本山よろず屋本舗さんのサイトより
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
今年もあと1ヶ月となりました。
東京でも強い揺れを感じた元旦の能登半島地震が、ついこの前のように感じられます。よく時間の流れが速くなっているという話を聞きますが、本当にそう感じます。
いよいよ大峠のクライマックスである2025年が始まります。
おそらく2025年を生き延びた人々にとって、2025年は忘れられない1年になると思います。
もちろん2025年のイベントは世界的なものですが、ここ日本ではそれに加えて不思議な年の巡り合わせがあります。それが日本の栄枯盛衰の40年周期で、それによると2025年は、“どん底”の年であることが示されています。
近現代の日本の歴史を少し振り返ってみます。
すると、日本は国力は、40年毎に“どん底”と“天井”を交互に繰り返してきた歴史が見えてきます。
〇幕末・明治維新 (1853年~1868年)...どん底
ペリー率いる艦隊が浦賀に現れた1853年から、江戸城開場、戊辰戦争の1868年までが幕末・明治維新の動乱期です。
江戸幕府は薩長連合によって武力によって倒されましたが、江戸時代の中期以降、幕府は慢性的な財政難が続いていました。
財政難で国力が落ちていた上に、戊辰戦争という国内戦争で国土が荒廃しました。
それを、“どん底”とします。
〇日露戦争の勝利(1905年)...天井
農業が主要産業だった江戸時代から、明治維新を機に鉄鋼、造船、石炭などの産業の近代化に邁進します。そして、日露戦争によって強大な軍事力を誇るロシアを打ち破ったことで、国力のピークとします(1905年)。
ロシアからは賠償金は取れなかったのですが、日清戦争で清国から賠償金を得ます(当時の邦貨で3億1000万円)。
幕末・明治維新の“どん底”から40年で、日本は“天井”に上り詰めたことになります。
http://motoyama.world.coocan.jp/
<転載開始>
今年もあと1ヶ月となりました。
東京でも強い揺れを感じた元旦の能登半島地震が、ついこの前のように感じられます。よく時間の流れが速くなっているという話を聞きますが、本当にそう感じます。
いよいよ大峠のクライマックスである2025年が始まります。
おそらく2025年を生き延びた人々にとって、2025年は忘れられない1年になると思います。
もちろん2025年のイベントは世界的なものですが、ここ日本ではそれに加えて不思議な年の巡り合わせがあります。それが日本の栄枯盛衰の40年周期で、それによると2025年は、“どん底”の年であることが示されています。
近現代の日本の歴史を少し振り返ってみます。
すると、日本は国力は、40年毎に“どん底”と“天井”を交互に繰り返してきた歴史が見えてきます。
〇幕末・明治維新 (1853年~1868年)...どん底
ペリー率いる艦隊が浦賀に現れた1853年から、江戸城開場、戊辰戦争の1868年までが幕末・明治維新の動乱期です。
江戸幕府は薩長連合によって武力によって倒されましたが、江戸時代の中期以降、幕府は慢性的な財政難が続いていました。
財政難で国力が落ちていた上に、戊辰戦争という国内戦争で国土が荒廃しました。
それを、“どん底”とします。
〇日露戦争の勝利(1905年)...天井
農業が主要産業だった江戸時代から、明治維新を機に鉄鋼、造船、石炭などの産業の近代化に邁進します。そして、日露戦争によって強大な軍事力を誇るロシアを打ち破ったことで、国力のピークとします(1905年)。
ロシアからは賠償金は取れなかったのですが、日清戦争で清国から賠償金を得ます(当時の邦貨で3億1000万円)。
幕末・明治維新の“どん底”から40年で、日本は“天井”に上り詰めたことになります。
〇太平洋戦争の敗戦(1945年)...どん底
日露戦争の勝利から日本は、奈落の底に落ちていきます。
1923年の関東大震災、日中戦争の泥沼化、極めつきは太平洋戦争の敗戦です。米軍の絨毯爆撃で日本中が焦土と化した1945年は、日露戦争の勝利(1905年)からちょうど40年目です。
〇バブル景気の始まり(1985年)...天井
敗戦後、日本は奇跡とも形容される復興を遂げます。
敗戦の年(1945年)から40年後の1985年のプラザ合意によってドルに切り下げが行われ、円高不況の懸念から日銀が低金利政策を取ります。これがバブル景気の発端と言われています。
バブルのピーク時には、山の手線内の土地の価格がアメリカ全土の土地の価格と等しくなり、1人当たりのGDPがアメリカの1.5倍になりました。
敗戦後、日本の国力は40年経ってピークを迎えます。
〇2025年の大峠(2025年)...どん底?
