https://ameblo.jp/drminori/entry-12891028332.html
既に15年ほど前
水道水の話で、地方、特に新潟でダウン症が数多く報告されていて
それを調べていたら水道水にフッ素を入れていたとか!
それによってダウン症が原因であるという事は認めるわけがありませんね。
<転載開始>
知ってました?
「世界ダウン症の日」があることを。
3月21日は「世界ダウン症の日」なんです。
ほとんどのダウン症がある人たちには“21”番目の染色体が“3”本あることから「3月21日」が「世界ダウン症の日」として定められたそうです。
Guardians for Health and Freedom(自由と健康を護る会、GHF)の黒木良和先生がダウン症の日に素晴らしいメッセージを寄せられたのでご紹介したいと思います。
黒木先生は88歳現役小児科医師。
遺伝医療、障害者医療の草分け的存在です。
今でも外来診療をやっておられ、学会にも出席されています。
全く年齢を感じさせない若々しさです。
1968年に小児科医になられてから一貫して遺伝医療と臨床遺伝研究、障害児医療に携わってこられました。
遺伝医療の専門職(臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラー)制度の設立と教育に貢献され、7名の医学部教授を輩出されています。
権威のある教授先生方が頭を下げる先生が黒木先生です。
そして1981年には新規の奇形症候群「Kabuki症候群」を発見されます。
まさしく小児科医として半世紀以上にわたり障害児を現場で診てきた専門医。
黒木先生のメッセージがとても感動的だったので皆さんにも是非読んで頂きたいと思い記事にしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『世界ダウン症の日に向けて』
私は3000名弱のダウン症をもつ人たちとその家族の診療にあたってきました。
そこから得られた感想をメッセージとさせてください。
ダウン症をもつ人は他の健常者とほとんど変わりません。
要するにダウン症という先天異常をもって生まれた普通の人たちです。
よくダウン症の〇〇ちゃんといわれますが、それは誤りで〇〇ちゃんにたまたまダウン症があったということです。
彼ら彼女らは天性の優しさと人のために生きたいと心から願っている人たちです。
他人が悲しめば自分も一緒に悲しみます。
他人が怒られればその人とは無関係でも自分が謝ります。
他人が喜ぶとき、自分のことの様に喜びを共有します。
人として持つべき最も重要な要素をすべて持つ尊敬すべき人たちです。
これが60年間彼らと関わってきた私の本心です。
彼らは自分を劣っているとか、ダメな人間とは思っていません。
自分は幸せだと感じ、人とも交わり、自分らしい仕事に精を出し、そして余暇にはダンスや音楽や書道に打ち込みます。
出生前診断で診断され中絶されるべき存在では決してありません。
損得勘定だけが重視される社会に平和は望めません。
全ての人の幸せをいつも願って行動しているダウン症をもつ人たちは世界平和を実現できる唯一の人たちと思います。
いまこそ彼らから学びましょう。
それが紛争や戦争を回避し、多様な人達が平和に共存する社会につながります。
小児科医(遺伝医療・障害者医療)
ガーディアンズフォーヘルスアンドフリーダム理事
黒木 良和
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
6月15日(日)東京の虎ノ門でGHFキックオフイベントを開催予定です。
黒木先生も登壇されますのでお楽しみに。
是非とも聴きに来て下さい。
<転載終了>
サイコパスだって、共感心と感情がないことで健常者にない有益な能力を持ってる場合があります。
考えようには生まれながらの才能であり、いわゆるギフテッドと言えるかも知れません。
大体、人間なら誰もが後天的に足りないものが必ずあり、それで人としてアンバランスなことだってあります。
その、足りてる部分と足りない部分があるのは障害の有無に関わらず誰も同じであり、だからこそ人それぞれに役割と存在意義があるんでしょう。
つまり、ダウン症の人たちは人々にとって必要不可欠であり大切な存在なんです。
genkimaru1
が
しました