https://news.livedoor.com/article/detail/27722221/
<転載開始>
【画像】晃大さんの死が起点となったベストセラー『私たちは売りたくない!』
16万部のベストセラーになっている書籍『私たちは売りたくない!』(方丈社)。その刊行のきっかけとなったコロナワクチン接種による被害者・影山晃大さんの父・均さんが、月刊「文藝春秋」の取材に応え、最愛の息子を失った心情とコロナワクチン健康被害の現実について語った。
影山晃大さん(影山均さん提供)
「晃大くんの名前が出ているけどいいの?」
同書は医薬品事業会社「Meiji Seika ファルマ」の現役社員有志が書いた。2024年秋、同社が新型コロナワクチンとして、世界初の次世代メッセンジャーRNAワクチン「レプリコンワクチン」を発売することに対して、警鐘を鳴らそうと出版したものだ。均さんは、亡くなった晃大さんとともに同書で実名を公表している。
「妻は知人から『晃大くんの名前が出ているけどいいの?』と心配されたそうです。
国が推奨するワクチンの負の側面を語るのは、タブーだという認識が背後にあるのでしょう。私だって本音を言えば、目立ちたくない。
しかし晃大の死から3年が過ぎ、時が経つほど私たち家族としては悔しさが増す一方で、世間からは忘れられていくのを感じます。
さらに、晃大が勤めていた会社の新型ワクチンが、彼の命を奪ったワクチンと同じように安全性に疑問があるという事実も、私たちの苦悩を深めています」
晃大さんの突然の死を受け止めることができず、均さんは「無知ではいけない」と新型コロナワクチンについて調べ、勉強してきた。医師などの講演会や勉強会にも足を運んだ。その過程で晃大さんのように、新型コロナワクチン接種で人生が変わってしまった人がたくさんいることを知ったという。
「晃大のケースと同様、ワクチン接種後に心不全などで急死した青年のご遺族に何人も接してきました。そのたびに、果たして若い彼らは命をかけてワクチンを打つ必要があったのかという思いが湧きおこってきます」
「私のような悔しさは誰にも味わってほしくない」
2024年10月から65歳以上の人や60歳以上の基礎疾患のある人を対象に、レプリコンワクチンを含むコロナワクチンの定期接種が始まっている。また、一部自治体では、中学3年生や高校3年生の受験生のワクチン接種費用を一部負担するところもある。このコロナワクチンをめぐる国内の現状について、均さんはこう訴えた。
「読者の皆さんにお願いです。『長いものには巻かれろ』という姿勢ではなく、メリットとデメリットを調べて納得したうえで、自ら接種の判断をしてください。(中略)
息子を失うことになった私のような悔しさだけは、もう誰にも味わってほしくありません」
家族を襲った突然の悲劇。均さんの妻は今でも「まだ納骨したくない」と息子のお骨を手元から離さず、一方で、晃大さんの双子の妹は、亡き息子の思い出話にふける両親を「もう死んじゃったんだから」と戒めることもあるという。
辛い現実に向き合う均さんのインタビュー「最愛の息子はワクチンで死んだ」は、月刊「文藝春秋」2025年1月号(2024年12月10日発売)と「文藝春秋 電子版」(同月9日配信)に掲載される。
(「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2025年1月号)
<転載終了>
この亡くなった男性も。その父親も。
RNAという言葉も知らないで、まして、メッセージャーRNAが何を意味する言葉なのかも知らないで、自分の身体にそれを入れた(打った)方の自業自得ですね。
メッセージャーRNAが何かを知っていたら、それを自分の身体に注射するなんて有り得ないっしょ!
自分が遺伝子組み換え人間になってしまうんだからさ!いわば、ショッカーの改造人間になってしまう訳で。
高校で習っているはずなんだけどね。
genkimaru1
がしました