yocchan_no_blog3さんのサイトより
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/5500229.html
<転載開始>3,250人もの優秀な医師や科学者たちは、エイミー・ケリーという並外れた女性のプロジェクト・リーダーの下で、弁護士アーロン・シリによる訴訟の成功により裁判所の命令で公開された45万頁のファイザーの内部文書に2年間取り組んだ。これらのボランティアたちは、その過程で、史上最大級の人道に対する犯罪を見い出することになったのである。
ファイザー文書:人道に対するファイザーの犯罪
私たちの著書「ファイザー文書:人道に対するファイザーの犯罪」は10月15日に出版され、瞬く間にベストセラーとなった。これは米国や英国、オーストラリアのみっつの政府のすべてが隠蔽しようとした本である。この書籍がどのようにして出版に漕ぎ着けることができたかは実に特殊な話となる。 エイミー・ケリーというひとりの並外れた女性のリーダーシップの下で3,250人もの高度な資格を持った医師や科学者たちは、弁護士アーロン・シリによる訴訟の成功により裁判所の命令で公開された450,000頁ものファイザーの内部文書に2年間にもわたって取り組んだ。これらのボランティアはその過程で史上最大の人道に対する犯罪を掘り出すこととなった。この先をお読みください。
Photo-2:「ファイザー文書:人道に対するファイザーの犯罪」の著者であり編集者でもあるナオミ・ウルフ (下)とエイミー・ケリー
あなたが手にするこの本は一連の並外れた集積作業の結果もたらされたものだ。また、この本は書店で初めて入手できる形式で世に送り出され、すでに歴史の流れを変えることになった資料を提示するものでもある。
この話は弁護士のアーロン・シリが食品医薬品局(FDA)を訴え、「ファイザー文書」の公開を強制することに成功したことから始まった。これらの文書は、前述の通り、45万頁にも及ぶファイザー社の内部文書であって、ファイザー社が新型感染症用の mRNAお注射に関連して実施した臨床試験の詳細を記したものである。これらの臨床試験はこの製薬会社にとって究極の目標である「EUA」、つまり、FDAからの「緊急時使用許可」を確保するために実施された。FDAは2020年12月に16歳以上の人達向けとしてEUAをファイザーに認可した。もちろん、この「パンデミック」(これは公衆衛生の危機であって、私の著書「The Bodies of Others」は、誇大宣伝され、操作された「感染」データや歪曲された死亡率の文書化に関与していることを指摘)は、FDAがファイザー(およびモデルナ)の新薬にEUAを認可する「緊急性」の口実とされた。基本的には、このEUAはファイザー社が十分に臨床試験を行ってはいないままで製品を市場に参入させるためのホールパス(訳注:「ホールパス」とは授業中に廊下に出てもいいという許可証。トイレに行くときなどに先生からもらう)である。
これで前編の仮訳が終了した。
参照:
<転載終了>
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/5500229.html
<転載開始>3,250人もの優秀な医師や科学者たちは、エイミー・ケリーという並外れた女性のプロジェクト・リーダーの下で、弁護士アーロン・シリによる訴訟の成功により裁判所の命令で公開された45万頁のファイザーの内部文書に2年間取り組んだ。これらのボランティアたちは、その過程で、史上最大級の人道に対する犯罪を見い出することになったのである。
ここに「ファイザー文書:人道に対するファイザーの犯罪」と題された記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
この記事はかなりの長編であるので、前編と後編に分けます。
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(前編)
大手製薬企業、米国政府、大手メディアが犯した世紀の犯罪に関するグローバルな隠蔽工作を吹き飛ばすことになったナオミ・ウルフとエイミー・ケリーの新著の抜粋をここでお読みいただきたい。
Photo-1:本書「ファイザー文書」は出版されたばかりで、発売中。
