https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12870696831.html
<転載開始>
「製品化されたコスタイベを接種した人類初の人間」という言葉は、こなれていない言い方ですが、8日に自らレプリコンコロワクを接種してみせたMeijiSeicaファルマの小林大吉郎社長が、ご自身をそのように称して語ったそうです。
53年8月生まれで71歳でいらっしゃるので、厚労省の方針に従い65歳以上の新型コロナオミクロンJN.1株に対する定期接種として、自社製品を選んだともいえますね。
小林社長自らが製品化されたコスタイベを接種した人類初の人間、というならば、つまり、治験以外の目的では、国内外で10月8日現在まで、何処の医療機関も「製品化されたコスタイベ筋注用」を人類に対してまだ使用していなかった、という事を意味しています。
こういう状況になっているそうです。
そもそも、作った会社の現役社員の方が、売りたくない、つまり打たせたくないっていっているわけでしょう?
「人類初の人間」という大げさな言い回しには何か、特攻隊のような、決死の覚悟でのぞんでいるかのような雰囲気が漂っていますね。
この日、都内の医療機関で、小林社長はレプリコンワクチンの開発会社である米アークトゥルス・セラピューティクス社のジョセフ・ペイン社長やその他幹部社員の方々と共に、レプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」の接種パフォーマンスをご披露なさったそうです。
ここでふと、その昔、カイワレダイコンO157食中毒事件の後、当時厚労大臣だった菅直人氏がカイワレの安全性をアピールするためにカイワレを食べるパフォーマンスしてみせたのを思い出しました。
カイワレは食べたくない人は食べずに済むからよいのですが、レプリコンは打ちたくない人の体の中に増殖型のmRNAがエクソソームのように人から人へ呼気や汗などを介して伝播性で入って来る可能性があることが最大の問題なわけです。
小林社長はこの日のメディアイベントの前に、都内の医療機関でコスタイベを接種したことを明かした。製品化されたコスタイベを接種した人類初の人間が「どうやら私らしい」とし、「全く痛みはなかった。気分の違いという人もいるかもしれないが、非常に接種が簡単に済んだ」と感想を述べた。
新型コロナウイルスワクチンの定期接種で新しく採用されたレプリコンワクチンについて、開発した企業の一つである米アークトゥルス・セラピューティクス社のジョセフ・ペイン社長が8日、共同通信のインタビューに応じ、「(遺伝物質の)メッセンジャーRNA(mRNA)を使った従来のワクチンよりも接種が少量で済むので、より安全だ」と語った。
同社はmRNAや、体内でmRNAが複製されるレプリコンと呼ばれる仕組みを使い、ワクチンや医薬品を開発している。日本の「Meiji Seika ファルマ」と共同で開発したレプリコンワクチンの「コスタイベ」は、アークトゥルス社にとって初めて実用化した製品という。
自ら「製品化されたコスタイベを接種した人類初の人間」になった小林社長は、レプリコンワクチンの接種後、「mRNAワクチン中止を求める国民連合」代表の後藤均氏、副代表の村上康文氏及び我那覇真子氏らと、日本看護倫理学会の代表者の方を相手に法的措置を講じると語ったそうです。
自社の現役社員が「私たちは売りたくない」と言っている商品を他人様に打て、というならば、製薬会社の社長として取るべき態度はむしろ、村上先生がアドバイスなさっておられるように、動物実験などで播種性が完全にないことをせめて証明してみせるなど、安全性の確認を一つでも実証してみせることの方が優先なはずです。安全性については国内臨床試験ではたった1週間以内の副反応を評価しただけのようですがこれも、あまりにも酷くありませんか?
だって、ファイザー製などの既に同じ機序のmRNAコロワクで大勢の方々が接種後死亡しているわけですし、この「人類初の自己増殖型mRNAコロワク」について、そこまで安全だと断言するのはむしろ科学的態度とは到底思えません。
リスクについての検証をやらずして、安全だと主張したところで、法廷で闘えるはずもないし、何を根拠に自分の主張が科学的で、危険視する声の方が非科学的だとおっしゃっているのでしょうか?
