大摩邇(おおまに)

日常の気になる内容を転載させていただきます。 ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと) カタカムナウタヒ 第5首 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ 第6首 ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ (3回) 第7首 マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ (3回)

スマホを枕元に置いて寝てはいけない…睡眠の専門家が推奨する「スマホ離し」の3ステップ

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/27489139/
<転載開始>
日本人の不眠の原因の一つが「スマホ依存」だ。上級睡眠健康指導士の角谷リョウさんは「寝室にスマホを持ち込まず、別の部屋で充電することがベストだが、いきなりは難しいかもしれない。まずは頭から30cm離れた場所に置くことから始めてみてほしい」という――。

※本稿は、角谷リョウ『超熟睡トレーニング』(Gakken)の一部を再編集したものです。

写真=iStock.com/gorodenkoff
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/gorodenkoff

■目覚ましは時計に任せて、スマホは遠くへ

スマホを枕元から離すと、かなり眠りやすくなります。


おそらくスマホを目覚まし代わりに使うために、枕元に置いている人が多いと思いますが、手元に置いておくとつい寝る前にも見てしまいますよね。

さらに、中途覚醒や早期覚醒をしたときにも時間確認のためにスマホを見てしまうと、覚醒するというループに入ってしまうんです。

人間はスマホが近くにあるとつい触ってしまいます。だから、スマホをすぐ見られる場所に置かないことが大切です。

目覚ましには、目覚まし時計を買って使うようにし、スマホは少なくとも頭から30cm以上離したところに置くようにしましょう。

■スマホから出る電磁波に潜むリスク

これには健康上の理由もあります。世界保健機関(WHO)が、スマホから出ている電磁波は「発がん性の可能性がある」と、5段階ある発がん性の上から3番目に分類しているくらいです。

iPhoneの取り扱い説明書にも「枕元に充電した状態で置かないでください」と書いてあったこともあるようです。

寝ているときはリラックスしているので、特に電磁波の影響を受けやすいとも言われています。起きているときにスマホが近くにある分には、ほぼ影響はないだろうと言われていますが、睡眠中は避けるに越したことはないでしょう。

■まずは頭から30cm離して置いてみる

前述の理由からスマホは寝室に持ち込まず、充電は寝室の外でするのがベスト。

「明日の天気どうなるんだろう?」とか「あれはどういう意味だっけ?」など、ちょっと調べたいことがあるとき、スマホがそばにあるととても便利です。

その便利さをさておいても、私は夜にスマホを見る理由なんて1つもないと思っています。気になるのなら翌朝、起きてから見ればいいのです。

でも現実的には、なかなか一足飛びに、「スマホを寝室に持ち込まない」までたどり着くのは難しいでしょう。

そこで3ステップくらいで、枕元から離していくトレーニングをすることをおすすめします。

ステップ1は、枕元から離すこと。頭から30cmくらい離れたところに置くようにしましょう。もし30cm離れた場所に適当な置き場(サイドテーブルなど)がないのであれば、床に置いてもかまいません。

写真=iStock.com/DGLimages
※写真はイメージです - 写真=iStock.com/DGLimages

ステップ2はさらに体から離して、部屋の隅に置くようにします。最初はちょっと不便に感じるかもしれませんが、なければないで何とかなるものです。

それがわかった時点でステップ3。スマホを夜、寝室に持ち込まず、充電はリビングなどで済ませるようにしましょう。

■1回でもトイレに起きると「夜間頻尿」

比較的スムーズに入眠できても、途中で何度か目が覚めてしまう「中途覚醒」や、早く目が覚めてしまう「早期覚醒」に悩まされている人が一定数います。

中途覚醒の原因で最も多いのは、夜中に尿意を感じて起きてしまうことです(早朝覚醒も原因と対策は共通することが多いので、以下でも「中途覚醒」と書いてあれば、早朝覚醒をする方も関係があると思ってお読みください)。

