eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12860949452.html
<転載開始>

NHKの報道によれば、イスラエル軍の攻撃が続くパレスチナのガザ地区の保健当局は3月22日、これまでの死者が3万2070人になったと発表したそうです。

【詳細】ガザ地区 “死者 3万2000人超える” | NHK | イスラエル・パレスチナ

 

 

また、BBCニュースでは2024年2月26日にウクライナのゼレンスキー大統領が、ロシアとの戦いでウクライナ兵3万1000人が死亡したと発表。

 

ウクライナ兵3万1000人が死亡、ロシアの侵攻で ゼレンスキー大統領が公表 - BBCニュース

 

ウクライナ戦争によって確認できたロシア兵の死者の数が5万人を超えたとBBCが独自調査の結果として伝えています。

 

“確認できたロシア兵の死者5万人超” 英BBCなどの独自調査 | NHK | ウクライナ情勢

 

 

ですが、世界の中で、数多くの国民が次々と亡くなっているのは、戦争をやっているウクライナやロシアでも、パレスチナなどの国々ではありません。

 

 

今、「総人の年齢別割合から、これまでの統計学的な予想では本来ならばまだ死亡しないと思われている人が次々と亡くなる」という「超過死亡数」が最も多い国は、ほかならぬ日本なのです。

 

きっかけは、3月10日に、アメリカ・ワシントン大学の研究チームが、イギリス『ランセット』に74カ国と地域を対象に、2020年1月から2021年12月までの超過死亡を推定した論文を発表したことだ。

 

この研究で、日本の超過死亡数は11万1000人と推定され、確認されたコロナによる死者1万8400人の6.0倍だった。

 

この数字は、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中で最大だった(図1)。つまり、日本の超過死亡の多さは、2021年末の段階ですでに問題だったのだ。

 

引用元:

日本人は「超過死亡増加」の深刻さをわかってない 科学的に合理的でないコロナ対策を続けていいのか | 新型コロナ、「新しい日常」への前進 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

先日発表があったわが国における2022年12月の死亡者数に激増が見られる。12月の死亡者数は15万8,387人で、前年の12月の13万4,026人と比較して、2万4,361人、率にして18.2%の増加である。

 

2022年の年間死亡数は、158万2,033人で、前年の145万2,289人と比較して12万9,744人、8.9%の増加であった。

 

超過死亡とは、通常の条件下で予想される死亡者数を基準に、予想を超えて観察された全ての死亡者数を示す数値である。東日本大震災があった2011年における超過死亡は5万5,000人であった。

 

国立感染症研究所では、超過死亡の算出にFarringtonアルゴリズムを用いているが、欧州連合統計局(Eurostat)では、コロナが流行した2020年から2022年の超過死亡を、コロナが流行する前の2016年か2019年の月別死亡数の平均値との差で算出している。

 

図1には、Eurostatに準じて算出した2020年から2022年におけるわが国の累積超過死亡を示す。

 

2020年には、超過死亡は見られなかったものの、2021年は6万8,600人、2022年は19万5,600人と激増した。

引用元:

昨年後半から激増が続くわが国の超過死亡について | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このグラフから一目瞭然、超過死亡が2021年から驚くほど増えているということがわかります。

 

超過死亡が起こり始めたのは、COVID-19が始まった2020年からではありません。

 

2020年には、国民が手洗いうがいを励行しなるべく三密となる場所などへの外出を控えたことで、秋冬のインフルエンザ関連性の肺炎などによる高齢者の死亡数が減少し、超過死亡数がむしろ減少しています。

 

 

2021年以降で、しかもそれはコロナ死亡以外の要因で急増していたのです。

 

ということで、考えられる要因としては、開発から臨床使用承認まで通常ならば5年~10年かかると言われる医薬品なのに、そうした治験結果を持たないまま「緊急使用承認」という形をとってあらゆる年代層の国民の身体に直接に投与された「あれ」が思い浮かびませんか?

