とある民間救急ドライバーの日常さんのサイトより
https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12877635376.html
<転載開始>

 TODAY'S
 
今度は「コロナワクチンを打たないと知能が下がる」という脅し文句で接種させたいみたい


こんにちは!生チョコぽん酢です。

 

記念すべき?600記事目の投稿になります!


この話は、ロサンゼルスタイムズ(米国内発行数第4位の大手)に掲載された、とある記事から始まります。



これは2024年10月14日に掲載された記事なのですが、

バカなことはやめよう:COVIDブースター接種をしないとIQが低下する可能性がある

というタイトルから分かるように、コロナワクチンを接種しなければ、知能が下がるという内容なのですね。

 

眉唾物ではあるものの、当然ロサンゼルスタイムズ紙に載るくらいですから、書いている人は立派な肩書のある方なのですよ。

 

アメリカの名門大学であるイェール大学の医学部教授でありコロナケアセンターの所長を務める人です。

ですから色眼鏡にならないようフラットな気持ちで読むことにしました。


気になる方は原文をお読み頂くとして、ここでは長いのでお伝えしたい部分だけ抜粋します。

以下抜粋

最近の研究は、ワクチン推進の説得力のある新たな根拠を示唆している。それは、COVIDが知能を低下させる能力だ。

ニューイングランド医学ジャーナルに掲載された研究論文の著者らは、イングランドでオンラインテストを受けた10万人以上のデータを用いて、軽度の症状のみの人を含め、COVID-19から回復した人々には測定可能な認知障害があることを発見した。

 

「症状が治まった軽度のCOVID-19」の参加者でさえ、感染していない参加者と比較して「IQの3ポイントの低下に相当する」障害を示した。

認知能力の低下は、より重度の感染症を経験した人ほど顕著だった。症状が12週間以上続いた長期COVID-19患者は平均でIQが6ポイント低下し、「集中治療室に入院した」人は9ポイント低下した。

だからワクチン接種を続けようという論調なわけですね。


しかし、1つ見落としてはいけない部分がある事に気付きます。

 

勘の鋭い方はもうお気づきだと思いますが、抜粋部分をよく読めば分かるように、

 

これは"コロナワクチンを接種すればコロナに感染しない"という条件の上で書かれているのです。

世界一コロナワクチンを接種した民族である我々日本人だからこそ知っていることがありますね。

コロナワクチンはいくら回数を打ったところで効果が無い事を。

もちろん根拠なく言っているわけではありません。

例えば以下の記事をご覧ください。

 

ロサンゼルスタイムズの記事の10日後である10月24日に投稿されたニュースです。

 



以下抜粋

5類となった2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める。

飽きもせずせっせとコロナワクチンを打ちまくっている世代が、今もなおコロナで大量死しているのです。

2021年から始まったコロナワクチンですが、ほぼ全国民が努力義務を果たしたのに、

コロナでの死亡者は年々増加の一途をたどっている時点で、効果が無い事は誰にでも分かる事ですよね。

 

なぜなら、コロナワクチンというものは、


ワクチンを打ったら発症しない重症化しないだけではなく、色々な研究を見ていると、そもそも感染しないと言えるところまで来ている

 

という、河野太郎ワクチン接種推進担当大臣(つまり日本政府)のお墨付きからスタートしてるからです(上記発言について詳しく書いた記事はこちら)。

 


話を戻します。

ロサンゼルスタイムズのアレな記事について、ニュースサイトのゼロヘッジでは大変鋭い指摘をされているので、それもご紹介します。

 

どのような指摘かといいますと、ロサンゼルスタイムズが接種しなければ知能が低下するという根拠として引用している論文では、

 

実は真逆の事、つまりコロナワクチンを接種すると知能が低下する事を示している、というものです。

以下抜粋

引用された論文は、LAタイムズの論説とはまったく逆のことを言っています。

 

(中略)

 

しかし、論文にある1回のワクチン接種またはブースト接種とワクチン未接種の統計では、ワクチン接種はウイルスに感染した場合と同様にIQの低下と関係があると述べられています。

 

論説の著者はブースト接種を受けたに違いありません。


(LAタイムズの)論説の著者はブースト接種を受けたに違いありません。

ここの部分に思わず苦笑いしてしまうわけですが、上記の根拠となる説明部分も抜粋しておきます。

以下抜粋

(PDFファイルの27ページの表S7)

https://www.nejm.org/doi/suppl/10.1056/NEJMoa2311330/suppl_file/nejmoa2311330_appendix.pdf

彼らの分析によると、ワクチン接種(未接種と比較して)による認知スコアの負の係数が示されている(COVID-19に感染したこととそうでなかったことの結果と同じ)。

係数tスコア
ワクチン接種1 -0.130 -3.054
ワクチン接種2以上 ​​-0.057 -4.078

したがって、ワクチン接種は認知能力または IQ の低下と非常に有意に (99% 以上) 相関しており、その傾向は追加接種よりも初回接種で顕著です。

どうやら論文を分析してみると、コロナワクチンと認知機能の低下は99%以上の相関関係があるようです。 

 


実はこの件にはまだ続きがありまして、つい先日Indeepさんに投稿された記事で知ったのですが、


11月29日に医学誌Cellに掲載されたドイツの論文によると

スパイクタンパク質は、脳内に何年も蓄積されている」ことが発覚したとのこと。

これにより脳の病気や、脳機能の低下が懸念されているようです。

 

cell誌はwikiで調べたところ

 

医学・生化学・分子生物学等、ライフサイエンス分野における世界最高峰の学術雑誌

 

と称されるほど権威ある医学誌になります。


これはあくまで自然感染を想定した研究結果ではあるものの、

 

同実験はスパイクタンパク質のみを注射して調査したところから分かるように、

"自然感染による結果"よりも"コロナワクチン接種による結果に近い"のではないでしょうか。

 

これらを知ったことで、私が2022年ごろから感じてきた違和感の1つ(アレと表現してきたもの)も、段々と絵空事では無くなってきたと感じてしまいました。

 

ロサンゼルスタイムズの記事もそもそも前提がズレている感じで、これを書いた教授だって元々は大変聡明な方だったでしょうから、やはりどうにも認知機能の低下が否めないと思えるのです。

 

また、打ち続ける人というのは、

 

認知機能が低下しているのだとすると尚更疑問を感じずに打ち続けることが出来る

 

みたいな話になるわけで、前回投稿した記事の答えはここにあるのかもしれません。

 

 

おわり


<転載終了>