健康であれば本来、膀胱が朝まで尿を溜めておくことができるのですが、年齢とともに膀胱の弾力性が失われ、溜められるはずの尿を溜め切れずに尿意を感じてしまうことによります。1回でもトイレで起きる現象を「夜間頻尿」と呼びます。

■年齢が上がるほど、割合も回数も増える

ちょっと恥ずかしくてあまり人には言えないかもしれませんが、何も恥じる必要はありません。男女ともに50代以上だと半数以上、40代でも3割くらいの人が経験している、実にありがちな現象なのですから(図表1)。

出所=『超熟睡トレーニング』(Gakken)

トイレに行きたくなる「夜間頻尿」はあって当たり前、なければラッキーと言えるくらいに考えていただくといいでしょう。

とはいえ、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」というようなものではなく、できるならば解消したいものですよね。

せっかく気持ちよく寝ていたのに、「あ、トイレ行かなきゃ」と目が覚めるなんて、すごく損した気持ちになります。それでも再びベッドにもぐりこんだあとすぐに眠れればいいですが、寝付けなくて悶々(もんもん)としてしまうと、睡眠不足になってしまいます。

■「寝る前にコップ1杯」は明らかに多すぎ

夜間頻尿対策の1番目は、水分対策です。

なぜ尿意をもよおすのかと言うと、布団の上で「おもらし」をするわけにはいかないので、膀胱から脳に「起きなさい」と指令が行くからです。

まずは寝る前の水分補給には慎重になってください。「寝る前にコップ1杯(約200ml)の水を飲む」と推奨されていますが、これは明らかに多すぎと思われます。それが夜間頻尿の原因になってしまっているのです。

もう1つ最近よくあるのが、夜寝る前にプロテインを飲むこと。筋肉を鍛えたい人が寝る前にプロテインを飲むと、筋肉作りに役立つというのが、一昔前のトレーニング理論にありました。

実は今は夜寝る前ではなく、「トレーニング前後に飲みましょう」ということになっているのですが、昔のトレンドを引きずっている人がいるのです。

当然のことながら、寝る前にプロテインを飲むとなると、それなりの水分を摂ることになってしまいますよね。

もしもあなたが寝る前にプロテインを飲んでいるのであれば、その習慣を見直しましょう。飲むのを寝る1時間以上前にして、就寝前に水分を排出するようにしてください。

■「もう眠れない…」を引き起こす2大ミス

途中で目が覚めたときいちばんよくないのが、スマホをいじること。スマホのブルーライトを浴びると、せっかく副交感神経が優位に立って「お休みモード」に入っていたのが、一気に交感神経が優位になってしまいます。だからスマホは絶対に見ないことが大事です。

角谷リョウ『超熟睡トレーニング』(Gakken)

次に気をつけてほしいのが、トイレに立つときに煌々と電気をつけてしまうことです。明るさで覚醒してしまいます。

対策としては天井の照明をつけずに済むよう、足元灯を入手して、夜寝る前につけるようにするといいでしょう。ほのかな灯りのつく手で持って歩けるランタンのようなものもおすすめです。

要はトイレまで何かにつっかかったりぶつかったりすることなく、無事に行き着ければいいわけですよね。ですからパーッと室内や廊下を全部明るくしてしまうのではなく、最小限危険物を避けられる程度の照明器具を用意するといいでしょう。

このことを知り合いに話したことがあります。早速試してみたら、それまで一度トイレに立つとなかなか寝付けなかったのが、5秒で眠れるようになったそうです。

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角谷 リョウ(すみや・りょう)
スリープコーチ
上級睡眠健康指導士、日本睡眠学会会員、日本認知療法・認知行動療法学会会員、日本サウナ学会員。ライフリー株式会社を立ち上げ、NTTドコモ、サイバーエージェントなどの法人を中心に、14万人の睡眠改善をサポートしてきた実績をもつ。短期間かつ高確率(受講者の90%以上)で効果を感じられる実践法を得意とする。最近の趣味は瞑想。瞑想でアルコール依存症を克服し、月2回・適量飲酒にまで改善した。
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(スリープコーチ 角谷 リョウ)


