yocchan_no_blog3さんのサイトより
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/7569522.html
<転載開始>
Photo-1
「 RYBAT」という表記はCIAの職員たちはこの文書をコピーすることが許可されてはいないことを意味していることにご留意いただきたい。
これで全文の仮訳が終了した。
参照:
<転載終了>
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/7569522.html
<転載開始>
極秘扱いされてきたケネディ暗殺事件に関するファイルが3月18日に公開された。
2025年3月18日現在、文書類は国立公文書館のウェッブページにてオンラインで、あるいは、メリーランド州コレッジパークの国立公文書館にてハードコピーとして、または、アナログメディア形式で直接アクセスすることができる。記録は引き続きデジタル化されるため、順次このウェッブページに掲載される予定であるという。
ここに「公開されたJFKファイルの中に極めて興味深いメモ」と題された最新の記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
***
副題:ゲイリー・アンダーヒルは公に「CIA内の小さなグループが暗殺に責任があった」と述べ、その後6か月も経たないうちに銃撃され、死亡していたことが発見された。
最近公開されたJFKファイルの一部である非常に興味深いメモに注意を引いてくれた「サブスタック」の著者であるジョン・フリートウッドに私は多いに謝意を表したい。フリートウッドのこのメモに関する記事は以下でリンクされている。
同メモはJ・ギャレット・アンダーヒルという人物に関係するものである。1967年7月19日付けのCIAのメモには次のように記されている:
J・ギャレット・アンダーヒルは第二次世界大戦中には諜報工作員であり、限定戦争や小火器に関する権威者のひとりとして認められていた。
彼は軍事問題に関する研究者ならびに作家であって、ペンタゴンの多くの高官らとファーストネームで呼び合う仲であった。
また、CIAの高官とも親しい関係にあって、特別任務を遂行する同機関の「スーパーヒーロー」仲間のひとりでもあった。
本テーマが興味深いのは次の点にある:
暗殺の翌日、ゲイリー・アンダーヒルは急いでワシントンを後にした。夕方遅く、彼はニュージャージーの友人の家に現れた。彼は非常に動揺していた。
CIA内の小さなグループが暗殺の責任を負っていると彼は打ち明け、彼自身が命の危険を感じており、おそらく国を離れなければならないだろうと言った。
6ヶ月も経たないうちに、アンダーヒルはワシントンのアパートで射殺されているのが見つかった。検視官は自殺と断定した。
ああ、そう、ワシントンD.C.の検死官は自殺と断定したのである。私は最近、自殺に見せかけた殺人についての本を書いたばかりだ。この種の手口で逃げおおせた殺人者は数多くいる。
CIAのメモが認めているように、「アンダーヒルの死が自殺であるという断定は決して説得力があるものではない。」
彼の遺体は「ニューリパブリック」のジャーナリストであるアッシャー・ブラインズによって発見された:
「彼は左耳の後ろを撃たれており、自動拳銃が彼の体の左側の下にあった。ブラインズは奇妙なことだと言っている。なぜならば、アンダーヒルは右利きだったからだ。」
また、ブラインズはこうも言っている:
ブラインズは「そのピストルには消音装置が装着されていた」と考えており、「同アパートの住人たちは発砲音を聞いたという記憶はなかった。アンダーヒルは明らかに数日前に亡くなっていた。」
アンダーヒルが訪れた友人たちは「彼はしらふではあったけれども、ひどく怯えていた」と言っている。彼らは、「彼はケネディの殺害には銃の密売や麻薬取引、その他の密輸品で大儲けする密売を続け、政治的陰謀を自分たちの目的のためにあれこれと行動していたCIAの小グループが関わっていると言っていた」という。
アンダーヒルはこう考えていた:
「ケネディは何かが起こっていることを察知していたが、彼はそのことを告発する前に殺されてしまった。」
彼の友人たちは「アンダーヒルが完全に合理的で、客観的である」ことを知っていたにもかかわらず、最初は彼の言うことを信じるのに苦労した。しかし、メモにはこう記されている:「私が思うに、主な理由はCIAがマフィアと同じくらいに冷酷で、腐敗した要員をより効率的に抑え込むことができるとはとても信じられなかったことにある。」
この状況の全体は、特に、CIAがこのメモを今まで極秘にしていたという事実は、アンダーヒルが何について話していたのかを正確に知っていたこと、そして、彼が述べていた恐れには十分な根拠があったことを示唆している。
確かに、アンダーヒルが「CIAの小グループ」が関与していた活動の範囲を知らなかった、あるいは、友人たちには明かさないことを選択したという可能性はある。彼らの活動は単なる武器の密輸、麻薬、その他の違法物品だけではなかったのかも知れない。
古代ローマのプレトリアン近衛兵に遡ると、エリートたちのためのセキュリティサービスの問題点は彼らに与えられる極秘環境は避けて通ることは難しいという側面だ。少なくとも、そのメンバーの一部を悪事に走らせてしまうことにあると考えられる。この点を考慮すると、CIAが単に一人の大統領を暗殺した以上のことはしなかったという事実はむしろ驚くべきことである。
