井口博士のサイトより
https://quasimoto5.exblog.jp/30521341/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

2025年7月5日の日本沈没まで あと何日?

240日

いよいよ、250日を切った!



今回の日本沈没は地殻変動ではなく、隕石衝突による大津波によるものである。

(A) 竜樹諒さんの夢予言
(B) りんごの木村秋則さんによるエイリアンからのメッセージ
(C) NASA筋からの天体計算予測
(D) 胎内記憶のある児童たちからの警告

などなどから、来年の夏は太平洋側に住む我々のような日本人にとっては一大問題である。
できれば、その時期だけでも住むことができる山村の古民家、そんなものが欲しいところだ。



さて、昨日たまたま見たんだが、我らが保江邦夫さん、ますます磨きがかかっていた。

いままでに消えた蛍光灯をつけるとか、そんな芸当まで出来るようになっていたらしいが、

今度はついに空中浮遊ができたらしい。

そんなやつを久しぶりにここにもメモしておこう。これだ。








ところで、上の三上編集長とマキタスポーツさんのやつにあるように、保江邦夫さんの理論物理学者としての全盛期は比較的若い時代に訪れた。

大学院時代に世界最高の物理学の権威であるPhysical Review Lettersクラスに8篇以上の論文を掲載。

さらにスイスのジュネーブ大時代にオイラーーネルソンー保江ーザンブリニ方程式、通称、保江方程式を発見された。

この話が彼の最も自信のある話となっている。


実はこの頃、私は大阪大学の大学院生であった。

それで、阪大のその研究室に入って最初の研究テーマとしてこの保江先生やネルソン先生の研究をたくさん集めては読み始めていた。

ところが私はその後研究室の教授からそれとは全く違う問題を与えられて別の研究をすることになってしまっただった。

だから当然、保江先生の研究からは一旦遥かに離れることになり、保江の名前は遠い過去のものとなったのだった。

そしてそれから何十年も経って、やっと10年ほど前になり、保江先生の名前を知ることになった。

それで保江さんの過去をレビューしたらなんとこの保江さんはあの保江さんだったことが分かったわけだった。

つまり、私が学生時代一番研究したいなあと思っていたのに私がそれをやることができなかったことをやり遂げた物理学者さんだったわけだ。

という因果で俺は昨年脳梗塞からなんとか復活できたことを幸運に思い、もう一度大学院生に生まれ変わった思うことにして、自分自身の脳へのリハビリを兼ねて、保江先生の初期の研究を勉強し直すことにしたのである。

むろん、その結果がなにか生産的な結果をもたらすだろうとかそういうことはこの際一切無関係である。

とにかく脳梗塞で脳の何箇所か破壊された部分を修復するためのツールとして保江理論を勉強することにしたのである。

彼の研究は数学のフランス学派の研究や概念が基になっているため、我々日本のあるいはアメリカの理論物理学の教程になれ親しんだものからすると非常に読みにくいのである。

というのは、我々は日本で言うところの物理数学(主に数学を道具として使い、厳密よりは近似を重要視する)というものに馴染んでいるため、現代確率論の数学用語にはあまり慣れていないからである。

しかしながら、ネルソン‐保江流のアプローチはもっと人に知られて良い観点をたくさん持っているので、そこから何かもっと新しい見方を学べるように思うわけである。


ところで、残念なことはそのネルソンー保江のアピローチの後継者はたった2人しかいないということである。

1人は保江さんがジュネーブ大時代に教えたザンブリニ先生。もう一人は今や文科省の役人になっている治部眞理さん。

だから、彼は京大や東大の多くの学者がたくさんの学生を育てたのと比べればごくわずかしか弟子を育てられなかった。

それが日本にとっては本質的な損失と考えられる。

これはせっかく革命的な発想で先駆的な研究を行ったが職場が人文系の一橋大学経済学部だったために多くの物理の弟子を育てることができなかった杉田元宜教授と似ている。

日本のアカデミズムは、特に学会はこうした広い意味での研究経営の問題をもっと学会ごととしてマネージメントすべきであると思う。

あまり重要性のない研究をしているものを有名国立大に職を与えるより、そういう場所こそ将来的に多くの弟子を必要とするような研究者を教授に与え、そうでない人たちはむしろ別の場所で職を得るというようにすべきである。

こういうのは単に個人の職のあるなしという個人レベルのものと考えるのではなく、学会全体の問題として考えることが必要だと俺は思う。

さもなくば韓国、チャイナ、東南アジア、インドの追撃を交わすどころかどんどん置いてきぼりにされるに違いない。



いやはや、世も末ですナ!


弥栄!

<転載終了>