バブル後の日本の状況は説明するまでもなく、多くの方々が実感として感じておられると思います。
中国の大躍進、GDPを順調に伸ばす欧米各国を横目に、日本は30年間経済成長のない、じり貧状態を続けています。
戦後、世界第2位まで上り詰めたGDPは、中国、ドイツにも抜かれ4位に転落。いまや6人に一人が相対的貧困状態にあり、G7の中でワースト2位です。
バブル景気の始まりから40年が来年(2025年)です。
日本はいよいよ、“どん底”のピークを迎えることになります。
このように、日本は明治維新以降の近現代史で、40年間で栄枯盛衰を繰り返してきました。
私は、この40年周期説を経済ジャーナリストの浅井隆さんの本から知りました。
浅井さんは、12月中旬に『2025年の大崩壊』という本を出して、この40年周期説を詳しく解説すると思います。
今回は、その浅井隆さんが主催する『経済トレンドレポート』から、『2025年の大崩壊』の内容を短くまとめたものを紹介させていただこうと思います。
・・・<『経済トレンドレポート』、第904号から抜粋開始>・・・
2025年の大崩壊
2025年はターニングポイントとなる
いよいよ、あの2025年が目前に迫ってきた。おそらく2025年は、あなたにとって忘れ難い年となるに違いない。なぜか!? それには大きくわけて4つの理由がある。
1つ目は、「40年周期」というやつだ。教科書にはまったく出てこないが、日本の近現代史(ペリーが日本にやってきて以来の時代)には、その理由はわからないが、不思議なパターン性がある。
幕末という大混乱のどん底から日本は立ち上がり、40年かけて坂道をかけ上がって日露戦争勝利(1905年)というピークに到達する。その象徴的出来事を経て、次はまっさかさまに坂を転がり落ちて次のどん底(敗戦1945年)に到達する。その間はちょうど40年だ。
そして戦後のドサクサを経て、復興から高度成長へと世界が目を見張る大発展を遂げ、1985年のプラザ合意で次のピークに到達する。しかし、そこで2度目の勘違いをし、バブル崩壊から失われた30年を経て、現在に至る。そして、ちょうど40年目のどん底が、来年の2025年というわけだ。
2つ目の理由は、なんと私たち人類の“活動の源”とも言える「太陽」にまつわる大問題だ。太陽の表面にある黒点が大規模な爆発を起こす「太陽フレア」の活動が、160年振りにすさまじいレベルに達しようとしているのだ。ちょうど、日本の幕末にあたる1859年に観測史上最大の太陽フレアが発生して、ヨーロッパおよび北米全土の電報システムが停止し、電信用の鉄塔から火花が飛び散ったという。
今、まさにその時と同じくらいの大きさに黒点群が成長しており、2025年に人類活動に対して猛威をふるうというのだ。1859年と違い、すべてが電気で動き、ITその他で電子化された現代社会は、とんでもない被害に襲われる可能性がある。世界中で大停電が発生する、航空機が次々に墜落する、スマホやネットがまったく使えなくなる、などの可能性がある。最悪のケースとして、経済活動のほとんどが停止する。
3つ目の理由は、「巨大天災の発生」だ。その中でも特に注意すべきは、「富士山大噴火」「首都直下型大地震」「南海トラフによる巨大津波」だ。実は今から1100年前の貞観年間(平安時代)に、「インド洋大津波」「東北大地震と津波」「富士山大噴火そして南海トラフによる巨大津波」が、短時間(わずか数十年の間)にたて続けに起きた。今回も、それとまったく同じことが起こりつつあると専門家は指摘する。あと起きていないのは、「富士山大噴火」と「南海トラフ」で、これが近日中にもやってくる可能性が高まっている。
そして4番目の理由こそ、「日本国政府の借金の問題」だ。地球上の196カ国中、白本は世界第2位というとんでもない借金を政府が背負っており、いまだに増え続けてている。GDP比の借金の残高は257%で、太平洋戦争末期(昭和19年)の204%を抜いて明治維新以降、最大最悪である。現在の天文学的借金はもはや返済不可能で、すべてが手遅れである。いつ爆発するかわからない「時限爆弾」と言ってよい。そして、太陽嵐(フレア)を含む巨大天災が日本経済に大被害を与えれば、一瞬で財政は破擬し国家破産という大災害がやってくる。
いずれにせよ、2025年は私たち日本人にとって大きなターニングポイントとなるだろう。それを“第三の黒船”として日本人が危機意識に目覚め、覚悟を決めて次の時代を切り拓くようであれば、やがて明るい夜明けがやってくるはずだ。
