http://glassbead.blog.shinobi.jp/naturalh/vitamin%20d%20rdas
<転載開始>
(RDA :1日あたりの推奨摂取量)
Vitamin D RDAs – A Promising Public Health Goal for MAHA Written by Nicholas Hulscher MPH on March 24, 2025. Posted in Current News
https://principia-scientific.com/vitamin-d-rdas-a-promising-public-health-goal-for-maha/
ビタミンDは、より良い健康転帰において重要なものであるとますます見なされている。 Journal of Preventive Medicine&Public Healthに掲載されたThe Big Vitamin D Mistakeというタイトルの研究は、以下を報告した:
2006年以来、フィンランドの1型糖尿病は、食事乳製品をコレカルシフェロールで強化するという当局の決定の後、頭打ちとなり、その後減少した。自然および適応免疫におけるビタミンDの役割は重要である。ビタミンDの推奨摂取量(RDA)の推定における統計的誤差が最近発見された;医学研究所が使用したデータの正しい分析では、97.5%の個人が50 nmol/L以上の値を達成するために8895 IU/dが必要であることが判明した。もう一つ別の研究では、75 nmol/lを達成するために6201 IU/dが必要であり、100 nmol/Lに達するには9122 IU/dが必要であることが確認された。
1966年から2013年の間に発表された研究でこれまでに実施された最大のメタ分析は、25-ヒドロキシビタミンDレベルが<75 nmol/Lでは低すぎて、より高い全死因死亡率に関連しており、ビタミンDレベルに関連する死亡率の以前に推定されていたU字型曲線を覆すことを示した。血清ビタミンDレベルが100 nmol/L以上で、全疾患死亡率は1.0に減少するため、私たちは公衆衛生当局に、Endocrine Society Expert Committeeによって提案された安全な最大許容1日摂取量として提案されたレベルの少なくとも4分の3をRDAとして、指定するよう検討することを求める。
これにより、濃縮されたフォーミュラで1歳未満の子供の場合は1000 IU、6か月以上の母乳育児の子どもには1500 IU、1歳以上の子供では3000 IU、若年成人の場合は約8000 IUの推奨につながる可能性がある。世界集団をビタミンD欠乏症から保護するためには、行動が緊急に必要である。
主な論点についてさらに詳しく述べよう:
ビタミンD のRDAの統計上の誤り
ビタミンDの推奨摂取量(RDA)推定において統計上の誤りが発生していた。なぜなら、医学研究所(IOM)が自身の統計分析を誤って解釈したためである。IOMは、ビタミンDの600 IU/dが、97.5%の個人が50 nmol/Lの血清25-ヒドロキシビタミンD(25(OH)D)レベルに達することを保証すると推定した。
しかしながら、彼らの計算は正しくなかった。なぜなら、彼らは個人に対する下限予測限界をグループ平均の下限と間違えたからである。Veugelers and Ekwaru による再分析により、600 IU/日は、研究での平均(個人ではない)の97.5%が50 nmol/Lを超えることを保証することが示されたが、実際の個々人の必要条件は大きく異なる。彼らの修正された計算では、8895 IU/日が、個人の97.5%が目標レベルに達することを保証するために必要であることが判明した。
see: https://www.thefocalpoints.com/
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ほか
<転載終了>
ビタミンAは色の濃い野菜と油の同時摂取、ビタミンEは魚卵とざっくり覚えておいて、基本は食事から摂るのが一番良いのではないでしょうか。ただ、記事にもありましたが水溶性のビタミンCだけは別。サプリからでも摂らなければ、免疫系にどんどん使われつつもどんどん身体から出ていってしまいますので。
紅麹もそうですが、有効成分の抽出量が元々の食品ならばこんなに食べられないよ、という量であることが怖い。ビタミンDも体内で合成されるようになっているし、食品から摂るとしたら(例えばきのこ類だとか)お腹いっぱいだしもうウンザリ、一度にこんなには食べられないよ、という量を抜き出しているのだから、臓器が処理しきれなかったりすることはあるだろうと思う。食べ飽き、という脳の働きですら栄養素の過剰量を調整するシステムとして備わっているのではないでしょうか。サプリだとそのシステムは働かない。
身体の声を聴くことはとても大事だと思います。もしサプリを使用する場合でも、異常を感じたらすぐ止めなければ。特に例の制度に基づいたやつ、「これは「食品」表示だから」と続けたら痛い目に遭うこともあるんじゃないですか。
個人的にはサプリを食品と謳うシステムは危険じゃないか、再考の必要があるんじゃないかと思ってます。成分のみを抜き出すなら薬と同じですし。
genkimaru1
が
しました