みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12870046122.html
<転載開始>

レプリコンワクチンに関する現代ビジネスの記事をご紹介。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

日本以外では承認されていない新型コロナ「レプリコンワクチン」…SNSで賛否両論「シェディング」よりも重要な「驚愕の事実」


10月1日から、65歳以上の人と60歳から64歳までの重症化リスクの高い人を対象に、新型コロナワクチンの定期接種が開始される予定だ。

 

しかし、諸外国に先駆けて、日本で新たに使用される次世代型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性をめぐり、専門家から懸念の声もある。

レプリコンワクチンの製造・販売元である製薬会社Meiji Seikaファルマ現役社員のグループが「安全性を確認できていない新型コロナワクチンを強引に販売すべきでない」として、書籍『私たちは売りたくない!』(方丈社、9月18日発売)を緊急出版。

発売数日で増刷を重ね、話題となっている。

 

定期接種開始が直前に迫る中、あらためて従来のmRNAワクチンと次世代型のレプリコンワクチンの正体を探る。


アメリカやベトナムでは承認されていない

 

レプリコンワクチンは従来のmRNAワクチンよりも、毒性のあるスパイクタンパクを大量に合成するため、これまで以上の健康被害が起きるのではないかという意見がある。

他にも、レプリコンワクチンが懸念される理由として、日本では2023年11月に世界に先駆けて承認された一方、開発国のアメリカや大規模な治験を行なったベトナムでは、現在まで承認されていないという点も大きい。

その背景について、「総合医療クリニック徳」院長の高橋徳氏が指摘する。

「たとえば、レプリコンワクチンのベトナムでの大規模な治験の結果が、2024年5月に報告されています。第3相の治験に参加したワクチン接種者8059名のうち5名が死亡し、118名に重篤な有害事象がみられました。

一般的に予防接種は、健康な人に感染予防の観点から投与するものなので、治験の段階で死者や重症者が1人でも出た場合、ワクチンの開発過程を入念にチェックし直すべきです。

 

しかし、日本では特に注意が払われず承認されたのです」(以下「」は高橋氏)

懸念される「シェディング」とは
 

さらにネット上で懸念されている「シェディング」(伝播)の問題もある。シェディングとはどんな現象なのだろうか。

「従来からワクチンとシェディングの関係については、よく知られています。本来のシェディングとは、鶏卵法でつくられたワクチンの中の生きたウイルス成分が、接種者から未接種者に伝播して、ウイルス感染を引き起こす現象のことでした。

一方、今回のmRNAワクチンで指摘されているシェディングとは、ワクチン接種者の呼気や汗腺から放出された何らかの毒素(スパイクタンパク・酸化グラフェン・有機溶媒など)を吸い込むことで、非接種者にも影響を与えてしまう現象を指します。

『mRNAワクチンは、ウイルスの成分が含まれていないのでシェディングが起きるわけがない』といった意見があります。

 

確かに従来の定義からいえば、シェディングはあり得ない。

しかし、今回のシェディングは、従来の意味とは大きく異なる概念だということを理解する必要があります」



シェディングが起きているという論文も

 

高橋氏は、従来のmRNAワクチンですでにシェディングが起きている可能性を指摘する。

「厚労省も米国CDC(疾病対策予防センター)もコロナワクチン(mRNAワクチン)ではシェディングは起こり得ないという立場。

 

そして、残念ながら、査読を受けた医学論文としてコロナワクチンに起因するシェディングを取り扱った報告は、ほぼ皆無に近いです。

ただし、その中でも世界で初めて、コロナワクチンとシェディングの関係性について、積極的に取り組んだフランスの薬学者の医学論文があります。

そこでは『コロナワクチン接種後の副作用と同様の症状が、ワクチン接種者と接触したワクチン未接種者にも出ることが複数例報告されている』と述べられており、シェディングの原因物質として、ワクチンに含まれている脂質ナノ粒子やワクチンにより体内で合成されるスパイクタンパクを挙げています。

 

他にもシェディングの可能性を肯定する専門家もまったくいないわけではありません。

私はコロナワクチン後遺症専門外来を担当する臨床医でもありますが、患者さんの診察中に突然今まで経験したことのないような「めまい」を何度も体感しています。

これは診察室という密室空間で、ワクチン接種者と長時間接触したことによるシェディングが原因なのではないかと考えています」



現段階でコロナワクチンは必要か

 

