msouken5のブログさんのサイトより
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<転載開始>

ジェームズ斉藤2025.02.07


悪の元凶USAIDの正体と日本との関係



●●●●以下転記はじめ●●●●



 アメリカの人道支援機関USAIDの解体によって極左が大騒ぎをしていますが、その理由はUSAIDが世界的な公金チューチューだったため。


 USAIDが世界でやってきた悪行の数々を暴露するとともに、日本だけがこの流れに反している状況をジェームズ斉藤が徹底分析!!!!



ジェームズ 前回の記事では国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の話はしましたが、USAIDの話がなかったので、今回はこちらの話をしましょう。


 USAID(米国際開発局)つまり極左の人道支援マネーの総本山的な政府組織ですが、これをトランプが解体を示唆するような発言をして、いまアメリカ内外の極左たちが大騒ぎをしていますね。

  ——いまこれで騒いでいる人間は極左ですからよく覚えておきたいですね。


  ジェームズ そもそもUSAIDというのは政府機関の中での位置付けがずっとあやふやだったのです。


 アメリカ政府の対外援助機関というもので実態がよくわかっていなかったのですが、トランプがしっかり検証してみると、実はペンタゴン、国務省、CIA、この3つのアメリカの外交安保を担当する組織のど真ん中にあって、お金を配る仕事をしていました。


人道支援や医療支援などの名目を付けてお金を送る、といえば聞こえはいいですが、送っている場所が前回の国連パレスチナ難民救済事業機関など、テロリストや極左への資金提供機関だったのです。もともと、人道支援は胡散臭い事業で、例えば、国家金融のシティ・オブ・ロンドンの世界などでは金融の抜け穴を利用した最低最悪の詐欺スキームの隠れ蓑になっています。


 USAIDを調べてみると、その詐欺スキームの見本市で、さまざまな詐欺手法が次々と出てきたのです。


中でも私が最悪だと感じたのはアフガニスタンのアヘン栽培への資金援助です。


  ——アヘン!? それって犯罪組織のやることですよ!? ジェームズ その通りで、アフガニスタンの歴史を見ていると、USAIDがいかにひどいことをしてきたのかがわかります。


 90年代の終わりにタリバンが政権を取った時、タリバンたちが真っ先にやったのはアフガンのアヘン栽培の撲滅です。アヘン農場をすべて燃やしました。


 国のことを思えば当然です。


 ところが、アメリカがタリバンから政権を奪って“民主化”を進めると、なんとCIAはアフガンでの麻薬栽培を復活させたのです。 


  ——どんな“民主化”ですか! ジェームズ もっと最悪なのは2021年8月にアフガンからアメリカが撤退した時です。


 なんとバイデン政権はUSAIDの資金を流して、自分たちが作ったアヘン農場を潰さないでくれと頼み込んだのです。 


 ——……もはや人ではないですね。 


  ジェームズ これが米民主党の本当の姿です。 


 彼らは麻薬利権で肥え太っているのです。 


 しかも、撤退後のアフガンの復興利権のトップはバイデンでしたから、そこでも彼は大儲けしています。


 日本も含めて世界中の大手メディアは盛んに、「トランプが援助をやめた」「人道支援の機関を潰した」などと喧伝していますが、それはまったく違います。極左や民主党の資金源であり、世界中をアヘン漬けにしようとしていた、この世にあってはいけない組織がUSAIDです。


もしも悪の組織というものがこの世にあるなら、USAIDこそ悪の組織です。


  ——そんな悪の組織が存在しているのが不思議ですよね。 


 ジェームズ もちろん、最初からUSAIDは悪の組織ではありませんでした。ケネディが………。 


●●●●以上転記おわり●●●●


<転載終了>