ただし、その前に私たちは相当の苦難を覚悟しなければならない。そして、2025年から35年に亘る「激動の時代」として、私たちの記憶に刻まれることだろう。
(経済トレンドレポート主幹 浅井隆)
・・・<抜粋終了>・・・
1年ほど前、『ゴジラ -1(マイナスワン)』という映画がヒットしました(私は東京まで観にいきました)。その舞台が敗戦直後で、マイナスワンの意味は、米軍の絨毯爆撃で日本中の都市が焼野原となり、すべてを失いゼロになった日本に、さらにゴジラという災難がやってきてマイナスになったという意味です。
日本の周期性から、来年(2025年)は、その太平洋戦争の敗戦(1945年)から“どん底”となる80年目にあたります。
今回は、戦争はないと思うのですが、首都直下地震や火山噴火のような自然災害でしょうか、それとも経済・金融の大崩落でしょうか、それとも太陽フレアでしょうか、あるいはそれらが複合で起こるのでしょうか。
とにかく言えることは、来年は私たちにとって、忘れ難い年になるだろうということです。
(2024年11月30日)
<転載終了>
日露戦争の勝利から日本は、奈落の底に落ちていきます。
1923年の関東大震災、日中戦争の泥沼化、極めつきは太平洋戦争の敗戦です。米軍の絨毯爆撃で日本中が焦土と化した1945年は、日露戦争の勝利(1905年)からちょうど40年目です。
〇バブル景気の始まり(1985年)...天井
敗戦後、日本は奇跡とも形容される復興を遂げます。
敗戦の年(1945年)から40年後の1985年のプラザ合意によってドルに切り下げが行われ、円高不況の懸念から日銀が低金利政策を取ります。これがバブル景気の発端と言われています。
バブルのピーク時には、山の手線内の土地の価格がアメリカ全土の土地の価格と等しくなり、1人当たりのGDPがアメリカの1.5倍になりました。
敗戦後、日本の国力は40年経ってピークを迎えます。
〇2025年の大峠(2025年)...どん底?
バブル後の日本の状況は説明するまでもなく、多くの方々が実感として感じておられると思います。
中国の大躍進、GDPを順調に伸ばす欧米各国を横目に、日本は30年間経済成長のない、じり貧状態を続けています。
戦後、世界第2位まで上り詰めたGDPは、中国、ドイツにも抜かれ4位に転落。いまや6人に一人が相対的貧困状態にあり、G7の中でワースト2位です。
バブル景気の始まりから40年が来年(2025年)です。
日本はいよいよ、“どん底”のピークを迎えることになります。
このように、日本は明治維新以降の近現代史で、40年間で栄枯盛衰を繰り返してきました。
私は、この40年周期説を経済ジャーナリストの浅井隆さんの本から知りました。
浅井さんは、12月中旬に『2025年の大崩壊』という本を出して、この40年周期説を詳しく解説すると思います。
今回は、その浅井隆さんが主催する『経済トレンドレポート』から、『2025年の大崩壊』の内容を短くまとめたものを紹介させていただこうと思います。
・・・<『経済トレンドレポート』、第904号から抜粋開始>・・・
2025年の大崩壊
2025年はターニングポイントとなる
いよいよ、あの2025年が目前に迫ってきた。おそらく2025年は、あなたにとって忘れ難い年となるに違いない。なぜか!? それには大きくわけて4つの理由がある。
1つ目は、「40年周期」というやつだ。教科書にはまったく出てこないが、日本の近現代史(ペリーが日本にやってきて以来の時代)には、その理由はわからないが、不思議なパターン性がある。
幕末という大混乱のどん底から日本は立ち上がり、40年かけて坂道をかけ上がって日露戦争勝利(1905年)というピークに到達する。その象徴的出来事を経て、次はまっさかさまに坂を転がり落ちて次のどん底(敗戦1945年)に到達する。その間はちょうど40年だ。
そして戦後のドサクサを経て、復興から高度成長へと世界が目を見張る大発展を遂げ、1985年のプラザ合意で次のピークに到達する。しかし、そこで2度目の勘違いをし、バブル崩壊から失われた30年を経て、現在に至る。そして、ちょうど40年目のどん底が、来年の2025年というわけだ。
