yocchan_no_blog3さんのサイトより
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/5557299.html
<転載開始>
まず、言葉の定義から始めよう。この表題にある「プランデモニアム」という言葉はあるインターネット・サイトによると「この言葉は自然災害やパンデミックについてメディアが一般大衆に伝えるあらゆるニュースに対する社会の相互の恐怖的な反応や完全な信念を表すために使用される」と説明されている。つまり、一般大衆にとっては災害や感染症の大流行によってもたらされる社会現象や大衆心理を説明する言葉であり、最近のパンデミックを背景に考えると、それは新しい社会現象を作り出そうとした連中にとっては彼らの信念を表わす言葉でもあると解釈される。
ここに「プランデモニアムの最中に発せられたメッセージ」と題された記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。

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副題:プランデモニアム、パート – 18 

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Photo-1:提供元: NY Post

多くの報道機関が「ユナイテッド・ヘルスケア」のCEO、ブライアン・トンプソンの殺害について報じている。トンプソンは、2024年12月4日の早朝、マンハッタンの「ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン」ホテルの側で何者かによって射殺された。
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動機に至るまで、私はこのツイートが好きだ。今、われわれは世界史上最大の略奪作戦を隠蔽しようとするプランデモニアムの最後の段階に生きている。確かに、セシル・ローズが大英帝国に地下に潜ることを提案した時以降からそうなのだ。
殺害のあらゆる側面は単なるプロによる犯行のようには見えない。むしろ、非常によく計画され、組織化された暗殺のように見える。殺人鬼はこの事件の前に訓練を受けているようで、おそらく、以前にも人の命を奪ったことがあるかのようで、冷静に計画を実行した。彼はトンプソンを撃った後、一方向に走り、銃撃が行われた場所から北へ1.5ブロック離れた地点で殺害が行われた元のアベニューに戻り、さらに逃走を続けた。彼はマンハッタンの都市ジャングルの車道や歩道、その他ほとんどの小道さえをも走ることができる電動自転車を使った。その後、彼は北に向かって走り、セントラルパークの巨大な隠れ家の中に姿をくらました。殺人犯はそこから先では見えなくなるように、証拠の痕跡がないまま彼を消滅させるためにチームとしての努力が成された可能性を含めて、いくつかのトリックが使われた可能性がある。
私にはこの殺害が首謀者の起訴で一件が落着するとはとても思えない。
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Photo-3:Source: NY Post

ユナイテドヘルス・グループ(UNH)は2024年にすでに3,710億ドルの収益を上げている米国最大のヘルスケア企業である。これらの収益は、ユナイテドヘルスケアが販売・管理する保険商品と、同社のOptum部門が運営する薬局部門やデータ分析の組み合わせから得られている。UNHの時価総額は500億ドルを超えており、基本的にこの暗殺のニュースには動揺しなかった。
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医療保険会社のトップが暗殺されるのはかなり珍しいことである。私が見つけた他の唯一のケースは、2014年にニュージャージー州の自宅で不審な状況下で死亡しているのが発見されたジョン・シェリダンと彼の妻のケースだ。当初は殺人・自殺とされていたが、この事件は、その後、未確定と再分類された。もしかしたら、罪を犯した当事者たちは自分たちの物語を定着させることができなかったのかも知れない。
これは、誰かがチェス盤から駒を取り除いたという事件なのか?UNHはいわゆる新型感染症のパンデミックに関する基本的な疑問に答えるのに十分なデータを所有する数少ない医療機関のひとつであることは確かだ。だから、「これは何らかのメッセージだったのではないか?」と問うべきなのである。

これはメッセージか?
ドイツの健康保険大手BKKのCEOは、ドイツで接種を受けた被保険者の40万人について行った調査結果を発表した後に、あっけなく解任されたことを思い出していただきたい。この調査結果はヨーロッパでのデータに基づいて私が行ったお注射による死亡率に関する分析結果と非常によく一致していた。CEOを叩くのはすでに公表された調査結果に何百万人もの目を向けさせるような状況となり、より困難な状況に発展しかねない。トンプソンははたして公開するべきデータを持っていたのか、それとも、何らかの個人的な理由を持っていたのかを問うことになるであろう。
また、プランデモニウムの間に亡くなった人や身を引いた人のパターンを調べると、何かを学ぶことができるかどうかを見い出せるかも知れない:
添付書 A: 老年者、かつ、「優生学的動機」による死亡率
添付書 B: アフリカの指導者たち
添付書 C: ロシアのエネルギー分野の指導者やテクノロジー分野の代表者たち
添付書 D: イランの指導層
添付書E: 中国の億万長者たち(死者、あるいは、消息不明)
添付書F: 科学者たち(不可解な数値)
添付書 G: 動物
添付書H: CEOたちの集団脱出(ほとんどは退職であって、死亡ではない)
添付書 I: 戦争の批判者たち
上記のグループはすべてが何らかのメッセージが発信している証拠を示しているわけではないかも。だが、それらのほとんどがメッセージを発信しているなんて思わないと言い切ったならば、私は嘘をついていることになろう。
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これで全文の仮訳を終了した。
この引用記事は極めて興味深い。不審な死の背後には何らかの状況があり、利益を守ろうとする側の意図が推測されることが多い。数日前にニューヨークのど真ん中で起こったユナイテドヘルスケア社のCEO殺人事件は新型感染症用お注射による超過死亡の現実と何らかの形で繋がっているかのような書き方である。もしも繋がりがあると証明されたならば、この事件は極めておどろおどろしい側面を見せることになる。
今後、本事件に関してどのような情報が発掘されるのかを見守っていこうと思う。

参照
注1:Messages Sent During the Plandemonium: By Mathew Crawford, Dec/04/2024

<転載終了>