 

 

2021年2月17日にまず医療従事者を対象に開始され、その約3週間後の2021年3月10日から2回目接種が、更に12月1日に3回目、2022年5月25日に4回目接種、10月21日に5回目、2023年5月8日に6回目、そして9月20日に7回目の接種が開始。

 

このように「緊急使用承認」の医薬品を何度も何度も特に高齢者を中心に投与された「新型コロナワクチン」以外に、我が国で戦争をしている国々よりもはるかに多くの人間が次々と本来よりも早く亡くなるという現象、超過死亡が起こってしまった直接的あるいは間接的要因として想定出来るでしょうか?

 

 

政府の発表では、既に国民全体の80%超が1回、80%弱が2回、67%が3回以上接種しているのです。

 

 

高齢者に限れば、2023年秋に7回目の接種を受けた人が23%弱、つまり約5人に一人の高齢者が3年間で7回接種」を受けているのです。

 

デング熱ウイルスやSARSやMERSなどのコロナウイルスといったRNAウイルスに対する有効なワクチンがこれまで出来なかった理由は、これらのウイルスに対するワクチンを2度以上重ねて接種すればADE(抗体依存性感染増強)が起こることで、開発出来なかったわけです。

 

今回、国が「緊急使用承認」して、あらゆる地方自治体、病院、事業所、医師会、学校などが接種勧奨を行ってしまった新型コロナワクチンには、世界中の医療現場から2000種類以上の副反応が報告されています。

 

特に血栓症や心筋炎などは決して見過ごすことのできない死亡に至る可能性のある副反応なのです。

 

昨年、2023年9月22日に審議された分だけでも・・

 

 

直近の2024年7月11日現在で接種との因果関係が否定できないと認定された接種後死亡者の数は713人 (但しこの数字は救済制度への申請にこぎつけて、漸く審査済みとなった方々の数字に過ぎず、あくまでも氷山の一角にすぎません)

 

 

にもかかわらず、65歳以上の高齢者の国民に対しては2023年以降は毎年「定期接種」を厚労省が決めてしまったということは、つまり、「高齢者は自決」というその言葉通りのことを国が進めているということになりますね。

 

「高齢者は自決」発言の成田氏を財務省や農水省は広報に起用、厚労省「65歳以上にコロワク定期接種」 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

今年の秋から、自己増殖型mRNAワクチンのレプリコンワクチン(Meijiseikaファルマ「コスタイベ筋注」2023年11月使用承認)などが市中に出回れば、接種者のみならず、接種者からのシェディング現象(実際に起るということが、放射性標識での実験で科学的に証明されている現象です)によって、「アリの巣コロリ」のように、周囲もレプリコン接種状態→健康状態が悪化し最悪死亡となるバイオハザードとなってしまう可能性があります。

 

 

接種率が世界一高い日本で起っていること、それは国家による自国民虐殺(ジェノサイド)と言っても過言ではありません。

 

 

■武見敬三厚労大臣の後ろにいるのは製薬会社から50万円~500万円の寄付をもらっている「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会」という組織

 

分科会の議事録より

本日の出席委員の寄附金等の受け取り状況から、舟越委員、石井委員が第一三共株式会社から50万円を超えて500万円以下の受け取りがあるため、新型コロナ、DPT、DT、4種混合、破傷風、MR、麻しん、風しん、おたふくかぜの各ワクチンについて、意見を述べることができますが、議決には参加いただけませんことを御報告いたします。
 

なお、本日の審議対象ワクチンの製造販売業者ではございませんが、現在開発中の新型コロナワクチンも含め、関連する製造販売業者からの寄附金・契約金等の受け取り状況について各委員より申告いただいておりますので、この場で御報告いたします。
 

宮入委員は塩野義製薬株式会社から50万円を超えて500万円以下の受け取りがございました。
 

申請資料作成関与に係る申告でございますが、伊藤澄信委員が第一三共株式会社、KMバイオロジクス株式会社、一般財団法人阪大微生物病研究会及びデンカ株式会社のインフルエンザワクチンの申請資料の作成に関与されているため、インフルエンザワクチンの審議の際に、退出するに該当します。また、宮入委員がファイザー株式会社の13価肺炎球菌ワクチンの申請資料の作成に関与されているため、13価肺炎球菌ワクチンの審議の際に、退出するに該当いたします。

