とある民間救急ドライバーの日常さんのサイトより
https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12881922412.html
<転載開始>

TODAY'S
 
狂っている


こんにちは、生チョコぽん酢です。
 
アメブロさん、前回の記事をアメトピに掲載して頂きありがとうございました。

個人的には消される類の話だろと思って書いていたのですが、予想外の結果に驚きました。

アメブロさんは怪しい話を陰謀論と決めつけて撲滅するみたいな姿勢ではなく、

起こった出来事をありのまま伝えていこうという風通しの良い姿勢に「流石だなぁ」と感服しています。

もちろん私のブログは主観ですがノーフィクションですからね。


さて、本日のお話はゾッとする問合せを受けたところから始まります。

患者さん「(私)さん病院に連れて行ってください

患者さんをAさんとしますが、このAさんは随分昔から私が担当しています。

私「すぐ動けますがどうされましたか?

Aさん「インフルワクチンを打っています

私「Aさんはコロナもインフルも打ってますね。それがどうしたんですか?

Aさん「そう、打ってるんですけど、なんだか具合が悪くて

私「具体的にどうされたのですか?

Aさん「なんか気だるくて、咳が出て、主人もダウンしてる。だからIクリニックに連れて行ってください

どうやらワクチン接種後から調子が悪いみたいなのですがこのAさん、実はこの時に書いた患者さんです。
私はコロナワクチンがスタートしてすぐ、続出する体調不良者の対応に追われていました。
 
世間では「ワクチンの後遺症はデマだ」みたいなデマが浸透しており、現実との乖離にイライラしながら仕事をしていたことを昨日の事のように思い出します。

1つの実例ではコロナワクチンを打ってすぐに全身の力が入らなくなり寝たきりになってしまった女性が、

様々な病院をたらいまわしにされたあげく、最後は大学病院に行きステロイド治療を行って随分回復されて退院となりました。
 
別の実例ではコロナワクチンを打ってすぐに全身脱力で熱っぽく歩行困難となりましたが、

かたくなにコロナワクチンによる害はデマだとする河野説を信じ切っており、突然の体調不良という線で病院に行っていました。

本当に個人の捉え方次第だなと教訓になったのですが、他にもコロナワクチン接種後にターボ癌をはじめ様々な急病になる人達の搬送をする中で、

このAさんは全く異常がなく、今まで通りの健康状態を維持されている方だったのです。

ですから私の中で

個人差があるのかロットによるのか、何にしても全員が悪い方向に進むわけではないのだな

という精神的な安心材料となっている人だったのですよ。

しかし6回目か7回目を終えた段階でご主人が突然脳梗塞になってしまいました。

奥さんの方はまだ何ともなかったです。

でもここにきて、夫婦そろって免疫崩壊してるんじゃないの?と思える程体調が悪化していて、なんだかとても心がざわついてしまったのです。

以前にインフルワクチン接種後に咳が止まらなくなった男性会社員の話を書きましたが、どうにもここのところ過剰接種者の方々の様子がおかしい
 

私「Iクリニックには連絡したのですか?

Aさん「まだしてないの。営業時間中だからそのまま行こうかと思って

私「その症状だと受け入れてくれるか分からないので、まずは電話して聞いてみてください

そういい電話を切りました。

なぜこのような受け答えをするのか?
 
コロナ禍前でしたら「ではいきましょう」で終わりなのですが、その背景についても説明します。
 

わざわざ医師が患者一人ひとりに電話して「ワクチンを接種しに来なさい」と営業していた熱心なお注射マン。

しかし接種後に体調不良者が出ても「原因がよくわからない」という対応をする医者なのですよ。
 
この時の患者さんもIクリニックの被害者です。

コロナワクチンを打つ内科クリニックのくせにコロナ患者はお断りという謎のクリニックでして、

さすがに昨年あたりから発熱やコロナ対応を始めたようなのですが、

それでも発熱患者は院内には入れずに、極寒の中でも猛暑の中でも関係なく、

外のベンチで待たせるスタンスで、まぁふざけたクリニックです。

今では日にもよりますが、外のベンチにずらーっと、まるでゾンビのように診察待ちの患者がいるので、私の中ではある意味で風物詩になりつつあります。
 
あそこのIクリニックの周辺だけ、おどろおどろしいといいますか、空気がよどんでいるように見えてしまいます。
 
こうした背景から、Aさんに事前確認を促したのです。
 

Aさんから折り返し電話がきました。

Aさん「なんか、病院に来なくてもいいって

私「どういうことですか?

Aさん「先生と直接電話して、そのまま薬出すから来なくてもいいみたい

ふむ・・・

は??
 
だってコロナか、インフルか、他の感染症か、ただの風邪か、精神的なものか

実際に検査しないと分からないですよね?

病気の原因を特定しないと、適切な薬も出せないですよね?

もしかして先生【コロナ薬】、【インフル薬】、【抗生物質】を三種の神器とか思って出すつもりですかね?

あ、そのほうが儲かるのか?

まぁ私には背景が分かりませんが、本当に面白いです。

こんなのが医療というのだから、世も末ですよ。

コロナ禍になってからこうしたオカシイ事が許容され出し今では当たり前になってきていますが、

少し前だったら医師免許剥奪レベルの劣悪な経営実態な気がしないでもないのですけれど、

これも非常事態だからという理由でOKなのでしょうかね?

しかしながら非常事態が日常となった世界ですから、医者のモラルに頼らざるを得ないような状況になっています。
 
本当に真面目にやっている先生方の負担を考えると気の毒で仕方ありません。


■まとめ

お伝えしたい内容が多い出来事で、散らかった記事になってしまいすみません。

まとめると、やっぱり過剰接種者の方々は確実に様子がオカシイと再確認し始めているのと、

受け入れる側の病院の対応も、もはや千差万別と言いますか、かなり差が生じてきているように思います。

でも劣悪なIクリニックに患者が少ないかというと全くそうではなく、むしろかなり儲かっている様子で、要するに患者自体のモラルとうまくマッチングしているのですよ。

何と表現すればいいのか、患者の属性とIクリニックの属性が合っているわけです。

しかし、我々のような従来の価値観がある人達からすると、ゾッとする光景のオンパレードで、

我々のような人間がこれからの医療とどう向き合えばいいのか、どのように助けを求めればいいのか。

そんな問題提起もしたかった感じですね。

今週もお疲れ様でした。

 

 

 

おわり




<転載終了>