donのブログさんのサイトより
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<転載開始>

 

コンゴ、ワクチン接種開始 感染症のエムポックス

配信

【パリ時事】世界保健機関(WHO)は5日、アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)で、天然痘に似た症状の感染症「エムポックス(サル痘)」のワクチン接種が始まったと発表した。WHOが8月に宣言した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の改善につながるか注目される。


コンゴは接種の態勢が整っていなかったが、緊急事態宣言後、米国や欧州連合(EU)が計26万5000回分のワクチンを無償供与。医療従事者の研修、ワクチンの保管・輸送設備などの面でWHOの支援も得て、実施にこぎ着けた。

 5日は東部の北キブ州で接種がスタート。コンゴ保健当局は医療従事者や感染者と接触があった人々を対象に、ワクチンを提供していく。

 WHO高官は接種開始が「ウイルス拡散の抑制と地域社会の安全確保に向けた重要な一歩になる」と意義を強調した。






その後( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)↓


インフルエンザに似た症状 “謎の病気”流行 死者140超か

アフリカ中部のコンゴ民主共和国で原因不明の病気が広がり、死者も出ていることが分かりました。

 発熱や頭痛、せきなどインフルエンザに似た症状が出ていて、死者の大半は10代後半の若者だということです。

AP通信は地元当局の話として、死者が143人に上る可能性があると伝えています。

 政府はWHO(世界保健機関)などと連携して原因の究明を急いでいます。






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