井口博士のサイトより
https://quasimoto5.exblog.jp/30624212/
<転載開始>
みなさん、こんにちは。

2025年7月5日の日本沈没まで あと何日?

114日

いよいよ、120日を切った!



今回の日本沈没は地殻変動ではなく、隕石衝突による大津波によるものである。

(A) 竜樹諒さんの夢予言
(B) りんごの木村秋則さんによるエイリアンからのメッセージ
(C) NASA筋からの天体計算予測
(D) 胎内記憶のある児童たちからの警告

などなどから、今年の夏は太平洋側に住む我々のような日本人にとっては一大問題である。
できれば、その時期だけでも住むことができる山村の古民家、そんなものが欲しいところだ。



さて、昨日一昨日のメモ



と関係してもう一つ付け加えたいことがあるので一応それをメモしておこう。
というのは、毎週末日日に日に

財務省解体デモ

が盛んになってきているが、

どうしてこういう事が起こるのか?
どうしてこういうことになったのか?

という問題に関して、この現象を引きこす

日本人特有の習性

があるからである。
これは白人社会の中では、

日本人の恐ろしさ

という形でよく知られているものである。
ところが、極東や中国や東南アジアの人間にはあまりまだ認識されていない。
なぜなら彼らはいくら今が高度成長期に入ったとは言え、まだまだ文化的にはこれを理解できるほどには習熟していないからである。
これは昨日のインド人ノーベル経済学者のセン博士の分析ともつながるものである。

この問題を理解するのにちょうどいいものを動画に見つけたので、それを一応先に見てもらおう。これである。





この動画の中の主人公であるドイツ人大学教授の主張は、

日本人を絶対に怒らせてはいけない!

というものである。
これを理解できない超絶反日の南朝鮮人留学生は教授に食って掛かった。
そこでその教授はいろいろのエピソードを交えたり日本の歴史や世界史を教えることで、この事実をその学生に理解させたというよくあるパターンの動画の1つである。

では、

なぜこの教授が言ったようなことが起こるのか?

というと、教授が言ったことは、こんなことである。

問題の人物が日本人に対して多少問題ある行動をしても日本人はいつもはニコニコしているだけで何も反論をしたり怒ったりしないどこまでも耐えに耐えている。
が、問題の人物が日本人が正義だと思っていることに反することを行った場合に、日本人が怒涛のごとくそれに対して怒りを発しはじめる。
しかしそれは単なる暴力で不合理に反撃するのではなく、理路整然とした形で相手に分かる言葉で周りを巻き込んで怒りを発してくる。
その結果、相手は自分が法や正義に触れたことが周りに伝わり、最終的にはとてつもない顛末でその反正義の人物に跳ね返ってくるのである。

つまり、単純に言えば、日本人は痛めつけられてもたいていはニコニコしてすぐに反撃もしないで我慢に我慢を重ねる。
しかし相手が日本人の尊厳や正義を傷つけた場合、日本人はそれ相当の反撃を理知的に行ってくる。
そのしっぺ返しは想像を絶するものになる。

要するに、

日本人の虎の尾を踏むな!

という意味である。
これを日本人を絶対怒らせてはならないと言ったのである。

まずこの我々日本人が共通に持つ日本人特有の性質を朝鮮人は全く理解しない。
中国人もこれを理解できない。
たぶん、ベトナム人やマレーシア人やフィリピン人やタイ人やクルド人やアラブ人も理解しない。
だから、問題を生む。

そしていまの在日帰化人系の3世4世の国会議員たちもこれを理解しない。
そして自民党の岸田文雄や石破茂や維新の会の在日北朝鮮人の前原誠司もこれを理解しない。

特にいま首相になった石破茂は日本人のこの特性を全く理解していなかった。
言うまでもなく財務省職員や自民党や公明党の大半の議員もそうだ。

というわけで、今回

石破茂は日本人の虎の尾を踏んだ

のである。
つまり、石破茂は、自民党内閣内のメンバー個人個人の不祥事もさることながら、財務省の何でも増税、ステルス増税、NHKのステルス受信料というような形で、どんどん国民に対して軋轢をかけるにも関わらず、議員や官僚たちだけ優遇されるという不正義を国民が知ったからである。
さらには、クルド人の少女レイプ事件という凶悪犯罪者を無罪放免させたり、震災後の家屋の外人に依る盗難を問題にしなかったり、中国人の交通事故による殺人者を無罪放免したりと、不公平な反正義の現実を国民たちに日々見せつけてしまったからである。

その結果、

石破茂=不正義・不誠実・不公正の世襲議員
財務省=不正義・不誠実・不公正の省

という図式が日本人の頭にこびりついたのである。

日本人は正義感が強い。たぶん世界一正義感の強い国民である。正義に対する日本人の不寛容さを知らなかった。
日本人は正義のない人に対して心底から怒るのである。

しかしながら、その行動はイスラム系や朝鮮系のように単にすぐに暴力や戦争という形で現れない。
あくまで当の本人を諭すように柔らかい形で怒りを露わにするのである。
それが今回は柔らかいデモの形を取った。しかしその心の中では怒りが燃えたぎっている。
そして相手を諭すように周りを説得するような形で始まるのである。
そうするとまず周りがその現実を理解し始める。
そして噂が噂を呼び、それがメディアの目に留まるようになる。
こうなるともはやそれを止めようがなくなるのだ。

上の動画の大学教授はドイツ人のレストランのスタッフの人種差別行動を例に出した。
が、今回の件では、日本の首相および日本の内閣が日本人を差別したり、財務省が日本人を差別したのだから、日本人の怒りは消えない。

とまあ、これが私個人の今の財務省デモに対する私の分析である。



いやはや、世も末ですナ!


弥栄!

<転載終了>