みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12871822035.html
<転載開始>

今日は全国有志医師の会のメルマガに寄稿された研究者の先生の記事をご紹介。

 

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全国有志医師の会メンバーによる寄稿~「mRNA遺伝子ワクチン」の問題に気付いた私たちの責務~ 研究者

全国の有志の皆様の地道な努力によって、遺伝子ワクチンの危険性や遺伝子ワクチン接種後の健康被害状況が世間でだいぶ知られるようになってきました。

 

しかし、その努力も虚しく、国はコロナmRNAワクチンの健康被害状況を全国調査するどころか、mRNAワクチンをはじめとした遺伝子ワクチンを2024年10月から定期接種として開始してしまいました。

一方で、SNSなどを通して様々な情報が氾濫し、受け取った情報をよく吟味する前に次の新しい情報が手元に届いてしまいます。

 

その結果、私たち個々人の知識だけは増えるものの、情報が断片化されているために上手く活用できなくなっているように思います。

 

知識は体系化されてこそ威力を発揮しますし、体系化することで問題の本質が明らかになります。

さらには、最近の特徴として、その人が好んでよく見る情報がSNS上に自動的に表示されるため、気付かない内にポジティブ・フィードバックがかかり(エコーチャンバーに嵌り)、それ以外の情報が入らなくなっていることがあります。

 

これらの結果として、少しでも意見が合わないと、言葉の定義が曖昧なまま議論ややり取りが始まり、要らぬ対立や誤解が発生しているように感じます(例えば、遺伝子ワクチンに反対している人たちの間で無用な対立が発生しているように見受けられます)。

このような問題がこの1~2年の間に生じていることを実感したため、私自身は、遺伝子ワクチンの問題点を他者に伝える際は、ワクチンなどの言葉の定義に立ち返るように努めてきました。

過去と照らして、現在はどうなのかを気付いてもらうためです。

 

具体的には、Janewayの免疫生物学(第9版、2019年)の教科書にはワクチンについて下記のように記載されていることを伝えたりしています。

 

「ワクチンの開発が成功するためには、防御的な免疫応答を惹起する能力に加えて、いくつかの要件を備えていなければならない。

 

まず、安全でなければならない。

ワクチンは大勢の者に投与されなければならないため、ワクチン投与により死亡したり、ときにはその病気を発症したりすることがないようにしなければならない。

 

このことは、わずかな毒性も許されないということを意味する。(723頁)」

教科書の「ワクチンの定義」に従えば、mRNAワクチンなどの遺伝子ワクチンが、ワクチンの定義を満たしていないことは明白です。

 

特に全国有志医師の会の活動に賛同し、携わる皆様には、言葉の定義を是非大事にしていただきたいと願います。

さて、過剰な感染対策を主因としたコロナ禍とそれに続くワクチン禍のようなことが何故起こってしまったのか、このような災禍を何故食い止められなかったのか、これらのことを検証して、時代(時の流れ)に耐え得る資料を後世に残さなければいけないように思います。

本来であれば、このような歴史的資料は、国の中央の有識者の方々が音頭を取って行うものですが、この4年で明らかになったように、国の中央組織こそが十分に機能していません。

 

このことから、「先にこの問題に気付いた者たちの責務として」、私たちが今直面している問題を明らかにし、具体的な解決策や対応策を提示し、総括し、記録として残すことが必要だと感じます。

この数年の間に様々な有志の会が設立され、遺伝子ワクチン接種の危険性や接種後の被害や救済などの情報を発信してきました。

 

コロナ禍が始まってからかれこれ4年が経ち、従来の組織が十分に機能しないことが明らかとなった今、「有志」の枠組みを超えた新たな組織の設立が必要な時期に来ているように思います。

 

その一つの取り組みが、本会に関わる方々が設立に携わった「一般社団法人ワクチン問題研究会」のような学術組織なのだと思います。

このような団体を設立し、その団体の活動を通じて、既存の組織では対応できない問題に取り組むために具体的に動き出すことも求められているように思います。

 

例えば、私自身は、遺伝子ワクチンの原理や数々の問題をまとめた教科書を作成し、皆さんの理解を平準化し、知識を体系化することが必要だと考えています。


最後になりますが、私たちが見るべきは次の世代、今の子どもたちが大人になった時の世界です。

 

私たちは同じ危機感をもつ仲間で集まることだけを目的としているのではなく、次の世代のために今何ができるかを共に考え、行動していくことを目的としています。

 

これまで先人や先輩の方々から受け継いだかけがえのない命や健康を、次の世代にも繋げていくために、今後は具体的な提言や指針を発信していけたらと願います。

もし仮に一緒に活動している仲間で意見が合わないなどのトラブルが発生しそうになったら、「私たちの活動は誰のためのものであるか」を思い出してください。

自分たちの活動の基盤を思い返したら、意見が合わないと思っていたことは実はそんなに大きな違いではないことが明らかになるかと思います。

未曾有の国難だからこそ、力を合わせて乗り越えていきましょう。

全国有志医師の会
研究者

 

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ワクチンとは健康な人に接種するものです。

 

だからそのせいで人が死ぬようなことがあってはならない。

 

多少の死亡には目をつぶれとでも言うのでしょうか。

 

コロナワクチンに限らず今まで接種してきた様々なワクチンでも健康被害や接種後死亡はありました。

 

ちゃんと国が認定しています。

 

過去45年間に接種してきたあらゆる種類のワクチンの健康被害の件数を、コロナワクチンだけで、しかもたった3年ちょっとで大幅に超えています。

 

 

 

 

これ、国が認めた数だけです。

 

申請していない人も大勢いるし、申請したけど書類不十分で否認されている人たちも大勢いるでしょう。

 

 

死亡認定がこんなにあることも報道されません。

 

 

 

 

この数字、多少の死亡だから目をつぶれ、コロナ予防、重症化予防のためには必要だと言えるでしょうか?

 

 

これだけの健康被害と死亡があるなら、一旦立ち止まって検証するのが従来の常識だったはず。

 

 

こういった「事実」をメディアは報道しない。

 

接種キャンペーンばかり。

 

 

こんな状況では、一方的にメリットばかり聞かされている状態では接種するかどうか決める判断材料が偏りすぎて、まともな判断ができません。

 

最初からインフォームドコンセントがなされていない。

 

 

それを医師をはじめとする医療従事者が疑問に感じて声をあげないのも本当におかしい。

 

 

私は接種が始まった当初からブログで細々と情報を発信してきましたが、「患者を混乱させるような情報を流すな!」「国民に広く接種を促す様に説明するのが医師の勤めだろうが!」と色々な先生から言われました。

 

 

誰もが皆、ワクチンを信じていたのです。

 

mRNA遺伝子製剤であるのに。

 

 

有志医師の会には「おかしさ」に気付いた医師や医療従事者が集まっています。

 

不確かな情報で、過激な言葉を使って不安を煽るような情報発信ではなく、データや事実に基づいた情報発信をやってきました。

 

 

メルマガでそういった情報を発信しています。

 

 

是非とも登録してお読み頂きたい。

 

 

 

最近は気付いた医師が増えていて、私の知り合いの医師のほとんどが3回接種してやめています。

 

打たなければ良かった・・・と言われている先生も多いです。

 

「おかしさ」に気付いてくれる医療従事者が増えるとワクチンを止められるかもしれません。

 

是非ともコチラのチラシを医療従事者の方に渡して頂きたい。

 

 

 

これからもたゆまぬ発信をしていきたいと思います。


<転載終了>