妥当な理由としては、ケネディの暗殺以来、CIAは政治家を殺すのではなく、脅迫して従わせることができるようになったという点だ。私の記憶が正しければ、CIAの反諜報部門のチーフであったジェームズ・ジーザス・アンゲルトンは、ある独立思考の旺盛な上院議員のオフィスを訪れ、前夜彼が就寝前に妻と交わした会話をそのまま復唱した。アンゲルトンを逮捕させるに代わって、その上院議員は恐怖心から彼に従うことになった。
このメモの最初の節をここに示しておこう:
Photo-1
「 RYBAT」という表記はCIAの職員たちはこの文書をコピーすることが許可されてはいないことを意味していることにご留意いただきたい。
アンダーヒルがワシントンD.C.のアパートで射殺された状態で発見されたということは、彼が信頼していた友人の誰かが彼に安全だという印象を与え、国外に逃げる必要はないと感じさせていたことを示唆している。
本物のスパイ物語を楽しみたい読者の皆さんは多くの興味深い要素が含まれている本メモの全文をチェックするべきであろう。また、ジョン・フリートウッドの本メモに関する報告書「CIA内の小グループが暗殺の当事者だ:JFKファイル」を参照していただきたい。
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これで全文の仮訳が終了した。
右利きの男が自分の左耳の後ろを拳銃で撃つことは不可能ではないにしても、極めて難しいのではないか。つまり、ゲイリー・アンダーヒルが自殺をしたと断定した検視官の言葉を完全に信頼することはできそうにはないのだ。とすると、アンダーヒルは消されたのであろう。
数十年前のJFK暗殺事件以降、われわれ一般大衆はこの暗殺事件はリー・ハーヴェイ・オズワルドによる単独犯行であったと信じ込まされてきた。
だが、このメモを読むと、CIAの小グループによる犯行であったことが分かる。自分たちの仲間が起こした出来事が世間に知られると極めて拙い状況となることから、CIAは真相を知り過ぎていたジャーナリストのゲイリー・アンダーヒルを消してしまったのだろう。そして、この一連の事実を記述した本メモは数十年間機密事項として封印されて来た。
そして、ある独立思考の強い上院議員がCIAの反諜報部門のチーフであるジェームズ・ジーザス・アンゲルトンによって如何にして口を封じられたかというエピソードも実に興味深い。政治的動機から米国内のトップの政治家を巧妙にコントロール下に置くCIAの具体的なやり口がここに暴露された。
米国には銃が氾濫している。そして、CIAの工作員によって容易に唆されて、暗殺事件に関与してしまうような情操が不安定な若者は簡単に見つかる。JFK暗殺事件の延長線上にあるのは、あるいは、あの事件との精神病理学的な相似性を髣髴とさせる出来事は、昨年の7月13日にペンシルバニア州バトラーで起こったトランプ大統領に対する暗殺未遂事件であろう。現場では若い男がシークレットサービスの手で射殺された。しかしながら、この事件は彼の単独犯行ではなく、実際には組織だって実行されたのではないかと思わせるような要素がいくつも報じられている。
日本でも、このJFKファイルの公開を受けて、波紋が広がるのではないだろうか。安倍晋三元首相の暗殺事件の真相を巡ってさらなる議論が必然的に起こるのではないかと思う。
われわれ素人には知る由もないけれども、日本においても政界のリーダーたちは自分の命をどうやって守るかが現実の課題となっているのかも知れない。安倍晋三元首相の暗殺事件以降、少なくとも、心の片隅には何らかの懸念が常にあって、簡単に払拭することはできないのが今日の現実なのではないかと推測される。とすると、自分の信念を貫き通すのか、外部からのプレッシャーに屈するのかの二者択一の状況が出現する。それは超一流の政治家になるか、あるいは、特別の存在感もなく、歴史の中に埋もれてしまうかの分かれ目となるだろう。
参照:
注1:Deeply Intriguing Memo In JFK File Dump: By John Leake, Mar/19/2025
<転載終了>
https://benjaminfulford.net/the-dragon-family-makes-trump-an-offer-he-would-be-wise-not-to-refuse/
ドラゴン一家はトランプに、断らない方が賢明な提案をする
ベンジャミン・フルフォード 2025年3月24日
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これを読むと、日本の支配者一族DSの正体がわかるでしょう。
ロスチャイルド、ロックフェラーをしのぐのが、ドラ子にアンの部族です。
彼らはサイコパスで、これからも世界支配を目論み続けているのです。
彼らは秘密結社として世界支配をしてきました。
ここに来て、形勢逆転しているので、降伏ではなく、トランプ大統領を
利用しようとしています。
イスラエルも、トランプ大統領を利用しようとしています。
トランプ大統領は、利用されることはないでしょう。
トランプ大統領を倒す目的が彼らにはあるでしょう。
そして世界支配です。
日本書記を改ざんして、日本乗っ取りに成功し、明治維新で陰の政府となり、世界支配を
モクロみ、戦争で強奪し、世界一の資金を持つ事に成功した彼らです。
日本政府を背後で操り、日本人国民を今も足蹴にしている彼らを、だれが信じるでしょう?
genkimaru1
が
しました