https://ameblo.jp/namachocoponzu/entry-12885113222.html
<転載開始>

れいの臭いは東洋医学で全て説明がつく話
尚、私は自身の考察(憶測)に対して「これこそが真実だ」などというスタイルではありませんので、
過去投稿記事の考察と相反する・矛盾する点も含まれることを予めご承知おきください。
今回はあくまで東洋医学の病気の臭いという視点からのお話です。
そして同時に希望の湧くお話でもありますので、少し長くなりますが最後までお付き合い頂けると幸いです。
前提
古くから臭いと病気は関連付けされてきました。
今でもインターネット上にその説明がされているサイトは無数に存在しますが、臭いの表現はまちまちです。
個人の感覚ですから当然と言えば当然ですが、私はその中で、私の感覚(経験)と最も近いサイトにフォーカスすることにしました。
このサイトの臭いの表現を書き写します
・心臓→焦げくさい
・肝臓→あぶらくさい(獣の肉臭さ)
・肺→なまぐさい(生魚の臭い)
・肝臓→腐ったにおい(腐敗臭)
・脾臓→かんばしい(キビの甘い香り)
そして1つ注目に値する部分があるのですが、それについても後で説明します。
さて、ここからはこの嗅診の概念に、私が感じてきた臭いを照らし合わせてみたいと思います。
1)ヘアブリーチ臭
また臭いの系統としては苦い系でもあり、
これについては重度の心臓疾患の臭いに関係している?と思える事例がありました。
2)ベリー臭
何故そう思うのかというと、これも安直ですが、ベリー臭の人が(1)のヘアブリーチ臭に変化した、という事例があったからです。
ちなみにその患者さんは再び(1)からベリー臭に戻りました。
あの急激な変化が今でも脳裏に焼き付いております。
詳しくはこちらの記事をご参考ください。
ちなみに、以前にこんなメッセージを頂いたのですよ。
知り合いで
ワク臭が
①強烈な人(男50代心筋梗塞)ワク4回
↑助かった
②急に臭い始めた(女60代メニエール)ワク3回
↑救急車で運ばれ回復
③急に臭い始めた(女30代胃が破けて吐血)ワク2回
↑原因不明、こんな裂け方初めて見たと言われたらしい
みなさん
救急車に乗って
処置してもらって
普通の生活に戻り
臭いがだいぶ軽減してました
あの臭いは
救急車レベルの事が
起こる前兆なのでは?と
憶測してます。。。
先ほど述べた(1)(2)の臭いを行き来している人ですが、この人も(1)の状態の時は入退院を繰り返していてあまり良い状態ではなかったからです。
3)獣臭
東洋医学の嗅診では獣の肉臭さと表現されるのでドンピシャですよね。
ようは肝臓(かんぞう)の不調から出るニオイです。
実は先日これについても気付きがありまして。
人気の豚骨ラーメン屋に行った時の事なのですが、ランチタイムで行列が出来ていました。
暇だったから並んだのですよ。
長いベンチに座りながら順番を詰めていく感じの仕組みだったのですが、
店内にあるベンチの先頭まで来た時に、普段から嗅ぎなれているこのニオイがしてくるのです。
「あれ?高齢者の方がいるのかな?」
無意識にそんなことを思い辺りを見渡しますがいません。
そしてすぐ気付きましたが、これは床に蓄積された豚の油が臭いをはなっていただけでした。
豚の油と人間の油は傷むと瓜二つの臭いになるのでしょうね。
私は思わず苦笑いしてしまいました。
3)排水口臭
まんまあの臭いの人がいます。
そして人工透析の患者さんからは比較的多い臭いであり、
またこの臭いのする人を搬送した時にご家族から「腎臓の数値が悪くて検査しに行くんです」と言われた経験もあります。
4)生臭い
大体どこの介護施設でも同じです。
医療や介護従事者の方なら思い当たる節がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あの生臭さが肺疾患の臭いなのでしょう、ご利用者さんの中に1人2人はいるでしょうからね。
これも何となく経験則で合致します。
5)柔軟剤臭&芳香剤臭
キビの甘い香りという表現が、芳香剤や柔軟剤のような甘ったるいニオイと結びつきますよね。
脾臓は「ひぞう」と読みますが、どんな機能をしている臓器なのでしょうか。
wikiには次のように書かれています。

免疫機能:白脾髄でB細胞(Bリンパ球)、Tリンパ球、形質細胞を成熟させ、血液を増殖の場とする病原体に対する免疫応答の場となる。
血液中の異物除去:免疫機能や古い血球の破壊に関連するものの、血液中を流れてきた細菌だけでなく、異物の処理も行う。
造血機能:赤色骨髄での造血が始まるまでの胎生期には、脾臓で赤血球が作られている。
古い血球の破壊:脾臓内には幅が3 μm程度の細い血管が存在し、古くなって充分に変形できなくなった赤血球を、貪食処理して破壊する。
血液の貯蔵機能:赤脾髄の部分に血液を蓄えて、循環血液量を調節する機能を有する。
例えば免疫機能。
脾臓の不調や病気がニオイとして体外に出ているという概念になりますから、当然機能も弱まっているという事。
免疫機能が損なわれているという意味になるので、今までの状況と完全に合致しますでしょ。
また、免疫機能にも関連していますが血液中の異物除去。
>血液中を流れてきた細菌だけでなく、異物の処理も行う
とのことですから、芳香剤臭がする人に対して、最も強い嫌悪感を抱くのは動物としてしごく当然のことのように思えます。
結論
「コロナは血管疾患」とソーク研究所が表現している通り、コロナをコロナたらしめるスパイクタンパク質というものは、
血流に乗って様々な悪影響を与えることは科学的にも証明されている部分かと思います。
その血流に乗っているスパイクタンパク質を処理するにあたり、体内では主に脾臓に負担がかかることは容易に想像ができますよね。
なぜならウイルスでもなんでもなく、ただの異物なのですから、フル稼働でしょう。
恐らくコロナワクチン接種者の大半が、まず脾臓に障害を抱えたのだろうと推測ができます。
ですから最初は柔軟剤のような臭いが体外に出てくる。
そして過剰接種者ほど、芳香剤のような更に強烈な臭いが体外に出てくる。
最近柔軟剤臭が減った要因としては、若い人を中心に脾臓の機能が元に戻ったから、と推測ができますよね。
脾臓の機能が戻らなかった人というのは、脾臓の末期症状を告げる芳香剤臭を今でも放っている。
芳香剤臭がする人は血液が汚染されているので、近くに居ると大変強い嫌悪感による精神的ダメージと、
汚染された血液によって、何らかのアレルゲンや細菌由来の毒や、ウイルスや細菌自体が伝達することによる肉体的ダメージが、
いわゆるシェディングという症状として現れるみたいな話になります。
またある人は脾臓は大丈夫でも心臓を悪くしてしまい、ベリー臭やヘアブリーチ臭が出てしまう。
またある人は肝臓が悪くなり獣臭くなってしまう。
コロナワクチンがスタートしてから始まった臭いパニックは、コロナワクチンによる五臓に対する過度な負担が背景にあったのではないでしょうか。
そして今の惨状を見れば、コロナワクチンが時限爆弾のような死のワクチンに思えますが、
今回の見方が正しかった場合には、恐らく健康面における事態は、そこまで酷くならないかもしれません。
その理由は、今は免疫に問題を抱える人が増えている最中なので、様々な感染症や癌やその他病気に歯止めがかからない状態に思えますが、
おわり
<転載終了>
(調)喘息の睦月一月水飲め二月卯月の持明禁戒品十五
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