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本日、「効果もなく、致命的」であるにもかかわらず、「安全で、効果的」と主張するファイザーの新型感染症用お注射に関して彼らが行った怪物的な隠蔽を暴露したナオミ・ウルフとエイミー・ケリーの新著「ファイザー文書:人道に対するファイザーの犯罪」の抜粋をわれわれはここに誇らしく公開する。この並外れた書籍は犯罪的な製薬会社と欧米政府によって人類に対して仕掛けられた、堕落し切った世界規模の攻撃を暴露するものである。これはペンタゴン文書によって暴露された数え切れないほどの人々を殺害し、重傷を負わせたベトナム戦争における死者やその隠蔽工作さえをも矮小化する程である。もしもウィンストン・チャーチルがこの世に居たならば、彼は「私たちは新たな暗黒時代の深淵に入り込み、倒錯した科学の光によってより不吉なものとなった」と言うに違いない。
この調査報道の叙事詩は、左翼の象徴的なフェミニストであり、ジャーナリストでもあるナオミ・ウルフとトランプの元顧問で、「ウォールーム」の将軍でもあったスティーブ・バノンという、思いもよらない組み合わせから生まれた。彼らの同盟は左派と右派を超越した「新アメリカ党」の基盤であり、隠された米国、見えない世界の苦しみや死というまさにこの問題の上に築かれ、ドナルド・J・トランプとロバート・F・ケネディ・ジュニアの政治的統合という、ありそうにもない状況を予言するものであった。
このプロジェクトはボランティアである「アメイジング・エイミー」ケリーが主導し、ウルフの呼びかけに応えるために私生活を離れ、著名な医師や科学者らを含む3,250人のボランティアを率いて、450,000頁もの埋もれたファイザー文書を解読し、報告した。その一方で、ニューヨークタイムズの編集者は1,700人のジャーナリストを率いてファイザーのプレスリリースや大量の負傷者と死者を隠蔽するための政府のプロパガンダを転載した。シェイクスピアは、殺人事件には「舌がないが、もっとも奇跡的な器官で話をする」と言った。新著「ファイザー文書」は3ポンドを超える大作であって、途方もない仕事を行った。ここで私と一緒にあなたの分を注文し、このとてつもない荷物を運ぶのを手伝っていただきたい。古い世界の身震いするような死と新しい世界の激動の誕生以外の何ものでもないものをあなたは手にすることになるであろう。そして、それは正義を求めて天に向かって叫ぶ人間の心の「もっとも奇跡的な器官」であり、世界を変え、さらに再び変えて行く真の力の存在の証でもある。- マイケル・カプッツォ。
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ファイザー文書:人道に対するファイザーの犯罪
私たちの歴史的であり、命を救う新著のための序文
ナオミ・ウルフ博士
私たちの著書「ファイザー文書:人道に対するファイザーの犯罪」は10月15日に出版され、瞬く間にベストセラーとなった。これは米国や英国、オーストラリアのみっつの政府のすべてが隠蔽しようとした本である。この書籍がどのようにして出版に漕ぎ着けることができたかは実に特殊な話となる。 エイミー・ケリーというひとりの並外れた女性のリーダーシップの下で3,250人もの高度な資格を持った医師や科学者たちは、弁護士アーロン・シリによる訴訟の成功により裁判所の命令で公開された450,000頁ものファイザーの内部文書に2年間にもわたって取り組んだ。これらのボランティアはその過程で史上最大の人道に対する犯罪を掘り出すこととなった。この先をお読みください。
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Photo-2:「ファイザー文書:人道に対するファイザーの犯罪」の著者であり編集者でもあるナオミ・ウルフ (下)とエイミー・ケリー
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あなたが手にするこの本は一連の並外れた集積作業の結果もたらされたものだ。また、この本は書店で初めて入手できる形式で世に送り出され、すでに歴史の流れを変えることになった資料を提示するものでもある。
読者のひとりとして、信じられないほどの要素を持つ並外れた物語の旅に、今、あなたは出発しようとしている。
ファイザー文書は、見知らぬ人々、つまり、並外れた技量を有し、世界中のさまざまな場所に居住し、さまざまな背景や興味を持った普通の人たちがお金や専門的な報酬を一切受け取らずに集まって、もたらした結果である。彼らの善良な心から、そして、真の医学や真の科学への愛に突き動かされて、厳格で、痛々しいほどに詳細で、極めて複雑なこのプロジェクトに彼らは着手した。それは2022年から現在に至るまで続き、今日までと続いている。
