https://ameblo.jp/ymhkobayasis/entry-12886344990.html
<転載開始>
トランプ政権下で、MAHA(Make America Healthy Again)運動の中心的存在となることが期待されているRFケネディJr氏が、正式に保健福祉長官(United States Secretary of Health and Human Services 日本では「厚生長官亅と訳されている)に就任なさることが上院の52対48の採決で決まったそうです。
オバマ政権下で駐日米国大使、バイデン政権下で駐豪大使を務めた従妹のキャロライン・ケネディ女史などのケネディ家の身内からまで「(彼の就任は)不適格だ」などと、議会上院に対し人事案を否決するよう求められるという不穏な空気の中での採決でした。
所謂「闇側亅にとっては、彼らと「闘いながら死ぬ亅覚悟のあるRFケネディJr.氏こそ、最も保健福祉長官になってほしくない相手だったからに他なりません。
以下は2025年2月13日付のNYポストの記事からのご紹介です。
ロバート・F・ケネディ・ジュニアがHHSの長官に就任
ワシントン -
ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、木曜日に上院でトランプ大統領の保健福祉長官として承認され、共和党を分裂させたワクチンに対する彼の懐疑論をめぐる論争を締めくくった。
上院議員は52対48で、ケネディ氏(71歳)を、約1兆7000億ドルの予算を監督する国の保健官僚の頂点に据えることに賛成票を投じた。ミッチ・マコーネル上院議員(共和党、ケンタッキー州)は、全ての民主党員と同様に、ケネディの承認に反対した。
(中略)
故司法長官の息子でNY州選出の上院議員である彼は、ポリオ、はしか、B型肝炎に対するワクチンの安全性と有効性を長年にわたって軽蔑し、このテーマについて何冊かの本を書き、ワクチンをめぐって政府と製薬会社を訴えている非営利団体「Children's Health Defense」を設立した。
これらの発言は、上院のHELP委員会と財務委員会でのケネディの承認公聴会で、彼の元党のメンバーによる攻撃の対象となり、彼が「ワクチン推進派」と繰り返し述べながら共和党の支持を強化するチャンスをほとんど脱線させました。
RFK Jr.はまた、ライム病が軍が仕組んだ「生物兵器」であること、COVID-19が黒人や白人を「民族的に標的にしている」こと、そして2001年9月11日の米国同時多発テロ事件に対して「味方する」ことを(つい昨年まで)拒否したという、他の突飛な発言を撤回したり、軽視したりした。
(中略)
「アメリカを再び健康にしよう」というあだ名で知られるこの運動は、極左のバーニー・サンダース上院議員(I-Vt.)からさえ支持を受けていたが、民主党の社会主義者もケネディの元ロースクールの同級生であるシェルドン・ホワイトハウス上院議員(民主党-ロードアイランド州)も、彼を承認するために党と対立しなかった。
彼の最初の承認公聴会で、ケネディは、米国における慢性疾患と肥満の増加に関する驚くべき数字に注意を向けた。
「私の叔父が大統領だったとき、アメリカ人の3%が肥満でした。今日、アメリカ人の74%が肥満または太りすぎです」とRFKジュニアは公聴会でロン・ジョンソン上院議員(共和党、ウィスコンシン州)に語った。「伝染病は遺伝子によって引き起こされません。何かがアメリカ国民を毒しており、その主な原因は、我々の食料供給の変化にあることを我々は知っている。
「彼が公的および私的な場で示してきたように、ケネディ氏は医療へのアプローチを方向転換し、私たちの機関への信頼を回復することに尽力しています」とクラポ氏は上院の議場で述べ、候補者は「命を救い、コストを削減し、より健康で強い国の基盤を確立する」と約束した。
参考:
イーロン・マスク氏と共に、トランプ政権下という千載一遇の機会に、米国の様々な行政機関のこれまでの「闇の実態亅を検証して裁きにかけてもらい、FDAやCDCが製薬企業とバックドアで繋がつている問題、世界中に大量死を引き起こした「生物兵器亅そのものと言っていい遺伝子ワクチンの問題、不健康を生み出している(日本にも入って来る様々な)食品の問題等々に必ずや大鉈を振るって頂きたいです。
それによって、戦時下以上の超過死亡が起きているのにのらくらとしている異常な日本政府の態度にも影響が及ぶことを期待したいです。
参考:
RFケネディJr.氏の著書(林千勝先生の翻訳)
<転載終了>
顔色が悪すぎる。
おそらく肝臓か腎臓がそうとう悪いはず。
とにかく頑張ってほしい。
genkimaru1
が
しました