みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12867424607.html
<転載開始>

新型コロナワクチンの副反応に関しては全国各地で裁判が行われています。

 

その中でも集団訴訟について採り上げます。

 

2024年8月19日、集団訴訟の口頭弁論が行われました。

 

CBCテレビの大石さんが取材に行かれニュースでも採り上げられています。

 

是非ともご覧頂きたい。

 

 


こちらの動画も是非ご覧下さい↓

 

 

YouTubeでもありました↓
(内容は少し違いますので両方観て下さい)

 

 

 

争点は2つ。

 

・リスクを広報せずリスクが拡大した

 

・被害者に適切な治療の提供がなかった

 

ということ。

 

 

実際にワクチンを接種した後に副反応が出た人が多数いたにもかかわらず適切な治療を行っていなかった。

 

国としてこれは問題ではないのか?

 

 

口頭弁論のあとに記者会見も行われました。

 

法廷の場に立ったのは4人。

 

大阪の河野さん

埼玉の東さん

名古屋の櫻川さん

岩手の宍戸さん

 

どんなお話を法廷でされたのか?

 

大阪の河野さんはご主人を接種後に亡くされました。

 

「主人は基礎疾患を煩っていました。

 

かかりつけ医もワクチンを受け、大阪府では基礎疾患のある人から重症化すると毎日、マスコミ、知事がテレビで放送していました。

 

ワクチンの危険、国民に共有されていない情報をマスコミに流さないで、接種を続けています。

 

今、現実に起きていることを隠しています。

 

人が亡くなる、副作用・健康被害に苦しむ人々が現在もいます。

 

コロナワクチンについては、国、マスコミが発表している情報は不十分です。

 

主人は無念だったと思います。

 

生きていたかったと思います。

 

国は責任を取って下さい」

 

と語っておられました。

 

東さんは39歳の息子さんを亡くされました。

 

「国はメディアを使い、ワクチン接種を強力に推し進めるだけで、既に死亡者が出ているにもかかわらず、ワクチンのマイナス情報を国民に周知と広報をしなかった罪は重大だと思います」

 

「息子の場合は、『副反応は体全体に及び、長引くこともあり、最悪死に至る事もある』という文言がどこかにあれば、慎重な息子は絶対に1回目の接種は避けていたと思います」

 

と語っておられます。

 

息子さんは接種後、長期にわたって副反応が続いていたがワクチンのせいだと気付かなかったとのこと。

 

だから予定日に2回目の接種を受けた。

 

そこで亡くなってしまった。

 

 

名古屋市の櫻川さんは接種後に急性散在性脳脊髄炎になって車椅子生活を余儀なくされました。

 

「自らワクチンが原因と疑ったわけではありません。

 

主治医からワクチンが原因とハッキリ言われ、厚労省の分科会の資料をもとに『本件は死亡する例やファイザーでは8例の報告がある』と説明を受けました。

 

ハッキリ言って国は適切な情報提供を全くしていません。

 

ベネフィット同様リスクも周知していれば病院の対応も迅速になり、命は救われ、こんな甚大な被害はなかったはずです。

 

なぜ、こんな危険なワクチンを平然と推し進めるのか、遺憾でしかなく、人体実験をしているのかと疑わざるを得ません。

 

私たち原告はその犠牲者です。

 

と法定で語っておられます。

 

 

岩手県の宍戸さんは

 

「『国民の8割が接種すればコロナが終わる』『周りのために、思いやりワクチン』このような言葉でワクチンが推進されてきました。

 

健康被害の相談をしても『救済制度に申請して下さい』この言葉しか言われません。

 

ですが、申請したくても、『ワクチンは関係ない』と記入を拒否する医療機関ばかり。

 

申請できたとしても、審議結果まで1〜2年待たされるということも全く知りませんでした。

 

今は働けず生活も苦しくなり、借金も増え、ワクチン接種を境に生活がめちゃくちゃになりました。

 

どうかワクチン接種後の健康被害にも目を向けて下さい。

 

立ち止まり検証して下さい。

 

お願いします。」

 

と東京地裁で法廷の場で語っておられました。

 

 

是非とも2つの動画、ご覧下さいね。

 

そして新型コロナワクチン後遺症患者の会の活動を応援して頂けると幸いです。

 


<転載終了>