彼らが読み、分析した資料には450,000頁もの文書が含まれており、すべてが非常に密度の高い専門用語で書かれていた。
「DailyClout」の最高執行責任者(COO)であり、非凡な才能に恵まれたプロジェクト・ディレクターであるエイミー・ケリーのリーダーシップの下で、この広範にわたって執拗な究明活動を進めた本プロジェクトは、世界最大、かつ、最も腐敗し切った企業のひとつであるファイザーを屈服させた。このプロジェクトは仮想空間で働き、友人や同僚となった 3,250 人の互いに見知らぬ人たちによって推進され、世界的な製薬大手を数十億ドルの収益損失に追い込んだ。これは、地球上で最も強力な政治家たちの計画を阻止した。そして、これは地球上で最も強力なハイテク企業の検閲さえをも回避した。
これはダビデとゴリアトの物語の究極のバージョンである。
マイケル・カプッツオとRESCUEを共有していただきたい。
ナオミ・ウルフのDailyCloutに参加していただきたい。
この話は弁護士のアーロン・シリが食品医薬品局(FDA)を訴え、「ファイザー文書」の公開を強制することに成功したことから始まった。これらの文書は、前述の通り、45万頁にも及ぶファイザー社の内部文書であって、ファイザー社が新型感染症用の mRNAお注射に関連して実施した臨床試験の詳細を記したものである。これらの臨床試験はこの製薬会社にとって究極の目標である「EUA」、つまり、FDAからの「緊急時使用許可」を確保するために実施された。FDAは2020年12月に16歳以上の人達向けとしてEUAをファイザーに認可した。もちろん、この「パンデミック」(これは公衆衛生の危機であって、私の著書「The Bodies of Others」は、誇大宣伝され、操作された「感染」データや歪曲された死亡率の文書化に関与していることを指摘)は、FDAがファイザー(およびモデルナ)の新薬にEUAを認可する「緊急性」の口実とされた。基本的には、このEUAはファイザー社が十分に臨床試験を行ってはいないままで製品を市場に参入させるためのホールパス(訳注:「ホールパス」とは授業中に廊下に出てもいいという許可証。トイレに行くときなどに先生からもらう)である。
ファイザー文書にはお注射が一般に展開された2020年12月から2021年2月に至るまでの3ヶ月間に起こった「市販後」の様子も記録されている。すべての主要な広報担当者や買収されたメディアは中央集権的な台本を読み取って、このお注射を「安全で、かつ、効果的である」と喧伝した。
2020年、2021年、2022年、ならびに、現在に至るまで、この注射を受けた人々の多くは新型のお注射の安全性に関する通常の臨床試験(通常は10年から12年かかる試験)が「非常事態」とかFDAの「緊急時使用許可」のメカニズムによって単に回避されていたことには気付いてはいなかった。本当の「臨床試験」は、実際には、一般市民や彼らの愛する人たちが袖をまくり上げて、接種に応じた後でいったい何が起こるのかをファイザーとFDAが観察することになっていたということを誰も理解してはいなかった。われわれが決して忘れることのできないことであるのだが、お注射に応じた何百万人もの人たちは接種を受けることを「義務付けられ」、拒否した場合には失業や教育の停止、または、軍の地位の喪失といった脅威に直面させられた。米国の一部の州や海外の国々では、接種を拒否した場合、交通手段の利用、国境を越える権利、学校や大学への通学、特定の医療処置を受ける権利、教会やシナゴーグ、レストラン、ジムなどの建物への立ち入りの権利さえをも停止された。
アーロン・シリの訴訟でFDAは裁判官に対してファイザー文書の公開を75年間保留するよう求めた。なぜ政府機関はこれらの文書に書かれていることによって影響を受けた現在の世代が死んでいなくなるまで、これらの特定の資料を隠蔽しようとしたのであろうか?この質問に対する妥当な答えなんて何も見当たらない。
歴史にとっては幸運なことに、そして、この決定によって命が救われた何百万人もの人々にとって幸運なことには、裁判官はFDAの要求を拒否し、文書の公開を強制した。毎月55,000頁の文書が公開された。