厚生労働省は、今回の定期接種に使用する新型コロナワクチンの見込み供給量は約3200万回分と発表している。

 

そのうち、従来のmRNAワクチンは約2500万回分、レプリコンワクチンは約420万回分となっている。

高橋氏は「レプリコンワクチンだけでなく、従来のmRNAワクチンについても危険性があることをあらためて周知すべき」と主張する。

世界初のレプリコンワクチンにばかり注意が向いて、これまで接種されてきたmRNAワクチンはまだ安全だと誤解する人が出ることを危惧しています。

しかし、そもそも感染してもそれほど重症化リスクが高くない新型コロナウイルスに対して、ワクチンは必要ありませんし、接種による健康被害の方が危険というのが私の見解です」

レプリコンワクチンによって、シェディングが起きるかどうかについては、mRNAワクチン接種に否定的な医療関係者の間でも意見が分かれている。

製造・販売元である製薬会社Meiji Seikaファルマは、ホームページで「16,100 ⼈のヒトでの臨床試験を実施していますが、伝播(シェディング)といわれる事象やそれによって有害事象がもたらされたという、報告は確認されていません」として、明確にシェディングを否定している。

ただし、問題の本質はレプリコンワクチンに限らず、mRNAワクチンが少なくとも、これまで接種されてきた全ワクチンよりも健康被害をもたらしているということだ。

その事実を踏まえた上で、今回の新型コロナワクチン定期接種について、もう一度考え直すべきではないだろうか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

X(旧Twitter)をやっている人はご存知の方が多いですが、「レプリコンワクチン」を知らない患者さんも結構おられます。

 

そもそもmRNAワクチンというものすら分からずに接種している高齢者がほとんど。

 

今まで接種してきたインフルエンザワクチンと同じものだと思っておられます。

 

ワクチンの中身、仕組み、作用機序について説明すると衝撃を受けられます。

 

そんな話、テレビでは放送していなかったと。

 

 

今まで接種してきたコロナワクチンで未曾有の健康被害や接種後死亡が出ていることもご存知ありません。

 

過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンの健康被害の件数を、コロナワクチンだけで、しかもたった3年で大幅に超えています。

 

 

グラフにすると分かりやすい。

 

 

 

死亡認定も過去の歴史を大きく塗り替えています。

 

 

 

これは国が認めたものです。

 

申請して認められた人たちの数です。

 

今では週に1回、審査部会が開かれていて厚労省のホームページで公表されています↓

 

 

これをメディアが全然報道しない。

 

開かれる度に大々的に採り上げるべきでしょう。

 

コロナ感染者は毎日数え大騒ぎしていたのだから。

 

 

 

この制度に申請している人は私の患者さんの中で1割もいないので、発表されている数字は氷山の一角でしょう。

 

 

ワクチンを接種して健康被害が生じた場合、国に申請できる制度があることもご存知ない方がほとんど。

 

予防接種健康被害救済制度です。

 

申請のハードルが高すぎて途中であきらめた患者さんも大勢おられます。

 

今、その申請のハードルを下げる署名を集めているので、賛同していただける方は是非とも署名をお願いします↓

 

 

 
そして今回から新たにレプリコンワクチンというものが加わりました。
 
今までのワクチンと違ってmRNAそのものを体内で作ります。
 
このレプリコンワクチン、アメリカで開発されたのに、アメリカでは承認されずに、なぜか日本でだけ承認されて、世界で初めて使われる。
 
本当に良いものであればアメリカで承認されて使われたはず。
 
なぜ日本でだけ使われるのか?
 
こういった「事実」を接種する高齢者は全く知りません。
 
高齢者に難しい話をしても聞いてもらえないので、私は有志医師の会で作ったこのチラシを使って説明しています。
 
 
このチラシは分かりやすいと好評です。
 
嫌がらず耳を傾けてもらえます。
 
 
そしてこのワクチンの最大の懸念は接種していない周りの人にも影響があるかもしれないということ。
 
最近、ニュースでも採りあげられています↓

 

 

厚労省は「ワクチン成分が伝播し健康被害が生じるという科学的知見はなく、安全性及び有効性が適切に確認された上で了承されたものであるというふうに認識をしています。」と説明をしていますが、「科学的知見」であってリアルワールドでどうなのかということは不明です。

 

何か起こってからでは遅いので「分からないから慎重になる」というごく当たり前の姿勢で臨むべきではないでしょうか。


<転載終了>