引用元:

令和6年4月15日 第101回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和6年度第1回薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)議事録|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

■日本医師会から多額の寄付を受け取っている国会の厚労族議員達

 

 

ホリエモンという人物は「案件」としての報酬をもらってワク推しをやっている拝金主義者なのか工作員なのか実はとんでもない馬鹿なのか、いずれかなのでしょうね。

 

 

 

 

https://x.com/pappyathome/status/1596192110293954560

 

 

 

 

 

昨年の東京都の特殊出生率はついに1を切って0.99でしたし、全国の数字も1.20と過去最低だったそうです。

 

スパイクタンパクの全長をコードしていたmRNAは、数秒間で腋下リンパ節に入り、静脈から心臓へ、そこから全身の臓器に散らばり、特に卵巣にも集積することが最初からわかっていたのですから、実は「不妊ワクチン」という指摘もありました。河野大臣はこれを「反ワクのデマ」などと火消ししておられましたが・・

 

合計特殊出生率 2023年は1.20 出生数72万7277人 ともに過去最低 | NHK | 少子化

 

 

追記

昨日直接お目にかかったお方で、故武見太郎元日本医師会会長ともお知り合いで、ご子息である武見敬三現厚労大臣と電話で直接話された方のお話では、「一部の国民がごちょごちょ言っているが・・・」程度の感覚で、「何かあったら自分が厚労大臣を辞任して責任を取るだけ」程度のご認識しかない様子だったそうです。

 

あのお方の首一つで何万人、何十万人、何百万人の国民の命が贖える問題ではないし、ひょっとしたら日本の国家としての存亡にかかわる事態なのに、です。

 

本当に、ご自分が多くの国民を苦しめ、国を危うくしてるという事実に思いが至らないほど、頭を抱えたくなるくらい苦労知らずで何も考えのないお気楽なお坊ちゃんのようで。

 

そうであるならば、「一部の国民がごちょごちょ言っている」のではなく、国民全体が声を上げて、副反応だらけの生物兵器に匹敵する欠陥医薬品に対して「NO」と言わなければ、彼らは「下々が何か言っている」程度にしか意に介さないのですよ。

 

一人でも多くの国民が、しっかり目を開いて社会で起こっていることに目を向けて覚醒して、「非道」なことに対しては声を上げる勇気を持つことが、日本を守るために不可欠な状況となっているのです。

 

 

参考:

武見大臣「レプリコンワクチンのリスクの評価はファイザーワクチンとの比較で行い許容範囲」の厚顔無恥 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

政府が拘り続ける「接種率実績」の為に利益団体から1億5千万円の献金で暗躍していた自見英子大臣 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

接種後死亡者の「死体検案書」を「偽造」と断じツイートした知念氏の裁判記事に対する匿名医師達の反応 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

内海聡医師が都民と国民全体に向けて呼びかけた「不都合な真実」の数々 | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

レプリコンワクチン使用承認した日本は民族滅びの道を行くつもりなのか? | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

「人道主義の精神に合致しない」のはなにも戦時下での「核兵器の使用」ばかりではないのでは? | eternalturquoiseblue(旧kamakuraboy) (ameblo.jp)

 

 

■ニュルンベルク綱領違反

人権や人道主義的立場での問題点が最初から指摘されていました。中長期の治験データのないワクチンの集団接種は、人体実験を禁止した「ニュルンベルグ綱領」に抵触するとして、ドイツ、オーストリアなどでも、ワクチン反対の声が弁護士や医師らの集団から問題視され、ハーグの国際裁判所に訴えが起こされていたのです。

 

このことは日本では全く報道されず、危険視する声を「反ワクのデマ情報」と決めつけ、接種へと導く同調圧力が作られた結果として、8割を超える国民が3回以上の接種を行ってしまったわけです。そして、2021年ワクチン接種開始後から健康被害が拡大し、以降超過死亡激増という事態を引き起こすこととなったのはもはや疑いの余地もありません。


<転載終了>