みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12869497877.html
<転載開始>

2021年2月、医療従事者先行接種として始まった新型コロナワクチン。

 

接種は任意と言いながら「接種しない」という選択肢はほぼ無いも同然の状況でほとんどの医療従事者が接種しました。

 

私は開業医ですので上から指示されることも強要されることもありませんでしたが、同業の医師からのワクハラがひどかったです。

 

当時の話はブログにも書きましたしTwitterのスペースでもお話しています。

 

こちらにFacebookでのやり取りを全て書きました↓

 

 

大人気だったスペースも是非聴いて頂きたい↓

 

 

今でこそ堂々とワクチン反対を表明できますが、2021年は反対どころかワクチンに対して疑問を投げかけただけでひどいバッシングを受けました。

 

専門家でも学者でもない自分がしゃしゃり出て説明などできるわけもなく、ただただ懸念を医師として訴えてきました。

 

特にX(旧Twitter)では匿名ということもあって、容赦ない罵詈雑言、誹謗中傷を受け、SNSに慣れていない私は心が折れそうになったことを今でも鮮明に覚えています。

 

せめて自分の患者さんにだけでも伝えたい。

 

そう思ってたゆまぬ情報発信をこのブログで続けてきました。

とても孤独で辛い戦いでした。

 

そんな中、一番最初にできた組織がこどもコロナプラットフォームです。

 

これは2021年6月に柳澤先生と弟子の塾生で立ち上げた団体です。

 

そしてそのあと有志医師の会が立ち上がりました。

 

私は2022年の春頃に遅れて参加。

 

ワクチンに反対している医師がこんなにたくさんいることに驚きと喜びを覚えました。

 

毎週開かれる夜のZoom会議も仕事で忙しくて大変な中、多くの先生方が参加され、なんとかワクチンを中止できないかと話合われ、そんな中で様々な交流が生まれました。

 

私にとっては有志医師の会は「駆け込み寺」であり「癒し」そして「心の拠り所」のような存在でした。

 

それは今でも変わりません。

 

会の運営をされている先生方のお役に立ちたいと思いつつ、ただただ末席で参加させて頂いているだけの自分が歯がゆくて、裏方で雑用でも何でもいいからできることはないか?と思い、色々とかかわっていくうちに裏方ではなく記者会見の司会を仰せつかりました。

 

記者会見も司会も初体験。

 

そんな大役が自分に務まるのか、甚だ疑問で、全く自信がなかったのですが、先生方のお役に立てるのであれば・・・とお引き受けしたのが2022年11月。

 

忘れもしません。

 

あの記者会見。

 

 

藤沢先生の涙は一生忘れません。

 

有志医師の会はワクチン反対を掲げ活動して参りましたが、医師として医療現場でたくさんのワクチン後遺症の患者さんを診ています。

 

反ワクチン活動と後遺症患者さんの救済は切っても切れないもので、表には見えないところで現場で救済活動も行ってきました。

 

今もそれは続いています。

 

 

当時は誹謗中傷やバッシングが絶えなかった反ワク活動も、大きなムーブメントと共に広がりを見せ、様々な団体が生まれ、ワクチン反対を訴えるようになったのは最近のこと。

 

昨年からプラスミドDNA混入問題やレプリコンワクチンなど、反ワクチン活動が複雑化。

 

一般の人からは専門的で難しく分かりにくい内容も多くなりました。

 

 

また専門家によって意見が分かれることも多く、有志医師の会の中でも様々な考え方・意見を持った先生の間で議論がなされました。

 

そこで意見の違いや主義主張のあり方でちょっとしたいさかいもありましたが、会の原点であるワクチン反対に立ち返り活動をしています。

 

デモや集会に参加して声高にワクチン反対を叫ぶのではなく、現場で患者さんと対峙しながら、目の前の患者さんを救うことを最優先とし、被害者救済こそ反ワクチン活動の真髄であると考え、地道に現場で訴え続けて参りました。

 

その姿勢は今後も変わらないと思います。

 

なぜなら後遺症患者さんたちはワクチン薬害の証人だからです。

 

その患者さん達を置き去りにした反ワク活動はありえないと考えています。

 

ワクチンを接種した後、健康な体を失い、生活もままならず、人生を変えられた患者さんが大勢います。

 

ワクチン被害者を支援する活動こそ本当の反ワクチン活動ではないでしょうか?

 

派手にワクチン反対を訴えている団体は何故か後遺症患者さんがやっている活動の応援すらしません。

 

その乖離から「反ワクを利用している」と思われても致し方ないでしょう。

 

ワクチン反対を訴えるのに難しい話は必要ありません。

 

目の前で接種者の体に起きている事象だけで十分ではありませんか。

 

どれだけの人が被害に苦しんでいるのか

 

どれだけの人がワクチンで命を落としたのか

 

その「事実」だけを訴え、国に働きかける。

 

 

 

紛れもなく日本史上最大の薬害。

 

これを追求せずして反ワク活動なし。

 

私は現場から叫びたい。

 

 

そんな本音を有志医師の会のメルマガに寄稿致しました。

 

 

今騒がれているレプリコンワクチンについても言及しています。

 

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<転載終了>