msouken5のブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/msouken5/entry-12890649505.html
<転載開始>

 ジェームズ斉藤





●●●●以下転記はじめ●●●●

予測的中!! プーチン電話会談数時間後にウクライナに空爆!! 

 物別れに終わると予測していた米露の電話会談。

実際、蓋を開けてみれば、決まったのはエネルギープラントへの空爆は停止するという合意のみ。

 しかも、その合意すら数時間後、プーチンは破って、エネルギープラントにミサイル攻撃を行う。

 しかし、この会談から汲み取れる情報は多いというジェームズ斉藤がどこのメディアも出せない、会談の裏側と読み取り方を徹底解説!!!! 

 ジェームズ斉藤

2025.03.20 ――ジェームズさんの言ったとおり、プーチンはのらりくらりで結局、ウクライナとの停戦は拒否しましたね。  

 ジェームズ 唯一決めたエネルギーインフラへの攻撃停止にしても会談後、数時間もしないうちに破ってウクライナのエネルギープラントへの攻撃を行っています。 

 ――えっ、そうなんですか!? ジェームズ この記事を見てください

  ――いやぁ、本当ですねぇ。ジェームズさんの言っていたとおり、本当に約束を破りましたね(苦笑)。 

 ジェームズ まさにあれがプーチンであり、ロシアでもあります。

取り決めらしい取り決めをしなかったあの会談で唯一決めた約束事ですら数時間で反故にします(苦笑)。 

 完全に最初から守る気などなかったということです。そのくせ、「アメリカとは今度、アイスホッケーで米露の友好試合をしよう」と言っているのですから、ある意味、恐ろしい男です(笑)。 

 ――舐めてますね、トランプを(苦笑)。 

 これまでずっとジェームズさんは「プーチンは絶対に約束を破る。約束を破るのがロシアの伝統です」と言ってきましたが、それが真実だとつくづく痛感しましたね、しかも、「ホッケーはやろう」って(笑)。 

  ジェームズ それも実はプーチンの罠で、アメリカのホッケーチームはほとんどがロシア人です、アメリカで試合をしてもトランプはアウェイです(笑)。

 ただし、ここで重要なのはトランプだってプーチンが約束を守るなんて思っていないということです。

 そこまでトランプはバカではありません。

実は、トランプもロシアがウクライナを攻め続けてくれるほうがいいのです。

 もちろん、一旦は停戦をしてくれないとトランプのメンツが立たないので、それはさせるようにするでしょう。

 しかし、停戦というのは終戦ではありませんから必ず再侵攻が起きます。

その時、トランプとしてはロシアにウクライナ全土を制圧してもらっても全然問題ないのです。 

 むしろ、そのほうがヨーロッパに責任転嫁できます。

 「ヨーロッパがしっかりしていないからロシアが暴れるのだ」というロジックが使えます。 

 もしも、ロシアのウクライナ全土制圧がなかったとしてもヨーロッパは対露牽制を常にせざるを得ませんから、これでアメリカのヨーロッパにおける軍事的負担は軽減され、対中牽制や宇宙開発にフォーカスできるのです。 

 ――のらりくらりはアメリカにもメリットがあるんですね。

というか、こういう話を聞いていると今回の停戦引き延ばしは米露の共同作業のような感じですね。 

 ジェームズ 協同作業は言い過ぎでしょうが、米露間での密約はあります……(続く) 


●●●●以上転記おわり●●●●

<転載終了>