2つ目の理由は、なんと私たち人類の“活動の源”とも言える「太陽」にまつわる大問題だ。太陽の表面にある黒点が大規模な爆発を起こす「太陽フレア」の活動が、160年振りにすさまじいレベルに達しようとしているのだ。ちょうど、日本の幕末にあたる1859年に観測史上最大の太陽フレアが発生して、ヨーロッパおよび北米全土の電報システムが停止し、電信用の鉄塔から火花が飛び散ったという。
今、まさにその時と同じくらいの大きさに黒点群が成長しており、2025年に人類活動に対して猛威をふるうというのだ。1859年と違い、すべてが電気で動き、ITその他で電子化された現代社会は、とんでもない被害に襲われる可能性がある。世界中で大停電が発生する、航空機が次々に墜落する、スマホやネットがまったく使えなくなる、などの可能性がある。最悪のケースとして、経済活動のほとんどが停止する。
3つ目の理由は、「巨大天災の発生」だ。その中でも特に注意すべきは、「富士山大噴火」「首都直下型大地震」「南海トラフによる巨大津波」だ。実は今から1100年前の貞観年間(平安時代)に、「インド洋大津波」「東北大地震と津波」「富士山大噴火そして南海トラフによる巨大津波」が、短時間(わずか数十年の間)にたて続けに起きた。今回も、それとまったく同じことが起こりつつあると専門家は指摘する。あと起きていないのは、「富士山大噴火」と「南海トラフ」で、これが近日中にもやってくる可能性が高まっている。
そして4番目の理由こそ、「日本国政府の借金の問題」だ。地球上の196カ国中、白本は世界第2位というとんでもない借金を政府が背負っており、いまだに増え続けてている。GDP比の借金の残高は257%で、太平洋戦争末期(昭和19年)の204%を抜いて明治維新以降、最大最悪である。現在の天文学的借金はもはや返済不可能で、すべてが手遅れである。いつ爆発するかわからない「時限爆弾」と言ってよい。そして、太陽嵐(フレア)を含む巨大天災が日本経済に大被害を与えれば、一瞬で財政は破擬し国家破産という大災害がやってくる。
いずれにせよ、2025年は私たち日本人にとって大きなターニングポイントとなるだろう。それを“第三の黒船”として日本人が危機意識に目覚め、覚悟を決めて次の時代を切り拓くようであれば、やがて明るい夜明けがやってくるはずだ。
ただし、その前に私たちは相当の苦難を覚悟しなければならない。そして、2025年から35年に亘る「激動の時代」として、私たちの記憶に刻まれることだろう。
(経済トレンドレポート主幹 浅井隆)
・・・<抜粋終了>・・・
1年ほど前、『ゴジラ -1(マイナスワン)』という映画がヒットしました(私は東京まで観にいきました)。その舞台が敗戦直後で、マイナスワンの意味は、米軍の絨毯爆撃で日本中の都市が焼野原となり、すべてを失いゼロになった日本に、さらにゴジラという災難がやってきてマイナスになったという意味です。
日本の周期性から、来年(2025年)は、その太平洋戦争の敗戦(1945年)から“どん底”となる80年目にあたります。
今回は、戦争はないと思うのですが、首都直下地震や火山噴火のような自然災害でしょうか、それとも経済・金融の大崩落でしょうか、それとも太陽フレアでしょうか、あるいはそれらが複合で起こるのでしょうか。
とにかく言えることは、来年は私たちにとって、忘れ難い年になるだろうということです。
(2024年11月30日)
<転載終了>
プライドの失墜がこの件からも言われている通りで、ここで副島隆彦氏が❰偽物アイゴーざまの女性天皇待望論❱をしている氏の見解には驚いて呆れてしまった❗️副島隆彦氏は兼ねてからリチャード輿水氏やらベンジャミンフルホードとの親交が在るのを知ってはいたけれども、このリチャード輿水氏も天孫の偽物アイゴーざまを本物だと言い繕っているが、昨日12月1日に23歳の誕生日を迎えたのは日本人を蔑視している何処の❰🐴の骨❱かも知れない、先刻英国王から粛清されたロスチャイルドに似た狐か狸の類いの正体が知れない❰ 偽物アイゴーざま❱を日本の女性天皇にしたいとは言語道断でふざけるなと声を大にして反対する❗️堀田氏の見解では本物の敬宮愛子内親王は❰創価カルト❱か、その昔に徳仁令和天皇の本物が世話になっていた❰ねむの木学園❱辺りに幽閉されているのでは無いのかと疑問文している❗️それにしてもだが、何故本物愛子内親王が知的障害者なのを隠し続けるのだろうか❗️その責任の一端がキムチ苦内庁に在って然るべきじゃ無いのか。いい加減にしろよキチガイキムチ苦内庁よ❗️(🤬義憤)
genkimaru1
がしました