みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12892227898.html
<転載開始>

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毒性弱いウイルスを搬入 長崎大BSL4、昨年11月に教育訓練のため

2025年3月26日 (水)配信長崎新聞


 長崎大は24日、エボラウイルスなど危険な病原体を扱う感染症研究施設「バイオセーフティーレベル(BSL)4」に関し、近隣住民らと意見を交わす地域連絡協議会を長崎市内で開いた。

 

同大高度感染症研究センターは教育訓練のため、毒性の弱いBSL2レベルのウイルス3種類を昨年11月8日に実験室へ搬入し、保管する手順の検証を始めたと報告した。

 同センターの実験棟は今年1月、厚生労働相の施設指定を受けた。

 

ただ、エボラウイルスなど「1種病原体」を扱うには所持について別に手続きが必要。

 

そのため毒性の弱いウイルスを使った研究で訓練をしながら、所持に向けた手続きを進める方針。

 搬入したのは、南米出血熱の病原体フニンウイルスのワクチン株など。

 

密封性の高い専用容器などで三重に梱包(こんぽう)して実験室に搬入。

 

気密性の高い陽圧防護服を着用し、指定された保管庫に入れるまでの手順を確認した。

 培養細胞に感染させて保存用ウイルスを作成する手順も確認。

 

海外の施設で1種病原体を扱ったことがある教員から指導を受け、経験のない教員が習熟訓練を続けている。

 

搬入など手順の検証を終えた後、訓練を完了した教員が順次、搬入したウイルスを使った訓練に移っていく。

 協議会では県警と今年2月に不審者対応の訓練を実施したことも報告された。


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Yahoo! Newsにもありました↓

 

 

このニュース、あまり読まれていないようでヤフコメが少ないあせる

 

5件しかない。

 

うち2件、拾ってみました↓

 

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ヒューマンエラーは必ず起きます。
 

新型コロナ以外でも世界を見れば(日本でも)研究所から人を介して漏れ出てしまう。

問題が起きた時にどうするか?

 

ここへの信頼を得られるか、だと思います。

お餅は安全です、と繰り返すだけでは意味がない。

 

どう安全にするか?です。

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事後報告は近隣の地域住民に対して誠意が無さすぎる。

 

やるならこんな町中ではなく、何処かの無人島で警察の警備も入れてやってくれ。
 

もう、手遅れだろうが、扱うのは「エボラ出血熱」などの大変危険なウイルスなのだから。
 

第2、第3の東海村JOC放射線漏洩事故、福一原発事故などにならなければ良いが、万一の責任はおそらく誰も取らないだろう。

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第二の武漢にならないことを祈るしかないです。

 

万が一、ウイルスが漏れてエボラパンデミックが起こるようなことがあれば、日本は世界中の国から責められ責任を取らされますよ。

 

中国のように知らぬ存ぜぬで逃げ切れないでしょう。


<転載終了>