とある民間救急ドライバーの日常さんのサイトより
https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12868013385.html
<転載開始>

TODAY'S
 
コロナワクチンはゴキブリと除草剤で説明できる


こんにちは!生チョコぽん酢です。

本題に入る前に営業所でちょっと不気味な事が起こっているのでそのお話を。

私の仕事は民間救急と言って、有償で患者さんを搬送する民間サービスなのですね。

具体的には自宅から病院、病院から病院、救急から自宅、等が主な仕事です。

でも稀に冠婚葬祭の仕事なんかもあるのですよ。

例えば体の不自由な人を孫の結婚式に~とか、身内の葬式に~みたいなやつです。

でも頻度は年間通して数回程度のものなのですが・・・実はこの1週間に葬儀の依頼が3件も立て続けに入っているのですよ。

ただの偶然かもしれませんが相方と首をかしげている状況でして。

オチは無いのですが、コロナ患者の搬送依頼件数だけで現在の流行度合いを先取りできる立場に置かれている身としては、ちょっと不気味な感じがしたのでシェアしてみました。
この件で気づいた事があればまた書かせて頂きます。
 
 
一応ゆっくり私のブログを読み進めている人の為に全文のスクショを貼っておきます。
 

これはどういうニュース記事かと言いますと、このニュースを書いているピンズバNEWS編集部に、未接種の記者がいるそうな(2020年にコロナ1回罹患)。

その記者に協力してもらい、ワクチン未接種の抗体レベルはどの程度なのか調査したという内容です。

ワクチン未接種者の抗体の結果は次の通りです。

以下抜粋(太字こちら側)

「血液中に抗体がどのくらいあるか、という検査でした。(中略)私はその約40倍の数値でした

なんと40倍w
 
昨年の8月に3回接種済の記者が同じような調査をしたところ、抗体がほぼ存在していなかった事が発覚しており、
 
私は呆れてしまい当ブログでも取り上げました。
 
 
はぁ・・・
 
接種した人は抗体が何故かゼロなのに対して、
 
未接種の人で2020年に自然感染した人は、4年以上たった今もなお基準値の40倍なのです。
 
この両者の抗体値を比較した場合は当然40倍どころの騒ぎではありません。
 
これが一体何を意味するのか・・・;

当たり前といえば当たり前ですが人間は自然の生物ですから、自然に生活していれば自然に適応できていくものなのです。

もちろんその自然の過程で淘汰されてしまう場合もありますが、それもまた自然の摂理ですよね。

こんなことをいうと「生チョコぽん酢は残酷な人間だ、弱い者を馬鹿にしている」などと言われそうですが、

新型コロナウイルスが流行する前でも、ただの風邪で大勢の人が亡くなっているのです。

私の同級生の女の子もインフルで死んでしまいました。
 
その女の子のお母さんは今でも涙を流しながら悲しまれています。
 
だからワクチンなどの予防医学が必要だ!」となるわけですが、
 
ワクチンに莫大な金銭を奪われたあげく、効果がないとなると、それは他人の弱みにつけ込んだ詐欺と同じだし、
 
加えて免疫が崩壊している現実を見ると許されない犯罪であったわけで、こうした本末転倒な実態から目を背けてはいけません。

そういう総合的な考えの上での発言であることをご理解頂ければと思います。

ニュース記事に戻ります。

この40倍という結果に対して担当医は次のように述べています。
 
以下抜粋

検査の結果について、記者の担当医はこう話す。

「今すぐにワクチンを接種したほうが良い、というような数値ではないですが、抗体価が高くても、その時の体調や、ウイルスの種類によっても、感染は左右されるので安心はしないでください」

大きなお世話だよw

少し前なら「だからワクチン打ってください」って営業トークに入りそうな雰囲気がムンムンですよね。

喉の辺りまで出かかっていそうで本当に怖い。

大体これ、不自然な会話なのが分かりますでしょうか。
 
今すぐにワクチンを接種したほうが良い、というような数値ではないですが、抗体価が高くても、その時の体調や、ウイルスの種類によっても、感染は左右されるので安心はしないでください
 
つまり、いずれはワクチンを打った方が良いという本音が現れているわけですが、
 
仮に検査したのが接種者だったらどのような回答になるでしょうか
 
(私の予想にはなりますが)40倍という結果に「ワクチンを打った効果がありましたね!(ホッ)」となり、その後は接種しても感染してしまう現状から、
 
抗体価が高くても、その時の体調や、ウイルスの種類によっても、感染は左右されるので安心はしないでください
 
とも付け加えるでしょう。

 

