みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12877603123.html
長年アフリカはワクチンの実験場となっていることはご存知ではないようですね。
<転載開始>

医師サイトに掲載されていた医療ニュースで気になったものをシェア。

 

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コンゴ民主共和国で原因不明の病気が流行、79人死亡 大半は10代

2024年12月5日 (木)朝日新聞

アフリカ中部にあるコンゴ民主共和国で、インフルエンザのような症状の原因不明の病気が流行している。

 

英BBCによると、コンゴ民主共和国の保健省はこれまでに79人が死亡したと発表したという。

 

ケニアの主要紙スターは地元当局の話として、140人以上が死亡したとも報じている。

 英BBCによると、死者の大半は15歳~18歳。

 

主な症状は発熱や頭痛、鼻水、せきなど。

 

300人以上が感染したといい、住民に対して、手洗いや人混みを避けることを呼びかけている。

 

世界保健機関(WHO)が、調査のためにチームを派遣したという。

 

 

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Yahoo! Newsでも報じられていました。

 

 

こちらは産経↓

 

 

朝日新聞↓

 

 

 

コンゴについて調べてみると「世界で最も貧しい国のひとつ」と書いてありました。

 

そうであるならば、国民の栄養状態も悪いでしょうし、衛生状態も良くないでしょう。

 

当然、十分な手厚い医療も受けられないはず。

 

そのような国でインフルエンザや風邪が流行すると、先進国と違って死者が多くなるのは当然のこと。

 

また子供たちの栄養状態も悪いでしょうから、死者の大半が15〜18歳というのも日本では考えられないことかもしれません。

 

 

またWHOが動き出すようですが、コロナの二の舞にならないことを願います。

 

今後の動きを注視していかねばなりません。


<転載終了>