しかし、この話を聞いたとき、私はジャーナリストとして不安に駆られた。私は、これだけの量の資料に目を通す余裕のあるジャーナリストなんていないことを知っていた。また、これらの報告書の多次元的で、技術的に極めて高度に専門化された言語を理解するために必要な訓練を受け、技能を持っている記者はほとんどいないことも理解していた。報告書を理解するには免疫学の素養が必要になる。統計学、生物統計学、病理学、腫瘍学、スポーツ医学、産科学、神経学、循環器学、薬理学、細胞生物学、化学、そして、その他の多くの専門領域。ファイザー社の文書で実際に何が起こっていたのかを理解するには、医師や科学者だけではなく、政府や製薬業界の規制プロセスに深い知識を持つ人たちも必要になる。FDAの承認プロセスを理解している人も必要だ。医療詐欺の専門家も必要になる。そして、最終的には、ファイザー文書でいったいどのような犯罪が行われたのかを正確に理解するには弁護士が必要になる。
これらの専門的な技能のすべてを備えた人たちがこの文書に目を通さなければ、その量と複雑さが彼らを「記憶の穴」の中に消滅させてしまうのではないかと私は心配した。
スティーブ・バノンは元海軍士官で、元ゴールドマン・サックスの投資銀行家、トランプ大統領の元顧問、そして、現在は米国で最も人気のある政治関連ポッドキャストのホストであり、世界でもっとも聴取されているポッドキャストのひとつであるウォールームのホストである。
彼と私は政治的スペクトルの対極からやって来た。私は生涯にわたって民主党員であり、ビル・クリントン大統領の再選キャンペーンやアル・ゴアの大統領選挙キャンペーンで顧問役を務めた。彼は、もちろん、忠実な共和党員から転向したMAGAの信奉者である。私は、ファイザーの文書が発表される前の2021年6月に、mRNAお注射を受けた女性たちが月経不全を報告していると警告した罪で、言論のプラットフォームからは外されていた。女性の性と生殖に関する健康問題について生涯にわたって執筆してきた私は、これが深刻な危険信号であり、この副作用が生殖能力に影響を与えることを知っていた。(8年生ならば誰でもそのことを予見できる筈。)この警告を投稿したところ、私はTwitter、Facebook、YouTube、その他のプラットフォームから追放された。私は「反お注射主義者」や「陰謀論者」として世界中で一斉に攻撃を受けた。こうして、伝統的なメディアでは、有名でベストセラーとなったフェミニスト作家としての私の人生は終わりとなった。この世界の誰もがもう私に話しかけたり、私の作品を発表したり、電話をかけてきたりはしなくなった。私はもはや人間ではなかった。
【2023年にミズーリ州とルイジアナ州の司法長官がふたつの訴訟で勝訴した結果、私の警告ツイートを削除し、私を閉じ込め、私の警告と同様の投稿を「BOLO」、つまり、「Be On the Lookout」(訳注:「目を光らせる」の意)するようTwitterやFacebookに違法に圧力をかけたのはホワイトハウスやCDC、および、国土安全保障省を含む他の政府機関の上級指導者たちであることが判明した。この抑圧は、現在、憲法修正第1条に違反したかどうかについて最高裁判所の決断待ちである。】
私の人生のこの暗い時期に、驚いたことには、スティーブ・バノンのプロデューサーからメールが届き、ウオールームに招待された。私はmRNAお注射をきっかけに、女性の生殖機能・健康に関して懸念を提起していたが、驚いたことに、彼は敬意を払い、その意味合いについて思慮深く、この問題を非常に真剣に受け止めていた。私は何度も何度も足を運び、mRNAお注射に関連して浮かび上がってきた懸念を彼の聴衆に伝えた。私はこれらの緊急の警告を共有できるプラットフォームを持っていることに安堵した。と同時に、フェミニズムを擁護するはずの左翼が女性や胎児への深刻なリスクを全く気にしていないように見えたことに私は実に悲しかった。私は、こともあろうに悪魔の化身であると信じるように教えられてきた当の人物が、実際には、女性の幸福や女性の権利について常に声高に語ってきたフェミニストであり、女性の健康問題についてのリーダー的な存在を含めて、私の元同僚たちの全員よりも女性と赤ちゃんを深く気にかけているという皮肉を認識した。
2022年までのウオ―ルームへの出演を考えると、ファイザー文書が公開されたときにその番組でファイザー文書の話題が出てきたのは当然のことであった。私は、その量と専門用語のために歴史から失われてしまうのではないかという懸念を彼と共有した。バノンは、「じゃあ、それらの文書を読むためのプロジェクトをクラウド・ソーシングするんだよ」というようなことを言った。
