年には、世界中の子供の83％のみが、日常的な医療サービスを通じて麻疹ワクチンの最初の投与を受けたが、2回目の投与を受けたのはわずか74％だった。

WHO-USICEFプレスリリースによると、これらの数字は、「アウトブレイクを防ぎ、不必要な病気と死亡を回避し、麻疹の排除目標を達成するために必要であると主張する95％のカバレッジに達していない。」

「はしかの発生は、炭鉱のカナリアであり、予防接種のギャップを暴露し、最初に脆弱者を攻撃します」と、テドロス・アダノム・ゲブレイェソス[Tedros Adhanom Ghebreyesus]事務局長は述べた。

トーマスはこの見解に反対し、はしかは栄養が豊富で健康な子供に対する脅威ではなく、解決策としてのワクチンへの焦点は「免疫システムを破壊している」と述べた。

「世界の子どもたちがビタミンA、D、Cの適切な栄養と適切なサポートを確実に持っていることを確認することに焦点を当てるべきです」と、彼は述べた。

トーマスは、ワクチン接種とワクチン未接種の健康結果を比較することの重要性を強調した。「その結果は、知らされていないすべての人にとって衝撃的でしょう」と、彼は述べた。

報告書はHPVワクチン接種を含む「進行状況」に言及している

世界的な予防接種率の全体的な停滞にもかかわらず、WHOはそれが「進歩」と「回復力」と呼んでいるもののいくつかの領域を強調した。

アフリカ地域は2023年に顕著な進歩を遂げ、日常的な予防接種を増やすことで世界的な傾向に逆らっている。その報告書によると、アフリカのゼロ投与の子供の数は2022年の730万人から2023年の670万人に減少し、DTPワクチンで150万人多くの子どもがワクチン接種された。

バングラデシュ、インドネシア、ブラジル、ナイジェリア、ウクライナは、WHOの予防接種、ワクチン、生物製剤のディレクター、キャサリン・オブライエン医師[Dr. Katherine O’Brien]、およびユニセフの予防接種のアソシエイトディレクターであるエフレム・T・レマンゴ医師[Dr. Ephrem T. Lemango]、どちらもCNNニュースブリーフィングで話をした両者によると、パンデミック後のワクチン接種率の回復に顕著な進歩を遂げた。

その報告書はまた、少女の世界的なヒトパピローマウイルス（HPV）ワクチン接種の範囲が2022年の20％から2023年の27％に増加し、パンデミック以前のレベルに戻ったことにも留意した。

GaviのCEOであるサニア・ニシュタール医師[Dr. Sania Nishtar]は、プレスリリースで述べている、「HPVワクチンは、Gaviのポートフォリオで最もインパクトのあるワクチンの1つであり、これまで以上に多くの女の子に到達していることは非常に心強いことです。」

トーマスは、HPV注射を「Covid以外の地球上で最も危険なワクチン」と呼び、「ずっと前に市場から除去されるべきだった」と主張した。

「ワクチンの接種を増やすための推進は、すべてお金に関するものです」と、トーマスは述べた。「あなたは何が継続的な『ワクチンのためらい』を引き起こしていると思いますか？」

WHOはまた、青少年と成人向けの「革新的」結核[TB]ワクチンの「使用を迅速に追跡、承認、そして使用するための」結核ワクチン加速プログラムの提案の呼びかけを発表した。そして、専門家が新しい結核ワクチンを開発するよう呼びかけを発表した。

Axiosは、WHO-UNICEFの報告書の報道において、新しいマラリアワクチンがコートジボワールの子供に分配され始めたことに注目した。医療従事者たちは、これがアフリカのマラリアを制御するための「新しい時代」の到来を告げるだろうことを望んでいる。

GAVIとその野心的な計画　「問題の大部分」

WHO報告書は、6月20日にパリで開催されたワクチンの主権と革新のためのグローバルフォーラムで発表されたGaviの「2026-2030投資機会」を強調した。

この計画は、2030年までに5億人の子どもたちにワクチン接種することを目指している。Gaviは、最大900万人の死亡を回避すると主張している。GAVIは、戦略的期間に必要な119億ドルの新しい寄付の誓約の中で90億ドルを求めている。

この提案には、マラリアに対して5,000万人の子供にワクチン接種し、HPVワクチン接種を通じて頸部がんから1億2000万人の少女を「保護」(｢｣付加)する計画が含まれている。

この投資計画には、25億ドルの「主要な公衆衛生の緊急事態の際の迅速なワクチン対応をサポートするためのサージファイナンス能力」を提供するように設計された「Day Zero Financing Facility for Pandemics（パンデミックのためのデイゼロファイナンス設備）」が含まれている。

Gaviはまた、アフリカでのワクチン生産を後押しするための10億ドルのイニシアチブであるアフリカワクチン製造アクセラレータ[African Vaccine Manufacturing Accelerator]を立ち上げた。

フォーラムを主催するフランスのエマニュエル・マクロン[Emmanuel Macron]は、グローバルなワクチン接種努力と地元での生産の重要性を強調した。

「この厳しい期間は、すべての国が市民を保護する手段があることを保証する必要があることを私たちに思い出させました。これは私たちが『健康主権』と呼んでいるものであり、ワクチンである本質的な健康製品へのアクセスから始まります。これはより多くの地元での生産を意味しています。」

WHOのプレスリリースによると、この提案は最初のサポートを受けた。米国からの15億8,000万ドルを含む、その開始イベントで24億ドルの新しい誓約が発表された。

トーマスは、ファイナンスとワクチン分配の増加に関与するGaviやその他は「問題の大きな部分」であると述べ、「総パラダイムシフト」を呼びかけた。

「もし私たちが健康的な栄養に焦点を合わせ、そして介入をするときにすべての健康結果を調べて健康を評価したならば、世界中で楽しむことができる健康と自由と幸福を想像してください」と、彼は述べた。

トーマスは言った：

「人々は真実に目覚めています。ワクチンは私たちの健康を破壊しています。Covidワクチンはこの目覚めを助けましたが、小児ワクチンを研究する人は同様の課題を見つけるでしょう。私たちが言われてきたことは間違っているのです。

「ワクチンは安全で効果的ではありません。ワクチンの深刻な副作用は、100万件ではなく、5〜10％の範囲です。

「ワクチンは集団免疫を提供するのではなく、あらゆる種類の感染症に対してより脆弱な集団を生み出し、神経発達障害や自己免疫障害、アレルギー、そしてがんなどの慢性疾患の増加を生み出しています。

「WHO及びそれと協力してパンデミクスとより多くの予防接種を私たちにもたらす必要があるすべての人は暴露されねばなりません。」

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