みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12860068116.html
<転載開始>

今年に入ってから心筋炎の患者さんが増えています。

 

ワクチンを接種してから1〜2年経ってからの発症です。

 

もともと心臓なんて悪くないし、血圧も高くないし、何も異常を指摘されたことがなかった患者さんに発生しています。

 

胸が痛くなるケースだけでなく、首や肩の痛みで、まさか心筋炎とは思わなかったという患者さんもおられました。

 

息切れ、動悸、胸がきゅーっと痛くなる、息が入りにくい・・・など症状は様々ですが、多くの患者さんが日常生活に制限があると言われています。

 

無理できない

動くとしんどい

 

という人もいれば

 

家事もできない

 

という人まで症状の程度も様々です。

 

ワクチンを接種してすぐに発症していればワクチンと結びつくでしょうが、しばらく経ってからの発症だとワクチンと結びつかない人も多いです。

 

でも予防接種健康被害救済制度では大勢の方が認められています。

 

この動画、是非観て下さい↓

 

急性心筋炎で大勢亡くなっています。

 

接種後1〜2年経ってからの心筋炎は「急性」ではありません。

 

接種してからだいぶ時間が経ってからの発症だと、ワクチンとの因果関係を証明するのは難しいもしれませんが、私の外来では接種者にのみ見られているので、接種者の発症率と、非接種者の発症率を比較することで証明できる可能性はあるでしょうか。

 

最近来られる患者さんで多いのが、頻回接種しているけれど、4回目までは何ともなかったのに、5回目接種後から顔面神経麻痺や手足の震え、しびれ、全身倦怠感で動けない、気分が鬱々する、耳が聞こえにくい、急激な視力低下などの症状が出現。

 

医療機関を受診して精密検査まで受けたけれど原因不明、精神的なものでしょうと言われ抗不安薬や抗うつ薬を処方され、服用したけれど改善するどころか気分が悪くなって服用中止。

 

ワクチンを疑って受診される患者さんが増えてきました。

 

今までのワクチン後遺症とちょっと様相が変わってきました。

 

 

5回目接種後から始まる症状の患者さんが多いですが、受診されるのが症状が発現してから一年後。

 

その間に症状は増悪。

 

受診された時にはひどい状態の人が増えてきました。

 

治療は難渋します。

 

イベルメクチン、水蛭五味除去散、高容量ビタミンD、ビタミンB群、水素ガス吸入、高濃度ビタミンC+高濃度グルタチオン点滴・・・色々なものを駆使しながら治療にあたっています。

 

 

こういった患者さんが、あちこちの医療機関で増えていると思うのですが、どこもワクチンと関連づけられないため、医療難民化している患者さんもたくさんおられるでしょう。

 

ここにきて心筋炎が増えてきたので気になります。

 

 

ワクチン接種歴を尋ねることなく診療してはならない

 

と福島雅典先生がおっしゃっていますが、実際はワクチン接種歴など全く尋ねずに医療が行われています。

 

現場の医師が全くワクチンを疑うことなく従来通りやっているのでしょうが、「こんなこと今までなかった」「何かおかしい」と気付く人もいるでしょう。

 

 

気付いた人から声をあげてほしいものです。

 

診療所のセラピードッグ「ラブ」あしあと

左側がラブですしっぽフリフリ

犬のようちえんで

2ワンでトレーニング音譜


<転載終了>