みのり先生の診察室さんのサイトより
https://ameblo.jp/drminori/entry-12901727658.html
<転載開始>

医師サイトに衝撃的な記事があったのでシェア↓

 

 

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あなたのプロテインは安全? 重金属汚染の可能性

 米国の非営利組織Clean Label Project(CLP)は最新の調査結果の中で、「ポピュラーなプロテインパウダー(特に植物性の製品、オーガニック製品、チョコレート風味の製品)には、高レベルのカドミウムが含まれている可能性がある」と報告した。

 

鉛には人体に安全な濃度はなく、カドミウムは発がん性物質であることが知られている。

 今回の調査では、市場シェアの83%を占めるトップブランド70社の160製品を検査した(ブランド名は非公開)。

 

これらの製品について、重金属ビスフェノールA(BPA)のような内分泌かく乱物質を含む汚染物質258項目、3万5,862件の検査を行った。

 その結果、製品全体の47%が安全性規制値のいずれか一つを超えていた。

 

さらに対象製品の21%に規制値の2倍以上の鉛が含まれていた。

 製品のカテゴリー別の検査結果を比較すると、次のことが明らかになった。

・大豆などを原料とする植物性プロテインパウダー、チーズ製造の副産物である乳清(ホエイ)を原料とする製品と比べ、鉛が約3倍、カドミウムが約5倍多く含まれていた。


オーガニックのプロテインパウダーには、非オーガニック製品に比べて鉛が3倍、カドミウムが2倍多く含まれていた。


チョコレート味のプロテインパウダーには、バニラ味の製品に比べて鉛が4倍、カドミウムが110倍も多く含まれていた。

 植物は本来、土壌や水から重金属を吸収するが、産業廃棄物や鉱業、特定の農薬や肥料によって汚染された土壌で栽培された場合、重金属含有量がさらに増加する可能性がある。

豊富なフラボノイドと抗酸化物質で知られるダークチョコレートも、鉛やカドミウムを含む重金属の濃度が高くなりやすい。

 一方で、今回の調査では良いニュースも報告された。

 

2018年に行われた調査では、調査対象製品の5%からBPAとその類似物質のビスフェノールS(BPS)が検出されたが、今回検査された160製品では、これらの物質が検出されたのは、わずか3製品(約1.9%)のみにとどまった。

 

これは、消費者の要望とこの化学物質をめぐる論争に対する業界の対応が反映された結果といえる。

 今回の調査では、内分泌かく乱物質で汚染されている製品は少なかったものの、重金属については、植物由来のプロテインパウダーでの汚染レベルが最も高く、乳清ベースの製品の汚染レベルは植物由来のプロテインパウダーよりも一貫して低いことが明らかになった。


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ちょっとショッキングな結果でした。

 

なんと、オーガニックのプロテインパウダーのほうが非オーガニックのものよりも鉛とカドミウムが多く含まれているなんて・・・ガーン

 

またホエイが身体に悪いから、乳製品を避けるために植物性のプロテインパウダーを選んでいる人もいるのに、そっちの方が鉛とカドミウムが多いだなんてゲッソリ

 

健康に良かれと思って選んだもののほうが重金属で汚染されていたという衝撃的な結果でしたガーン

 

 

日本のプロテインパウダーについても調べて欲しいですね。

 

スポーツジムやスポーツ用品売り場で販売されているプロテインパウダーもアメリカ製ものがあると思うのですが要注意です。

 

植物由来

オーガニック

 

のものが最も汚染が高かったという皮肉な結果ニヤニヤ

 

 

私はそもそもプロテインパウダーは患者さんにオススメしておりません。

 

食事からタンパク質を摂るよう指導しています。

 

こういった重金属汚染の問題もありますが、食事勝る栄養なしだと考えているので、食事で摂取しにくい、食事だけでは足りない栄養素に限りサプリメントで「補う」という考え方です。

 

食事からのタンパク源としてオススメしている食材は

 

鶏の胸肉

 

です。

 

卵は栄養価の高い烏骨鶏をオススメしております。

 

 

 

卵を食べるとコレステロールが上がるというのは都市伝説です。

 

 

1日2個は食べてほしい食材です。

 

また私のイチオシはボーンブロスグッ

 

家で作るのが面倒な人はコチラが便利↓

 

 

 

なぜボーンブロスをオススメするのかはコチラに書きましたのでお読み下さい↓

 

 

 

今回の有害金属汚染はプロテインパウダーでしたが、市販のサプリメントの中にも含まれている可能性はあります。

 

だから医療機関専用サプリメントは土壌調査をして有害金属が含まれていないかチェックし、農薬まで測っています。

 

そして出来上がった製品の残留農薬検査と放射性物質検査、有害金属検査を行う。

 

ここまでやってくれているサプリメント会社であれば問題ありません。

 

安価な市販品は個人で作っていることも多く、医薬品ではないので工場の管理も厳しい基準を求められません。

 

 

医薬品レベルの製造工場(GMP認証工場)で作られているのか?

 

原材料は安全か?

 

できあがった製品は安全か?

 

ちゃんと吸収されて効果を発揮するのか?

 

 

そういった視点でサプリを厳しくチェックして下さいね。

 

 

サプリの見分け方については岸和田おとな塾の講演の中で具体的に、商品名をあげて、オフレコな話をしますので是非摂取されているサプリをお持ちの上、ご参加下さいねウインク

 

 

化粧品のお問い合わせをたっくさん頂いてコールセンターがパンク気味になっているようですが・・・あせる

 

化粧品格安販売は講演参加者特典です。

 

参加者以外の方へは販売できませんのでご了承ください。

 

 

化粧品販売価格はこちらの記事に書いていますのでご確認下さい↓

 


<転載終了>