続けます。
 
以下抜粋

この数値について、新潟大学の名誉教授で予防医学の専門家の岡田正彦氏はこう解説する。

「新型コロナウイルスは変異が激しいので、たとえ抗体価が高く、ワクチンを打っていたとしても、どんどん変異していくウイルスのスピードに、抗体が追いつかないんです」

 

さらに岡田氏は、近年のワクチン事情についてこう続ける。

「調べてみると、ワクチンを打った人のほうが、コロナに感染しやすいというデータがあることも分かってきました。(以下省略)

岡田先生はコロナワクチン開始前にその危険性を発信してくださった、
 
日本で数少ないまともな神経のお医者様ですからご存知の方も多いですよね。

このニュース記事内では言葉を選びながら柔らかく言っていますが、私なりに要約すると、

コロナワクチンには効果が無いどころか、打った人の方がコロナに感染しやすい

と言っているように聞こえてしまいますが、皆様はどうでしょうか。

最後に岡田先生は次のように言って締めくくられています。

以下抜粋(太字こちら側)

最後に岡田氏はこう忠告する。

これから起きる様々な未知の危機に対して、テレビや政治家等が言っていることをあまり鵜呑みにしすぎず、自分で考えて調べることが大事です。人間は危険な状況のときなど、危機察知の本能があります。まずは、その本能を信じることですね」

本当にその通りだと思いますし、アンテナを張っていらっしゃる方には、この忠告が言葉以上の重みがあるように感じられてしまうのだろうと思います。

なぜそうなるのかは、私の過去の投稿をご覧頂ければ伝わると思いますが、今回はあえて違った視点から、例え話を用いて説明したいと思います。

 

  除草剤とゴキブリ

 

私は戸建てに住んでいますが、ゴキブリは出ません。

外でたまにバラバラになった死骸が落ちていますが、今のところ家の中で出現したことはないです。

昔、戸建ての賃貸に住んでいましたが、ゴキブリが頻繁に出ました。

実家は戸建てですが、実家でもゴキブリが頻繁に出ました。

この違いは何だろうか?家の造りだろうか?

私は家の庭に除草剤は撒いておらず、定期的にシルバー人材センターを使い手入れしてもらっています。

以前の家では草むしりが面倒だから除草剤を撒いていました。

多分原因の1つがこれです。

除草剤を撒くと草が生えなくなりますが、たったそれだけの事で生態系が壊れるのですね。

草が生えない環境では、驚くほど住み着く昆虫に偏りが生じ、不思議と害虫が増えていきます。

今の家は蜘蛛やアリが外で一生懸命巣を作り働いており、多様な昆虫がいる中では害虫の比率がグンと下がります。

生態系のバランスが出来ているのです。

ゴキブリをはじめ、人間にとっての害虫は最強に見えるかもしれませんが、こうした生態系の中では決して最強ではないのですね。

例えばツチグモです。

手のひらサイズと言ったら少しおおげさですが、大きなクモです。

ツチグモは蜘蛛の巣をつくらないので、人間に何の害も与えませんが、人間にとっての害虫を好んで食します。

しかも食い散らかす悪い癖がありまして、1匹を隅々まで食べるのではなく、殺して一口食べたら、また次の獲物に向かう。

本当に害虫にとってはタチの悪い輩なのですよ。

でも人間の家にとっては守り神のような存在なのですね。
 
そして食い散らかした死骸をアリ達がせっせとバラバラにして巣に持ち帰ります。
 
要するに・・・。

ゴキブリが嫌だからと、ゴキブリの殺虫剤を撒けば撒く程、生態系を壊してしまい、逆にゴキブリが増えていく環境になる。

人間が草が嫌だからと薬を使い干渉するほど、人間にとって害のある生物が増えてしまう。
 
害虫が嫌なら尚更変な薬に頼らず、室内の掃除や衛生管理をしっかりするだけで十分なのです。
 
自然なカタチで努力するのが、害虫にとって最も住みづらい環境となるのですね。
 
世界はフラクタル構造で出来ていますから、こうした1軒の家の生態系で起こる出来事を見るだけで、世の中の構図が大体見えてきてしまうものなのです。

ぜひ皆さんも、こうした自然の摂理に、今の人間の行いを当てはめて想像を巡らせてみてください。

このような視点からも私が"病気の時代になる"と言い続けてきた根拠がきっと伝わると思います。
 

おわり

<転載終了>