それって、「米国では2億回打って死亡者0」などという「完全なる嘘」を国民に向けてしゃあしゃあと述べた河野デマ太郎ワクチン担当大臣(当時)と全同じ態度で、科学的でもなく、ただただ高圧的でしかありません。
Meiji Seika ファルマの小林大吉郎代表取締役社長は10月8日に開いた新型コロナの次世代mRNAワクチン・コスタイベのメディアイベントで、「mRNAワクチン中止を求める国民連合」と日本看護倫理学会の代表者らに対し法的措置を講じると表明した。
コスタイベに代表されるレプリコンワクチンで非科学的な主張を繰り返し発信し、日本看護倫理学会は各大学の看護部に向けてコスタイベを使わないよう求める活動を行っていることが判明したため。小林社長は、「誤解があれば解きたいとのスタンスだったが、もはや看過できない」と述べた。
小林社長によると、今回法的措置をとるのは、mRNAワクチン中止を求める国民連合(以下、国民連合)代表の後藤均氏、副代表の村上康文氏及び我那覇真子氏、日本看護倫理学会理事長の前田樹海氏となる。
国民連合に警告書 期限までに回答得られず
Meiji Seikaは本誌取材に、これまでに国民連合に対し、コスタイベに関する非科学的な根拠に基づく一方的な内容や、Meiji Seikaに関する事実と異なる情報を動画サイトで繰り返し発信していることについて警告書を送付したことを明らかにした。ただ、Meiji Seikaが設定した期限までに、警告書に対する回答は得られなかったと説明した。
日本看護倫理学会には要請書 シェディングに関する記述などの削除求める
日本看護倫理学会に対しては、同学会が主張する「レプリコンワクチンにシェディング(=ワクチン接種者から非接種者への感染)の懸念がある」などの複数の項目について、科学的知見に基づく説明とともに該当箇所の削除を求める要請書を送付した。
同学会もホームページ上で、「9月27日にはMeiji Seika ファルマ株式会社より要請書が送付されており、国民の命と健康を守る同じ立場として、建設的な対話を通じた対応策を理事会で審議中」との考えを示していた。
なお、小林社長がこの日に示した法的措置の具体的な内容は明らかになっていない。
(中略)
小林社長 製品化されたコスタイベを接種した人類初の人間に
小林社長はこの日のメディアイベントの前に、都内の医療機関でコスタイベを接種したことを明かした。製品化されたコスタイベを接種した人類初の人間が「どうやら私らしい」とし、「全く痛みはなかった。気分の違いという人もいるかもしれないが、非常に接種が簡単に済んだ」と感想を述べた。
コスタイベは次世代の自己増幅型mRNAワクチン。「レプリコンワクチン」とも呼ばれるもので、接種後の抗原タンパクをコードするmRNAが細胞内で複製され、持続的に抗原タンパクがつくられる。接種量が少なく、ワクチンの効果が長く持続することが期待されている。小林社長は「年1回の定期接種に向いているプロファイルを有するワクチンだ」と改めて紹介した。
Meiji Seika ファルマ・小林社長 コスタイベで非科学的主張繰り返す2団体に法的措置へ 「看過できない」 | ニュース | ミクスOnline (mixonline.jp)
ロバート・マローン博士の演説
開発した企業の一つである米アークトゥルス・セラピューティクス社のジョセフ・ペイン社長のいう「レプリコンは接種量が少ないから副反応は少ない」などはあまりにも非科学的な主張でしかありません。
レプリコンワクチンのエクソソーム的播種性についてはヒトからヒトに播種するかどうかの動物を使ったモデル実験を行っておくべきだったのにそれを行わず、レプリコンワクチンのシェディングを完全否定出来る科学論文などたど1つもないのに、頭ごなしに否定するだけ、という態度。
追記
MeijiSeicaファルマが行った国内臨床試験は、新型コロナワクチンで既承認コロナウイルス(SARS-CoV-2)RNAワクチンを3回接種した者で、3回目にコミナティ筋注(1価:起源株)(有効成分としてトジナメラン 30μg、以下コミナティ(1価:起源株))を接種して少なくとも3ヵ月以上経過した18歳以上(65歳以上も含む)の参加者828名を対象に、コスタイベ(1 価:起源株)又はコミナティ(1価:起源株)を1回筋肉内接種した際の安全 性及び免疫原性を評価した。 ワクチン接種1ヵ月後のSARS-CoV-2(起源株)中和抗体価を評価したという内容す。
要するに、人類初の自己増殖型mRNAワクチンといいながら、MeijiSeicaファルマが行った国内の臨床試験は、コスタイべ筋注用の接種後僅か1週間以内の副反応で安全性評価、接種後1カ月後の中和抗体価で有効性評価を行っただけという、本当にいい加減な臨床試験でしかありません。
英国薬理学会が査読した科学論文に以下の様な記載があります。
「COVID-19ワクチン接種後のヒト組織および循環における長期持続する生化学的に修飾されたmRNAとそのフレームシフト組換えスパイクタンパク質」
mRNAワクチンによって生成された組み換えスパイクタンパク質は、体内で数週間持続すると当初推定されていた。実際には、臨床研究では現在、組み換えSARS-CoV-2 mRNAは注射から最大1か月間は通常持続し、炎症や線維症の部位にある心筋と骨格筋で検出されるが、組み換えスパイクタンパク質は血液中で半年強持続する可能性があると報告されている。
1-メチルΨ(シュードウリジン濃縮)mRNAによるワクチン接種は、主要組織適合遺伝子複合体が多様な人々において、+1リボソームフレームシフトによって生成されるペプチド抗原に対する細胞性免疫を誘発することができる。
液体クロマトグラフィータンデム質量分析法を用いた1-メチルΨ mRNAの翻訳により、mRNA +1フレームに由来する9つのペプチドが同定された。これらの産物は、広範囲にわたる臨床的結果を伴う新しいB細胞抗原の産生増加を含む、オフターゲット宿主T細胞免疫に影響を与える。
一例として、ワクチン接種を受けた患者では、最大半年(180日)まで心筋の18-フルオロデオキシグルコース取り込みの非常に有意な増加が検出されている。
このレビュー記事は、無症状の個人でも臓器関連の機能障害を伴う循環の持続的なスパイク現象を説明する医療生化学、プロテオミクス、およびデュートノミクスの原理に焦点を当てている。
プロリンおよびヒドロキシプロリン残基は、酵素分解だけでなく、化学で知られているほぼすべての(非)酵素分解メカニズムに抵抗する強力な同位体安定性を備えた構造タンパク質中の主要な重水素(重水素)結合部位として現れます。
と指摘されています。
日本赤十字社も接種後の献血を1週間程度を目安と断っているだけですが、この論文からもわかるように、皮質ナノ粒子に包まれているmRNAは最低1か月は持続し、mRNAから作られるスパイクタンパクの影響を、最低でも接種後180日後くらいまでは、自覚症状がない無症状の治験参加者に対しても、例えば心筋などへの影響等々を評価する必要があります。
それは、これまでのmRNAタイプの新型コロナワクチンの重篤な薬害被害の経験、持病のない20~30代の接種者で突然死している方々が(認定死亡者だけでこの数ですが)増えていることからも当然検証するべきことでしょう?
また、レプリコンワクチンには播種性があるとする査読済み科学論文の方は既に出ているそうですよ!!
電子書籍版
紙媒体の書籍版
<転載終了>









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