yocchan_no_blog3さんのサイトより
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/7841876.html
<転載開始>
「新型感染症用お注射の接種と心血管事象:予防上の利点とリスクに関する体系的レビューおよびベイジアン多変量メタ分析」という表題を持った研究が「国際予防医療ジャーナル」で、最近、発表された:
Photo-1
▪ 冠動脈疾患(CAD):
これで全文の仮訳が終了した。
参照:
<転載終了>
https://yocchan-no-blog3.blog.jp/archives/7841876.html
<転載開始>
新形コロナ感染症用お注射の副作用を論じる際にはいくつかの基本的な側面を押さえておく必要があると思う。
たとえば、スパイク蛋白は、当初言われていた公式のストーリーとは異なり、接種後長い期間にわたって人体内に留まるとのことだ。最近の報告によると、解剖の結果、1年7カ月も存在し続けたとの報告がある。
副作用は人体のほぼすべての部位に及び、引き起こされる事象の病名は100~200種類にもなると言われている。
そして、薬害の実態を定量的に述べると、接種者は非接種者に比べて入院のリスクが9倍も高まったと言う。
こういったお注射の薬害に関する全貌を描写する特徴を念頭に置いた上で、各論を学んで行くことが大事だと思う。
ここに「8500万人を調査 ― 新型感染症用お注射の接種後に脳卒中や心臓麻痺、冠動脈疾患ならびに不整脈のリスクが急増したことを発見」と題された最近の記事がある(注1)。
本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。
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副題:大規模分析によると、新型感染症用のmRNAお注射やウイルスベクター型のお注射は脳卒中(+240%)、心臓発作(+286%)、冠動脈疾患(+244%)、および不整脈(+199%)と関連していることが分かった。
「新型感染症用お注射の接種と心血管事象:予防上の利点とリスクに関する体系的レビューおよびベイジアン多変量メタ分析」という表題を持った研究が「国際予防医療ジャーナル」で、最近、発表された:

Photo-1
この包括的なベイジアン多変量メタ分析には15の研究が含まれており、そのうち11の対照観察研究がこの分析の主要な基盤を形成している。合計で分析の対象となった人たちは8500万人以上に達し、その中には約4600万人のワクチン接種者(初回、2回目、または3回目の接種を受けた人たち)と4000万人に近い非接種者が対照参加者として含まれている。研究対象としたお注射にはBNT162b2(ファイザー)、mRNA-1273(モデルナ)、およびChAdOx1(アストラゼネカ)が含まれ、アジアや欧州、北米の複数の国々にまたがる。モデルナ(mRNA 1273)は心血管効果を特に分離した対照観察研究の入手可能性が限られていたため、主要なリスク推定ではあまり取り上げられてはいない。その結果、主要な指標はファイザー、アストラゼネカ、および、投与量別のプールデータに関連する結果に焦点が当てられている。
見い出された内容は次の通りである:
新型感染症用お注射の接種後のリスクの増加(非接種者である対照群との対比):
▪ 冠動脈疾患(CAD):
全体として:オッズ比1.70(95%信頼区間: 1.11–2.57) → リスクが70% 増加
BNT162b2(ファイザー):オッズ比1.64(95%信頼区間:1.06–2.55) → リスクが64% 増加
2回目の接種(すべてのお注射):オッズ比 3.44 (95%信頼区間: 1.99–5.98) → リスクが244% 増加
▪ 心筋梗塞(MI):
二回目の接種(すべてのお注射):オッズ比 3.86(95%信頼区間:2.28–6.60)→ リスクが286%増加
BNT162b2(ファイザー):オッズ比 1.87(95%信頼区間:1.22–2.89)→ リスクが87%増加
BNT162b2の二回目の接種:オッズ比 3.84(95%信頼区間:2.21–6.66)→ リスクが284%増加
▪ 脳卒中:
BNT162b2(ファイザー):オッズ比 2.09(95%信頼区間:1.36–3.21) → リスクが109%増加
BNT162b2の初回接種:オッズ比 3.69(95%信用区間:2.13–6.37) → リスクが269%増加
初回接種(任意のワクチン):オッズ比 3.40(95%信頼区間:1.98–5.86) → リスクが240%増加
▪ 不整脈:
最初の接種(任意のワクチン):オッズ比2.99(95%信頼区間:1.20–7.44)→ リスクが199%増加
ChAdOx1(アストラゼネカ):オッズ比8.11(95%信頼区間:3.67–17.99)→ リスクが711%増加
ChAdOx1の最初の接種:オッズ比4.89(95%信頼区間:1.21–19.38)→ リスクが389%増加
8500万人以上を対象としたこの大規模分析は新型感染症用お注射が脳卒中や心臓発作、冠動脈疾患、および不整脈のリスクを著しく増加させることと関連していることを示している。ファイザーのmRNAお注射(BNT162b2)は、特に初回および2回目の接種後に脳卒中や心筋梗塞、冠動脈疾患の大幅な増加と明確に関連している。不整脈のリスクはどのワクチンの初回接種後にも高まっており、アストラゼネカ製のChAdOx1での接種後に最も強い傾向が観察された。
日を追うごとに、新型感染症に対する遺伝療法が深刻な健康被害を明らかにする新研究が発表されている。これらのお注射は直ちに世界の市場から排除されなければならない。
著者のプロフィール:Nicolas Hulscher, MPH。疫学者であり、マッカロー財団(www.mcculloughfnd.org)の管理者を務めている。
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これで全文の仮訳が終了した。
新形感染症用お注射によって引き起こされる心血管系の疾患に関して、お注射を受けてはいない人たちを対照群とする大規模な比較調査が実施された。このようにして、お注射による健康被害の実態が疫学的に提示された意義は極めて大きい。
しかしながら、mRNAお注射による心血管系に対する健康被害は氷山の一角にしか過ぎない。さまざまな臓器が健康被害を被っていると報告されている事実を考えると、製薬企業集団が金儲けのために引き起こした一連の健康被害の実態はあまりにも大きく、悲惨である。とてつもなく理不尽である。倫理観の欠如は想像を絶する程である。既存のルールを逸脱した連中に対しては法的な措置があって当然だと思う。
参照:
注1:BREAKING: 85-Million-Person Study Finds Increased Risks of Stroke, Heart Attack, Coronary Artery Disease, and Arrhythmia Following COVID-19 Vaccination: By Nicolas Hulscher, MPH, Apr/08/2025
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