みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12872832772.html
<転載開始>

尾道新聞の記事をご紹介。

 

令和6年10月24日(木)の新聞です。

 

 

字が小さいので拡大します。

こちらは赤磐医師会 会長 滝澤貴昭先生の提言↓

 

 

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新型コロナワクチンの接種に対して、赤磐医師会の一部有識者、その他世界のウイルス学者、薬学者、遺伝学者の意見として、変異を繰り返す新しい株に対してのワクチンの予防効果は不明であり、重症化予防効果についても、強く推奨するに値する報告は限られています。

いまだに未知のことがたくさんあり、さらにはファイザー社をはじめとする新型コロナワクチンの製造販売企業が策定する医薬品リスク管理計画書には、「新型コロナワクチン接種に伴う疾患増強」および「ワクチン関連の呼吸器疾患増強」が重要な潜在的リスクとして記されております。

これは、ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染した場合に、逆に重症化してしまう可能性があることが考えられることを意味します。

そして、厚生労働省が発表している「mRNAワクチン接種後の副反応疑い報告」によると、副反応疑い報告は37,091件、このうち重篤例は9,014件、死亡報告は2,204件となっています(令和6年4月21日報告文まで)。

ぜひ、かかりつけ医と接種の必要性についてよくご相談されることをお勧めします。

赤磐医師会 会長 滝澤 貴昭

 

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岡山県赤磐市の医師会長、市HPで提言

「逆に重症化する可能性も」

「予防効果不明です」
新型コロナワクチン接種


 

今月1日から、新型コロナワクチンの接種が始まっています。

昨年度までの特例臨時接種(費用無料)ではなく、今年度からは予防接種法のB類疾病に位置付けられ、定期接種(一部費用負担)となり、「努力義務」の適用はなくなりました。

対象者は満65歳以上などで、期間は来年3月31日まで。

尾道市内の委託医療機関67病院・医院で接種が可能で、希望者はそれぞれの医療機関への予約が必要です。

費用は2100円(1人1回のみ)で、尾道市は今年度、予防接種委託事業費として2億6000万円を予算化しています。

対象者以外は任意接種となり、全額自己負担(各医療機関が定めた額で、1万5000円程度)になります。

コロナ騒動で、国が「努力義務」として推し進めてきたワクチン接種の有効性や安全性に関して、これまで以上に各方面から異論や疑問の声があがっています。

尾道市を含め全国の区市町村は定期接種への移行で、おおよそ同じような対応を取っているなか、隣の岡山県赤磐市での対応が注目されています。

同市健康増進課による公式ホームページ「新型コロナワクチン接種について」(15日更新)のページには、
「新型コロナワクチン接種は強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方について理解し、ご本人の意思に基づいて接種をご判断ください」と冒頭に赤文字での注意書きがあります。

さらに末尾には、地元赤磐医師会の滝澤貴昭会長からの提言が囲み記事として掲載されています(別項参照)。

「ワクチンの予防効果は不明」とし、「重症化の予防効果も限られている」と指摘。

さらに、「ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染した場合、逆に重症化してしまう可能性がある」と踏み込んで断言していて、厚労省が発表した全国での「副反応疑い報告」についても触れています。

尾道市の公式ホームページ「新型コロナワクチン接種のお知らせ」(21日更新)では、予防接種法上の「努力義務」ではないことは冒頭で明記し、巻末に健康被害救済制度を外部リンクで示してはいるものの、接種の受け方や費用の免除申請の方法など従来通りの手続きに重きを置いた内容になっています。

「リスクを自分でよく考え、医師と相談して判断してください」

との姿勢で市民に注意を呼びかける赤磐市。

一方、相変わらずワクチンのリスクには触れず、むしろ接種を促している尾道市。

対応は大きく異なっていると言えます。

 

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赤磐市のホームページはコチラ↓

 

 

 

予防接種健康被害救済制度についても案内があります↓

 

 

 

泉大津市や赤磐市のような自治体が増えると嬉しいですね。

 

ワクチンのリスクについて説明している自治体はほとんどありません。

 

自治体だけでなく医療機関もです。

 

本来、新しいものには慎重に、分からないことは立ち止まって考えるという姿勢でやってきたはずの医療が、コロナワクチンに関しては見切り発車。

 

しかも日本だけ。

 

世界を見渡してもコロナワクチンを8回も打っている国はありません。

 

なぜ日本だけが終わらないのか。

 

日本を魅力ある治験市場にしたいからなんでしょうか。

 

 


<転載終了>