私にはそのようなことに関連する技能やどのように実行することができるかについての知識が全くなかったので、驚いた。私は「もちろん」というような答えをした。
そのため、私のニュースと意見のプラットフォームである「DailyClout」には、世界中から、必要な専門技能を持ったウオ―ルームの視聴者から、ファイザーの文書を解読するための申し出が殺到した。私は怖かった。カオス状態だった。私のチームには優秀な人たちがいた。しかし、私たちの誰もが大量の電子メールを管理したり、整理したりする方法を知らなかった。何千枚もの履歴書をどのように評価すればよいのかまったく分からなかった。そして、異なる時間帯に住む何千人もの人々を「プロジェクト」に登録した後でも、3,250人もの専門家を組織図にまとめ、これらの文書を体系的に処理することは文字通り不可能だったため、受信トレイはさらに恐ろしい状況になっていった。メールが絡まったり、返信がなかったりした。私たちが答えられないような質問が届いた。私たちには、いったいどのような組織によってこれほど多数の専門家が山のような資料を処理することができるのかまったく分からなかった。
数週間経って、絶望していたとき、バノンが再び私に電話をしてきた。彼がプロジェクトの進捗状況について尋ねたので、思った以上に楽観的に、私は多くの人たちが参加して読み始めていると答えた。「もちろん、君はレポートを届け始めるよね」と彼は促してきた。「もちろん」と私は答えたが、あまりにも難し過ぎて歯が立たないことに恐怖を感じていた。
私は企業で仕事をしたことがなかったので、一連のレポートを作成することがこれらの文書の分析に必要な形式であるとは思いも付かなかったのだ。
その時、自然の摂理としか言いようのないことが起こった。私たちはボランティアとしてのプロジェクト・マネージャーを募集し、エイミー・ケリーが連絡を取ってきた。ケリーはシックスシグマ認定のプロジェクト・マネージャーであり、電話通信や技術プロジェクトの管理において豊富な経験を持っている。また、彼女は、端的に言って、不可解なほどまでに効果的なリーダーでもある。彼女が受信トレイの混沌に手を差し伸べた日、水は鎮まって行った。平和と生産性が優勢となった。ケリーは、どういうわけか、ボランティアを6つのワーキング・グループに編成し、それぞれのグループのトップに上部委員会を置き、適切な作業が始まった。
その後の仕事の範囲や滑らかさ、そして、効果については、私にはまさに天の恵みのような状態で起こったものとして説明することしかできない。
ケリーとボランティアが一緒に活動するようになってから2年間で、彼らは合計で数十万頁に及ぶ2,369個の文書とデータファイルを調べ、約100個のレポートを発行した。私はボランティアに誰もが理解できる言語で書くようにと教えた。これはこれらの文書の影響を最大化するために非常に重要であると思ったからだ。そして、エイミー・ケリーはほとんどすべてのレポートを細心の注意を払って改訂し、編集した。
最初の46個のレポートは、私たちが発行した自費出版形式で世に送り出された。デジタルだけではなく、印刷物でも出版することは私たちにとって非常に重要であった。なぜならば、人々は医師や愛する人、あるいは、議会の代表者に手渡すことができるような形式を望んでいたからだ。
これらの46個のレポートは大きな話題を呼んだ。ファイザー社は、2020年12月の接種開始から3カ月以内に、お注射が新型感染症の感染を食い止める効果がないことを知っていたことが判明した。ファイザーを言い表す言葉は「お注射の失敗」や「有効性の失敗」となった。ファイザー社の文書におけるもっとも一般的な「有害事象」のひとつは「新型感染症」だ。
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これで前編の仮訳が終了した。
ナオミ・ウルフとステイーブ・バノン、ならびび、ナオミ・ウルフとエイミー・ケリーとが協力し合うようになった経緯は極めて興味深い。ナオミ・ウルフがこの状況を自然の摂理のように感じたことが素直に理解できる。
間もなく後編へと続きますので、お楽しみに・・・
参照:
注1:Extra! The Pfizer Papers: Pfizer's Crimes Against Humanity: By MICHAEL CAPUZZO, Oct/28/2024
(後編に続く)
<転載終了>