<転載終了> 

 コメント一覧 (4)

    • 4. 桃子
    • 2024年11月05日 18:35

    • 今地球上で起こっているのは、創造主の光の軍と闇の支配者一族の戦です。

      地球人類だけで、この地球丸ごとの変革を成し遂げることは、困難極まります。
      とうていできることではありません。それは誰もが想像できるでしょう。
      創造主の計画が、この地球上の変革をもたらしています。
      排除されるべきもの達が、私たちにわかるように設計されてきました。
      排除されることは、すでに誰もがうすうすわかってきているでしょう。
      正義は下されます。最後の審判はすでに始まっています。
      消える人が増えてきます。周りから、消えて行く人がこれからしばらくの間にわかるでしょう。

      地球は史上最大の作戦の最中です、私たちはこの貴重で数奇な運命の地球に今生きています。こんな時代は、これで最後になります。地球の大掃除は始まっています。
      地球は黄金時代へと移行を遂げます。これも創造主の計画ですが、これで終わりではありません。人類の精神性をもっと高度にするための進化が促されています。
      人間は3次元のままの心では5次元精神を保持できないので、その学びがやってきます。
      私たちは丁寧な導きによって5次元精神を学び、保持できるようになるでしょう。
      望む人にはもれなく導きはやってきます。楽しみにしてください!
    • 0
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    • 3. 桃子
    • 2024年11月05日 18:19

    • 人間は良心と言う創造主が人間を作った時に、創造主の欠片として送られたのが良心です。
      けれども、サイコパスにはその良心がありません。彼等は地球上で生きるのに、人間の良心がないことをひがみ、サイコパスの生き方とは別物であるとしました。
      ですから、サイコパスは人間を下等の動物と見下すことで、彼等は自分を保つことができたのです。
      人間には良心があり、愛も知っています。サイコパスにはそれがないことは、すでに周りにいるサイコパスを見たらわかるでしょう。世界中にサイコパスが存在し、サイコパスの遺伝的要素をもつ者が増えてきたのも、わかってきています。
      それらは宇宙の自然の摂理として、創造主が作った、メンデルの法則でわかるように、徐々に変化してきていますが、まだ完全に終わるところまで来ていません。ですからサイコパスに似ているものはそういった具合なのです。
      地球は3次元の私たちの学びの中の様子だけではなかったのです。隠された多くの歴史を持つ惑星でした。サイコパスが地球を支配するうえで、邪魔になる物は排除され。奴隷として人間を作り変えるまでに、いたっています。
      地球の真理ある真実は、これからディスクロジャーされます。これからです。
      彼等は最後まで、地球の支配をあきらめないようですが、勝負はすでについています!
      創造主の光の軍はすでに勝利をしています!
      人類にはこれからそれがわかるようになるでしょう。
      強い意識と心を持って、私たちは強い風を受けてもその場にいましょう!
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    • 2. iPhoneですが
    • 2024年11月05日 15:05
    • アラーム使っているので機内モードにして寝ています。
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    • 1. 真理愛
    • 2024年11月05日 13:30
    • 寝る時にスマホのスイッチをOFFにしなきゃ、30センチ離しても、何の意味もありません。

      電波塔から、常にスマホに高周波(5Gの危険な波になりつつあり)が飛んで来てますから、立派に被曝します。

      しかも、「起きているときにスマホが近くにある分には、ほぼ影響はないだろうと言われていますが、睡眠中は避けるに越したことはないでしょう。」とは⁉️

      起きて生活している時に、スマホを使ったり、ポケットにいれたり…の電磁波には当然、かなり被曝します。

      三段階方式で、寝る時にスマホから離れようって?

      いやはや…
      日本人は、どれだけ中毒症なんでしょうか⁉️

      支配者層の思うツボです!

      これだから、喜んで枠沈も打つんですね。


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