https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12861989437.html
<転載開始>
★プーチンさんがお上品に、外交のマナーを守りながらもアメリカにブチ切れる
https://x.com/weareallz/status/1818592708279078942
動画の出典はBRICS News
👉プーチンさんなので、とてもお上品かつ知的に話していますけど。
これをわかりやすく翻訳すれば
「アメリカや西の政治家さんよ。お前らはいつも偉そうに他人(他国)に口出ししてくるけどな。
ああしろ、こうしろと偉そうに、礼儀も知らずにな!
他人にそんなに偉そうに指図するなんて、お前らいったい何様のつもりやねん!」
★プーチンさんが西に言いたいのは、国際法の概念の国家主権と内政不干渉の原則を尊重しろ、ということ
ウクライナ戦争開始から、プーチンさんの色々なスピーチがよくシェアされ、彼の訴えがより多くの人に伝わるようになりました❤
その中で目立ったテーマは、アメリカなどの西の国が他国の問題に口を出しすぎることとその却下、あとはアメリカによる一極支配構造の終焉の示唆でした。
そもそも、今戦争中のウクライナは何年もかけてアメリカが二重国籍者などを大量に送り込んで、国の中から(議会など政治から)乗っ取っられており、戦争が起きたのもアメリカの操り人形としてウクライナが利用されたからにすぎません。
プーチンさんはウクライナ戦争が始まるよりもずっと前から、アメリカのこのような「世界の警察気取り」で各国に指図し、命令し、適当な言い訳を作っては武力で国を乗っ取るなどの行為について、やんわりと、でも明白かつブレずに批判し続けていました。
アメリカはまるで自分たちには他国に指図する権利が与えられているかのように、横暴かつ無礼な態度をとり続けているからです。たしかに西(特にアメリカ)がロシアに対して、一方的に批判したり、命令形でモノを言ったりするのも目だっていますし。
●国際法の国家主権と内政不干渉の原則とは
👉つまり自国のことは自国で決めるべきだし、決めることができるということです。
長年、アメリカの属国状態の日本にはほぼ失われていそうな概念ですし、国益に明らかに反する「対ロシア経済制裁」に西の国が強制的に参加させられたのも、この国家主権が軽視されているから。
👉これはつまり、「それぞれの国は自国のことを決める権利があるから、他の国は口を出すな」ということ。
・精神学でいう「バウンダリー(境界線)」とほぼ同義
精神学で人気の概念の「バウンダリー」というものは、この国家主権を個人レベルで言っているだけで、本質としてはほぼ同じですよね。
(出典と全文:リンク)
👉例えば、「あなたの幸せの事を思って言ってるのよ」と言いながら、結婚をしたくもない女性にお見合いの話を延々と持ち込んでくる「世話好き」なおばさんなどは、本人の考えや価値観を完全に無視して自分の価値観による「幸せ」を押し付けてきているから、善意のはずなのにおせっかいをされた方はイラっとするのかと。
聞かれてもないのに他人にアドバイスをすることは避けた方がいい、と言われるのはそのためです。
国際社会で「●●の国の民主主義と自由のために軍隊を送り込む」ことを延々と繰り返してきたアメリカは、このおせっかいおばさんのように、善意だと言いながら他人の平穏を壊す(人の領域内にずかずかと土足で入り込む)存在です。
前期(2016年)にトランプさんが選挙に勝った際、アメリカの当局から「ロシアからの介入があったからトランプが選挙に勝ったに違いない」と騒ぎ立てられ、ロシアにあらぬ汚名がかぶせられていましたが(ロシア疑惑)、ロシアはもちろん介入を否定。
昔から国家主権や内政不干渉の原則を訴えて、ルール破りな国に心底うんざりしていたロシアが、こんなあからさまに他国の政治に介入するはずもないんですけどね。アメリカ政府の言うことに間違いはないと信じてる人たちはそれを信じたわけで。
ロシアは今でも、トランプさんに対しては一定の距離を保った発言しかしてませんよ。
「誰がアメリカの大統領になるかは、アメリカの市民が決定するべきこと。
ロシアは誰が大統領に選ばれても、それをアメリカの民意として尊重し、誰が大統領でも同様に対応する」
★「アメリカは特別な国で何をやっても許されるべき」:「アメリカ例外主義」とは
アメリカはどんな違法行為をとっても許されるし、間違いを犯しても見逃される「特別な国」というのは昔から明白なことでしたが、このようなアメリカ自身のメンタリティはアメリカ例外主義( American exceptionalism )と呼ばれることもあります。
(この言葉にはもっと広い意味がありますが、このようなネガティブな意味で使われることが多い)
日本語でアメリカの外交のマナーが「ジャイアニズム(ドラえもんのジャイアンのような支配的な考え方。例「俺のモノは俺のモノ、お前のモノも俺のモノ」)と例えられることもありますが、このアメリカ例外主義はジャイアニズムとほぼ同義かなと。
👉その他、アメリカは国際法規や規則、条約などを作っては他の国に押し付け、そのくせ自分たちにはそのような規則などは適用されないというようによく考え、行動していますが、それも「アメリカ(は法規の対象として)例外(とみなす)主義」と言われることも。
たとえば「戦争犯罪」もこの例の一つと言えるかと。他国には「戦争犯罪だー!」と非難する割には、自分たちは戦争犯罪を犯しても問題ないと考えていることは明白すぎる事実ですし。
👉動画のプーチンさんの怒りは、このように「ロシアのことはロシアが決めるべきで、他国にどうこう言われる筋合いはない。
そういった国際法の基本も知らないのか、無視してロシアのことに色々と口を出してくる西(特にアメリカ)はいったい何様のつもりだ」という意味です。
これも個人レベルでいうと、「バウンダリーを侵害して、自分のことに口出しをしてくる人に対して、これ(介入や指図)は受け入れられませんという境界線を提示した」という程度の話かなと。
せめて次は、こういう国際法やマナーを理解している大統領が選ばれるといいのですけど・・・
<転載終了>
でもプーチンも自国製とは言えワクチンは打ちまくってる体裁な訳で、コロナプランデミックにおいては騙す側。
つまり東西概念というのは意図的に悪を創出する事で自国の正当性を担保し軍人や公僕を手懐ける術の一種、そうではないなら報道ジャックでも電波ジャックでもなんでもやって日本の大衆へ向けて「あなたの国の運営とキングは李家」と一言発すればまともな日本人は喜んでロシア領日本人居住特別区の住人となり困るのは米軍と欧州連合だけなのでは。
でも絶対にやらない、西側と同じで結局似非ユダヤの異様に狡賢い狡猾さで「あなたがそう決めたのでしょ?」と言いたいから、それが世界上層のやり方だから。
そもそも西側製mRNA製剤を注射する事が一先ずの目的だったあの茶番に中国が多大な国力を投じ全面協力している様、この既成事実を思い浮かべるだけでも「絶対的にプーチンが正しい」などとは安易に言えない気もします。
genkimaru1
が
しました