マブハイさんのサイトより
https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/25812529.html
＜転載開始＞
スロバキア、世界のCOVIDアジェンダに反抗： 反対意見が高まる中、mRNAワクチンの接種を禁止する動き
スロバキア政府のパンデミック研究担当委員ピーター・コトラー氏がmRNAワクチンを危険視し、禁止を要求。

By エイミー・メック  2024年10月9日


スロバキア政府のパンデミック研究担当委員ピーター・コトラーはmRNAワクチンを危険視し、禁止を呼び掛けています。また、COVIDパンデミックそのものにも疑問を呈しています。スロバキアではズザナ・ドリンコバ保健相が辞任しましたが、1週間前に発表されたCOVIDパンデミックの調査に関するコトラー氏の報告書が彼女の決断の決め手になったのかもしれません。

ロバート・フィコ首相の支持を得たコトラー氏の調査結果は、これらの実験的ワクチン、特にファイザーやモデルナといった欧米企業が開発したmRNA製剤の安全性に対する懸念の高まりを反映しています。コトラー氏は報告書の中で、ワクチンの安全性に疑問を投げかけるだけでなく、COVID-19ワクチンのパンデミックの根幹に疑問を投げかけ、世界人口を操作しコントロールするために計画された 「捏造された作戦」と呼んでいます。
フィコ首相は、長い間ワクチンを批判してきましたが、禁止を求めるコトラー氏の呼びかけに断固とした態度で賛同しています。「これらの実験的な注射は、多くの人々に重大な害を与えており、そろそろその危険性を認める時が来ている。」とフィコ首相は表明しました。同政府はすでにCOVID関連で世界保健機関（WHO）との関係を断つという大胆な措置をとっており、パンデミック管理に関する世界的なコンセンサスからスロバキアが離脱したことを示しています。

フィコ首相のリーダーシップは、国際的な批判に直面しながらも、スロバキア国民の健康と安全を守るというコミットメントを反映しています。世界中の保健当局者や科学者がmRNA技術を賞賛し続ける一方で、フィコ政権は慎重さと懐疑主義を優先し、スロバキアがこれらのワクチンの長期的な影響を十分に理解することなく推進してきた企業利益の犠牲にならないようにしています。

フィコ政権がワクチン接種をめぐる金融取引の調査を進める中、スロバキアは支配的なシナリオに挑戦し、危険な医療実験から国民を守ろうとする国として際立っています。

ソース： DW

＜転載終了＞