msouken5のブログさんのサイトより
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<転載開始>
 無料版|ジェームズ斉藤のインテリジェンスワールド • j-saito-sp@theletter.jp より 

 ●●●●以下転記はじめ●●●●


トランプ政権の主要人事を総点検・前編トランプ人事がだいぶ固まってきた。

すでに話題になっている人物もいれば、日本人には馴染みない人物もいる。

今回、トランプ人事の内容とその目的をジェームズ斎藤が徹底解説する前編!!ジェームズ斉藤2024.12.01

 ——トランプ人事がある程度出てきたなので解説をお願いします。

 ジェームズ 予想どおりトランプ色が強い人事ですが、まずは国防系を中心にお話ししましょう。

一番の驚きはインテリジェンスのトップであるODNI(国家情報長官室)の長官にハワイ出身で民主党の下院議員をやっていたトゥルシー・ギャバードという女性を指名したことです。 

——ODNIってCIAやFBIなどのアメリカの17個ある諜報機関の元締めですよね?

 それを極左の巣のハワイ州出身で民主党の議員にしてしまって大丈夫なんですか? 

ジェームズ 思想的には“ある一点”を除いてまったく大丈夫です
(笑)。彼女はずっと「ディープステートを潰す、軍産複合体を潰す」と言ってきた人で、特に「諜報機関がフェイクなインテリジェンスを大統領にあげて、アメリカを狂わせてきた」と主張していましトランプ暗殺未遂事件のA級戦犯はODNIでた。

トランプ暗殺未遂事件の時に私も指摘しましたが、あんな事件が続発したのもODNIがしっかりしていないからです。

トランプ暗殺未遂事件のA級戦犯はODNIでした。 

——悪の総本山だと。 ジェームズ そこのトップを「ディープステートを潰す」と言っているギャバードにすげ替えるということで、いまはワシントンは大騒ぎになっています(笑)。 

——病巣にいきなり大ナタをふるったわけですね(笑)。 

ジェームズ トランプ支持者は喝采をあげる一方で、バイデン政権の関係者やこの4年間甘い汁を吸ってきた人間たちは戦々恐々としています。 

——痛快ですね。ただ、さっき“ある一点”を除いて、と言ってましたけど、なにが気になるんですか? ジェームズ 彼女がディープステートに向けて大ナタを振るうのはいいのですが、そのやり方というか、解決策として挙げているのが「アロハの精神」なんですね(苦笑)。 ——はぁ!? ジェームズ いや、アロハの精神です(苦笑)。

 ——だ、大丈夫ですか、その人!? 頭の中はお花畑じゃないですか!? ジェームズ まあ、お花畑系ですね(苦笑)。

実は極左なんですよ、彼女。ただし、文化マルクス主義に染まったカマラ・ハリスとかそういう極左ではないんです。フラワーデモとかをやってる人たち、ニューエイジにハマって「アロハの精神で世界を平和にしよう」と本気で言ってる人たちの仲間です(笑)。

 ——フラワーチルドレン…(苦笑)。すごい人を持ってきましたねぇ。 

ジェームズ 民主党の最極左はニューエイジ系のヒッピーが少なからずおり、ジョン・レノンのイマジンの世界を真剣に実現しようとしています(苦笑)。

ギャバードの場合はこのグループのトップに当たりますが、イラク、アフガンに従軍しているアメリカ陸軍の将校でもありますから、まあ、大丈夫といえば大丈夫です。見た目も筋肉質で銃やライフルも好きで射撃もうまくてG.I.ジェーンみたいなキャラです。

ただし、脳みそはアロハの精神で世界を良くしようとずっと言ってます(苦笑)。

 ——だから大丈夫かなぁ(苦笑)。 ジェームズ あとはロシアを異常に擁護します。

ギャバードがアメリカのトップに指名されたと聞いてクレムリンが「ようやく話ができる人間が指名された」と言ったと、大きく報道されています(笑)。

 ——わかりました…わかりましたが、ざわつきます(苦笑)。

結局これはいい人事なんですか、悪い人事なんですか?  ジェームズ そこは何をゴールとするか、ですよね。

世界覇権を維持して「超大国アメリカ」がゴールであれば、当然彼女の指名は間違いです。

しかし、アメリカファーストで「アメリカを一旦リセットする。

いままでの大きな政府を解体するんだ」というのであれば、最適な人事なんですね。

この人事の理由は説明されていませんが、彼女をODNIのトップにつけた時点でトランプの外交安保戦略というのが「世界に興味がない、アメリカ・ファーストなんだ」ということを証明しています。

実際、彼女は民主党でもトランプ陣営とともに活発に活動していてトランプの真横に座れるぐらいの人間になっています。 

——民主党だろうが、アロハだろうが大丈夫なんですね。 ジェームズ 大丈夫ですね、いまのところは。

トランプは今回忠誠心を重視すると言われてますが、その忠誠心とはただ単に自分の言うことに従うイエスマンばかりを集めているわけではありません。

自分のアジェンダをバイアスを入れずに忠実に実行してくれる人が選ばれています。

ギャバードは、頭の中はお花畑ですけど、職業経験は軍人なので、命令を忠実に実行するだろうし、彼女自身がディープステートを潰すと言っています

ディープステートを潰すといった場合、重要になってくるのがインテリジェンス・コミュニティの解体で、そこにODNIトップとして彼女を持ってきたということは戦略的にも、アジェンダを実行する上でも適任だと思います。 ——要は、ギャバードの目的はODNIの解体ってことですか? ジェームズ それは目的の一つです。

ODNIはそもそも存在していることがおかしい組織です。 ——えっ!? そうなんですか?  

〜〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜〜


●●●●以上転記おわり●●●●






 アメリカ合衆国のOffice of the Director of National Intelligence(ODNI)は、国家情報コミュニティの統括機関で、次のような役割を担っています。

複数の機関による情報収集や分析を統合し、意思決定者に情報を提供する国家情報プログラムの予算の実施を監督する国家安全保障、内陸安全保障に関する国家情報について、大統領、国家安全保障評議会、内陸安全保障評議会に助言するODNIのNational Centersは、次のような分野で国家情報コミュニティの活動の統合と調整を行っています。

テロ対策、反情報活動とセキュリティ、非拡散、サイバー統合、 反影響力。

<転載終了>