https://ameblo.jp/drminori/entry-12882812944.html
<転載開始>
ワクチンを接種して健康被害が起きた場合、国に救済を求めて申請できる制度があることをご存知でしょうか?
予防接種健康被害救済制度です。
すべてのワクチンに適用されます。
45年前から始まった制度で、これまでにも過去、多くの被害認定があります。
ところが・・・
2021年から始まった新型コロナワクチンは桁違いに多く、審査部会が1〜2週間に1回開催されて認定数がどんどん増えています。
結果は誰でも見ることができます。
厚労省のホームページに掲載されていますので、このページをブックマークに保存して時々見に行って下さい↓
2025年初回の審査部会の結果がでましたので是非ご覧下さい。
今回は認定率が低い。
今までで一番低いんじゃないでしょうか。
125件審議され37件が認定されました。
うち死亡認定が今回は1件です。
84歳男性 特発性肺線維症
障害認定に黄色線を引きました。
49歳女性 単純ヘルペス脳炎による高次脳機能障害
59歳男性 左上下肢痙性麻痺
53歳男性 四肢麻痺
具体的な障害の程度は分かりませんが「麻痺」なので重そうです。
単純ヘルペス脳炎の発生頻度は、日本において年間100万人あたり3.5~3.9人と推定されています。
単純ヘルペス脳炎は、単純ヘルペスウイルス(HSV)の感染や再活性化によって引き起こされる急性脳炎で、実はウイルス性脳炎の中では最も多い疾患です。
重症化することが多く、死亡することも。
成人の単純ヘルペス脳炎の死亡率は 10〜15%。
生存者の約25%に寝たきり状態または高度の後遺症を認め,完全回復あるいは後遺症が軽度で社会復帰できる患者は約半数と推定されています。
コロナワクチンを接種すると、体の中に棲み着いているヘルペスウイルスのすべてが活性化するということは論文でも発表されています。
↑こちらの記事の表を見て頂きたいのですが、どのヘルペスウイルスが活性化されるかで疾患が異なります。
HHV1,2が活性化されれば単純ヘルペスに、HHV3が活性化されれば帯状疱疹を発症します。
ワクチン接種後の帯状疱疹も予防接種健康被害救済制度で100例以上認められています。
障害認定を受けたということは障害者と認められたということ。
生活に支障を来すほどの状態です。
基礎疾患や既往歴のない人がワクチンのせいで障害者になってしまった・・・という「事実」を国民に広く伝えて頂きたい。
ワクチンの健康被害やリスクについては何も報道されていません。
60歳以下の症例に青線を引きました。
働き盛りの年代で後遺症は大変です。
仕事ができなくなると生活に困るからです。
お子さんが学生の場合、学費の問題もあり困窮します。
この責任は国が取るべきでしょう。
だって「騙し打ち」したんだから。
そしてワクチン後遺症のキーワード「左」。
左の異常が今回もたくさんありますよ。
チェックしてみて下さい。
45歳女性 左突発性難聴
59歳男性 左上下肢痙性麻痺
67歳男性 左アテローム血栓性脳梗塞
60歳女性 左下肢脱力
75歳女性 左三角筋筋炎、左腋窩神経損傷
45歳女性 左顔面神経麻痺
55歳、56歳女性 左胸痛
59歳女性 左肩痛、しびれ
おそらく左肩にワクチンを接種されたのではないでしょうか。
私の患者さんでも左側に異常が現れています。
1回目接種後に多発した突発性難聴は全例が左でした。
左肩の痛みは「病名」ではなく「症状」です。
それなのに認められるんですね。
ワクチンを接種した腕が痛くて挙がらないという患者さん、すごく多いです。
予防接種健康被害救済制度に申請していないだけで、こういう症状が残っている人はたくさんいるのではないでしょうか。
是非とも申請して頂きたいです。
被害が過小評価されないためにも。
ギラン・バレー症候群も3例認定されていますね。
ワクチンの添付文書にも記載されています。
それくらい多いということなのでしょう。
そして否認されたケースも見て下さい。
障害認定を求めて申請した人がこんなにたくさんおられます。
緑線を引きました。
否認されたケースの中には明らかにワクチンとの因果関係があることも多いです。
障害認定で申請したということは、ワクチンを接種してから何らかの障害を負ったということ。
ワクチンをきっかけに人生が大きく変えられたしまった人がこんなにいるのか・・・と思うと胸が痛いです。
今回の結果を受けて認定件数は8720件、うち死亡認定が940件となりました。
紛れもなく日本史上最大の薬害。
直ちに接種を中止して検証を。
<転載終了>
genkimaru1
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