https://ameblo.jp/drminori/entry-12889795119.html
<転載開始>
2020年、コロナパンデミックが始まった年、まだコロナワクチンは日本では使用されていませんでした。
ウイルスの毒性も分からず、毎日感染者数が報道され、志村けんさんや岡江久美子さんがコロナで亡くなられ国民の多くがコロナウイルスは恐ろしいウイルスという認識を持ったでしょう。
その頃、診療所では様々な感染対策をはじめ、コロナウイルスから身を守るのに有効なものはないかと探していました。
そんな時に出会ったのがタキシフォリンでした。
すぐに購入。
自分たちで飲み始め、待合室にポスターを貼ったところ患者さんからも欲しいという希望があり導入することになりました。
これが効いていたのかどうか分かりませんが、誰一人、コロナに感染しませんでした。
イベルメクチンを導入したのは2021年から。
それまではタキシフォリンでコロナ予防をしていました。
感染症対策のために使っていたのですが、他にも様々な作用があることを知りました。
こちらの動画、是非ご覧下さい。
90歳を超えて今もなおお元気に活躍されている東北大学名誉教授 木村修一先生がタキシフォリンの研究をされています↓
日本ではタキシフォリンでは認知症治療の研究が進んでいるそうです。
国立循環器病センターではマウスの実験でタキシフォリンを投与すると認知機能が保たれることが分かったと報告されています。
つまり認知症が予防できるということが分かったと。
血管周囲のアミロイドβが減って脳の血流が増えることによって認知機能が改善することが確認されました。
認知症状態のマウス実験で、タキシフォリンは完全に脳の状態を元通りにするという非常に顕著な効果が見られたそうです。
動物実験の結果からすると非常に効果が期待できるものですが、ヒトではどうかということはこれからの研究に期待ですね。
医療の現場でタキシフォリンを使用しているという森山脳神経外科での院長先生のお話も収録されていました。
間質性肺炎で酸素投与が必要になった患者さんに服用してもらったところ重症化を防げたという話をされていました。
タキシフォリンは服用後1〜2ヶ月で体調の変化を感じている人が多いです。
体の炎症がおさまるので慢性副鼻腔炎や後鼻漏にも効果があったという報告も。
また強力な抗酸化作用があるのでタキシフォリンは抗老化にも期待できる。
コロナ感染予防として診療所で使ってきたタキシフォリン。
これが今、ワクチン後遺症治療で使われています。
タキシフォリンには赤血球変形能を向上する作用があります。
赤血球は小判型で細い血管を通る際には平らな形になって通過していきます。
これは赤血球がやわらなくないとできないこと。
赤血球が硬くなると形を変えられず、細い血管を通過できない。
だから血流障害が起きたり末端が冷えたりする。
こちらにイラスト付きで詳しく解説しているので是非読んで下さい↓
このタキシフォリンと血栓を溶かす力が強大なルンブルクス末を組み合わせたサプリが発売されたので、今はそちらに切り替えています。
血栓傾向のあるワクチン後遺症の患者さんに処方しています。
私も毎日服用しています。
冷え性がマシになるので冷え性で困っている人にもオススメですね。
診療所で認知症に使っているサプリは4つ。
・フェルガード(フェルラ酸)
・Mガード(ミエリン再生サプリ)
・Vキュア(タキシフォリン+ルンブルクス末)
・メモリードライブ(イチョウ葉+ホスファチジルセリン+レシチン)
それぞれ中身が違うので4つ飲んでいます。
認知症は予防できると言われているので今から対策をして子供たちに迷惑がかからないようにしたいと思って
薬ではない自然な物質で治療や予防ができるといいですね。
<転載終了>