https://news.livedoor.com/article/detail/28438189/
日本が犯罪者育成の国になっているのかな!?
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というわけで、今や免許試験場には大行列ができるほどの人数が詰めかけている。しかし、この裏技的な免許取得ハックをこれほど多くの中国人が知っているというのは不思議に思える。
試験そのものは合格すれば1日で終わるが、中国で車両管理所(日本の運転免許センターや陸運支局に相当する行政機関)の書類、10年分の出入国記録を用意しておく必要があるほか、前述の通り、日本の住民票の代用としてホテルに一時滞在許可書を発行してもらうという手間もかかる。
外免切替と「攻略」それでも多くの中国人が外免切替を利用しているのは、サポート情報があふれているからだ。
中国のネットには「攻略」と呼ばれるコンテンツが多数ある。コスパのいい化粧品はなにか、よく効く医薬品とは、日本旅行で行くべき場所と注意点、海外不動産の購入方法などなど、知りたい情報についてまとめられた記事や動画を意味する。
ドウイン(中国版TikTok)やネット掲示板、動画投稿サイト、旅行情報サイトなどあらゆる場所に「攻略」は掲載されているが、特に人気が高いのは中国版インスタグラムこと「小紅書」(RED)だ。
REDで「中国免許を日本免許に交換」と検索すると、数百件もの「攻略」が表示される。動画で丁寧に解説しているものはもとより、書類の集め方や申請方法だけではなく、一時停止における注意点などのレクチャーも見受けられる。
また、「府中運転免許試験場は実技試験に合格しやすいが、日本語ができないと受験させてもらえないことも。通訳を連れて行こう。鮫洲運転免許試験場の試験は難しいが、日本語できなくても対応してくれる。ただ、大混雑で予約が数か月先までいっぱい」という真偽不明のアドバイスまである。
こうした「攻略」は誰が作成しているのか。一般人が自分の経験を投稿しているものもあるが、専門性の高い投稿の多くは日本ツアーガイドや免許取得支援をサポートする在日中国人によるもの。「攻略」にお客を集めて、その一部が仕事につながれば良いという発想なのだ。こうした人々が日本免許取得ツアーを企画しているケースもある。
また、外免切替には筆記試験と実技試験がある。筆記は中国語で受験可能、しかも二択問題10問のうち7問を正解すれば合格するのでほぼ落ちることはないが、実技の合格率は3割程度だという。
外免切替で日本免許を取得した在日中国人の周さん(30代、女性、仮名)は、「左側通行の日本と右側通行の中国では感覚が違うので戸惑った。また、発進時の5点確認(左後方、左ミラー、バックミラー、右ミラー、右後方の順に安全を確認すること)を日本はびっくりするほど厳しくチェックする点が中国と違った」と振り返る。
周さんも、最初の試験は実技不合格。インストラクターに教わって、2回目で合格した。
「日本の自動車学校にも外免切替コースがあります。中国語を話せるインストラクターがいる学校もあるので、そこにしようかと思ったのですが、費用が高くてやめました。REDで生徒を募集している個人の中国人インストラクターに習いました。その人のマイカーで大きな駐車場に行って、練習しました」(周さん)
日本には90万人近い在日中国人がいるが、その中では日本人からは見えないビジネスが構築されている。中国人ばかりが通うガチ中華レストランや中国美容室などはわかりやすいが、医療インバウンドガイドなど日本人からは見えないビジネスも多い。免許取得サポートもその一環というわけだ。
外国人ドライバーの事故は増えているのか?さて、問題はこうした中国人による日本免許、国際免許の取得は脅威なのか、だ。「飲酒逆走死亡事故」「首都高暴走」など、冒頭で取りあげたようなニュースを見ると、不安を感じるのも当然だろう。
ただ、統計的には中国人を含む外国人の事故増加は確認されていない。令和元年交通白書によると、日本免許を取得した外国人の数は増加しているが、彼らによる交通事故件数はほぼ横ばいだ。
ただし、内訳を見ると「国際免許切替又は外国免許取得者」による事故件数、また「日本国籍以外の国際免許又は外国免許取得者によるレンタカー運転」での事故件数が増加傾向にあるのは気になる点だ。


外免切替によって日本の交通安全が脅かされているのかどうかを知るには、外免切替ドライバーの事故率を知る必要がある。
ただ、今年2月の国会答弁で政府が「統計的に把握していない」と回答しているように、正確な統計は存在しない。前述の交通安全白書の統計も毎年発表されているものではない。外国籍住民、訪日観光客が増加する中、政府が統計をまとめ、公表することが望まれる。
ネットに広がる誤解一部では「中国では簡単に免許が取得できる。それを日本免許に交換できるのは不公正だ」とも言われているが、これは事実とは言いがたい。
中国の運転免許制度は世界的に見ても厳しい部類で、集中的に教習を受けても取得には1か月はかかるとされる。REDを見ると、「海外で取得した免許を中国免許に交換する方法」という「攻略」が相当数ある。米国などで免許を取得して、それを中国免許に交換するほうが短期間で済むのだという。
また、「国際免許を取得しなければ、中国人は海外で運転できない」と言われているのも間違いだ。米国の大部分の州、カナダ、オーストラリア、フランス、イギリス、イタリアなど多くの国と地域で、中国免許とその公証翻訳を持っていれば運転できる。試験を受けなければ運転できない日本や韓国はむしろ面倒な国という扱いだ。
そして、中国免許での運転が認められている国は拡大傾向にある。国際免許があればもっと多くの国で運転できるとはいえ、有効期間は発行から1年間しかない。そのたびに日本に来て再発行するのは手間がかかるだろう。
中国・天津市在住の旅行ガイドの劉さん(男性、20代、仮名)は「こうした事情をよく理解せず、国際免許が取れるならと取得している中国人旅行客が多いのが実態だ。情報弱者を食い物にするビジネスだ。日本での免許取得はまだいいほうで、実際には使い物にならない無認可団体が発行した国際免許を売りつける手法など詐欺が多い」と話す。
確かにホテルを住所としての日本免許発行は住居がわからない上に、旅行者に運転免許という強力な身分確認手段を与える二次的な問題を起こす可能性もある。こうした穴はふさぎつつも、センセーショナルなニュースに惑わされず、事故の統計や免許取得の実態を理解した上での冷静な議論と対応が必要ではないか。
■ 高口康太
1976年生まれ。ジャーナリスト、千葉大学客員教授。中国経済、中国企業、在日中国人社会などを中心に取材、執筆。著書に『ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界』(文春新書、梶谷懐氏との共著)、『幸福な監視国家・中国』(NHK出版、梶谷懐との共著)、『プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション』(KADOKAWA、高須正和との共編)など。
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中国の興味深い情報がありましたーーーーーー
トランプ大統領は、習近平の中国の実態を掴んでいる様です。
中国ノDSはドラゴンファミリー、ブラックドラゴン、ホワイトドラゴン。
つまりBFの背後にいる日本の支配者一族の秘密結社です。
秘密結社で繋がる同族で、中国も日本も、同じ支配者一族DSによって支配されています。
これらが、根本から排除される事になります。
習近平はトランプと同じです。世界の支配者一族は、日本の支配者一族でした。
日本が上でしょう、だから情報が最後になったのです。
ストームライダーよりの情報。
中国からの嫌がらせの移民問題も、これで理由がわかりますね?
高知空港に米軍2機が駐機しているのも、日本の支配者一族を逮捕するのでは?
日本の古い勢力支配は終焉です。
政府も国民へ謝罪して終わりですね。連れて行かれる人は多いでしょう。
genkimaru1
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